ディズニー英語システム(DWE)を娘のナナが1歳半の頃にフルセットで購入して、2年目の我が家。
今日は現在のお悩みとその悩みをDWEのホットライン、いわゆるユーザー用のお悩み相談に電話したことについて、まとめておきたいと思います。
我が家の悩みは…
はっきり言います。
娘、DWEに飽きました!
あっさり飽きました!
「教材に飽きたことはなかったですね」
なんてユーザーさんの声もありましたが
個人差…!!
ありすぎ…!!!
ということで、我が家の悩みは
- 2年目ですでにDWEに飽きた
- DVDを嫌がって続けられない
これです…。
結構多い悩みだと思うので、どなたかの参考になれば幸いです。
相談窓口 ホットラインに電話してみた
さて。
費やした費用が費用なだけにどうしたものかと、DWEの相談窓口に電話しました。
会員用にこうしたフリーダイヤルの相談先があるのがこのDWEのいいところのひとつ。
DWEに飽きた娘の状態はというと…
現在の娘の様子はというと…
- DWEのDVDは嫌。
- Let’s Playすら飽きた。
- CDも嫌。
- 本もマジックペンも興味は失せた。
- 唯一TAC(Talk Along Card)は2日に1回くらいなら7枚前後やってくれる。
- その代わりYoutubeにどハマり。
- Youtubeのお気に入りは幸いBabybusとNumber Blocksなので、一応音声は英語で…
という状態。
相談窓口のスタッフさんのアドバイス DVDについて
ナナの状態を相談窓口のスタッフさんにお話ししたところ
- 嫌がる時期ならDVDは無理に見せない方が良い
- 英語が嫌いという状態ではなさそうなので、これまでのインプットを維持してあげれるように本人が楽しめるもので英語を耳に入れてあげること
といったアドバイスを頂きました。
正直そうするしかないよなーと思っていたのですが、たくさんのユーザーの経験談をお持ちのスタッフさんに同意してもらえたので、方向性に安心感を得ることができました。
そういう面で、思い切って電話して良かったかな、と思えました。
一人で悩むより、全然いいです。
DVD離れのきっかけ
実は、ライトブルーCAPは3歳直前に取れたので、「次も早々にこれは行けるんじゃ?!」と、ブルーCAPにもチャレンジしようとしてしまった時期がありました。
毎日同じ曲を歌わせて録音しようとして嫌がられ、これが本人の DVD離れのきっかけだったかもしれません…。
今考えればまだフルコーラスを歌うのは全然無理なのに、その時はいける気がしてしまい、背伸びしすぎました…。
無理強いはしない方がいい、という見本のような体験談ですね、これ…。
逆にTACはひたすら褒めるせいで続けてくれているように思います。
相談窓口のスタッフさんのアドバイス TACについて
TACだけなら進んでいるので、DVDと乖離が出てきてしまうことも気になったので、その点もアドバイザーさんに相談しました。
ご褒美シールは喜んでいるのでTACの応募だけ続けても良いものかと確認したところ、
「本来は並行して進めていくものですが絶対にそうでないといけないものでないので、お子さんがシールを喜んでTACは続けていけるようなら、TACの応募だけでももちろん大丈夫です。
単語量が増えれば、教材に戻ったときにもわかる部分が増えてスムーズかもしれません」
といった感じでアドバイスいただきました。
相談窓口のスタッフさんのアドバイス 今後について
今後の問題は「じゃあどうやってDWEの教材に興味を戻すか」という点…。
これについても相談しましたけど、流石に「その子によるのでなんともいえない」と言われました…。
ただ、未就学児は小学生児より一度離脱しても戻る率は高い印象だそうなので、淡い期待を胸に細々続けて行こうかなと思っています。
まとめ
DWEの教材拒否に頭を悩ませてフリーコールの相談窓口にお電話してみましたが、人に聞いてもらえる安心感、教材の販売元のスタッフさんからアドバイスもらえる安心感、わたしとしては、この2つが大きな収穫でした。
そして、わかってはいたけど今回の電話相談でわたしが肝に命じたことは…
こんな感じでした。
似たような状況の方の心も休まれば嬉しいです。
おわりに
どんなに良い教材だろうとおうち教材の最大の難点、かつ、購入前の心配事は「本当にうちは続けられるかどうか…」ということだと思うんです。
特にDWEはあの金額ですからね…。
使わなくなったら大金をドブに捨てるようなもの…。
恐れていたこととはいえ、こんなに早いとは…と思いましたよ、正直。
もちろんわたしも購入前に色々調べたんです、一番気になっていたDWEの継続率や、離脱率。
でもそんなものはアドバイザーさんに聞いても数値としては出てこず…。
それでも、今後の英語の必要性とこの教材の良さを信じて購入したわけですが…しかし、想像以上に飽きるの早かった…。
ですが、まだ希望は持ってます。
娘が英語のYoutubeを嫌がっていないのが救い。
そして本人の口からも英語がまだまだ出てる。
これは少なくてもDWEの基礎があったから。
今は我慢の時期と腹を括って待つことにします。
また戻ってくるきっかけが出てきたときには記事にしたいと思ってます!
ここまでお読み頂きありがとうございました!