バルミューダケトル ザ ポット2022年モデルk07aの口コミ評判、気になるお手入れ方法や寿命も調べてみました。
おしゃれなケトルといえばバルミューダというイメージがありますが、気になる口コミ評判をまとめてご紹介します。
バルミューダケトル ザ ポットk07aの悪い口コミは「容量が少ない」「本体が熱くなる」「耐久性に疑問」というものが挙げられていました。
良い口コミについては「デザインがおしゃれ」「注ぎやすい」「コーヒーを淹れやすい」といったものが多く、多少のデメリットは感じていてもトータルで満足している、という声が目立ちました。
本文では、バルミューダケトルk07aの口コミ評判をレビューしながら、詳しい特徴やお手入れ方法、気になる寿命についても解説していきたいと思います。
バルミューダケトルk07aの悪い口コミやデメリット
バルミューダケトルk07aの悪い口コミとして挙げられたのがこちらです。
容量が少ない
- 容量が600mlしかなく少なすぎる
- 容量が少ないので麦茶などをまとめて作れない
容量については、かなり多くの不満が挙げられていました。
コンパクトさが製品のコンセプトなので、容量が少ないというのも致し方ないともいえます。
例えば朝食や仕事の合間にコーヒーを淹れる、お昼にカップ麺を作るといった「お湯を少量使いたい時」には最適なサイズといえます。
本体が熱くなる
- 本体部分が熱くなるので、子供が小さいと使うのが怖い
お湯を沸かすと本体(ボディ)部分も熱くなるといった口コミも多く見られました。
ハンドル部分はもちろん問題ないですが、小さいお子さんが触ってしまったら危ないので、改善されたらいいなというのが正直な感想です。
耐久性が低い?
- 前に使っていた他社製は5年位使えたのに、2年位で壊れた
- 使っているうちに外側の塗装部分が剝がれてしまった
耐久性についてデメリットを挙げる方もいました。
ケトルをはじめとした家電の寿命は、使用環境や頻度などによって変わるので一概には言えませんが、複数の意見があるとちょっと不安ですよね。
メーカー保証は1年ついていますので、保証期間内に何か少しでも様子がおかしいところがあればメンテナンスをするのも一つの方法です。
バルミューダケトルk07aの良い口コミやメリット
次に、バルミューダケトルk07aの良い口コミを紹介します。
デザインがおしゃれ
- 思ったより小さいけど見た目がかわいい!
- とにかくデザインがカッコ良くて使うたびにテンションが上がる
まずはじめに挙げられたのがデザイン性についてです。
無駄のないコンパクトでスタイリッシュなデザインは、キッチンのインテリアとしても優れものですし、使うだけで気分が上がるといった声が多く見られました。
そのデザイン性から、結婚祝いや新居祝いにプレゼントしたという人も多かったです。
注ぎやすい
- 注ぎ口からお湯がたれなくて良い
- 軽いので持ちやすく注ぎやすい
以前に他社製品を使っていて、注ぎ口から漏れやすいのがストレスだったという方からの支持が高い印象です。
コンパクトなので、片手で軽く持って注ぎやすいという声もありました。
コーヒーを淹れやすい
- 注ぎ口が細いのでコーヒーを淹れやすい
- ストレスなくコーヒーを淹れられる
前の項の「注ぎやすい」と少し重複しますが、注ぎ口が細めなので狙ったところにちょうど注げる点が、ドリップコーヒーに最適と絶賛されています。
注ぎ口が広いとドリップコーヒーには不向きなので、ゆっくり少しずつ注げる点が高評価を受けています。
バルミューダケトルk07aの特徴
バルミューダケトルk07aの特徴です。
コンパクトでスペースを取らない
バルミューダケトルk07aは容量600mlというコンパクトさです。
スペースを取らないので、キッチンに常時置いていても邪魔にならず、軽くて持ちやすくなっています。
ちょっと少ないかな、と思える容量ですが、コーヒーなら3杯分、カップ麺なら約2食分という「よく使う量」を意識しながら可能な限りコンパクトに設計されています。
注ぎやすいハンドルとノズル
ハンドルは手に自然になじみ、ノズルは湯の切れが良く、狙ったところに注げるように考え尽くして設計されています。
カップ麺を作る時は多い流量ですばやく、ドリップコーヒーを淹れる時はゆっくり繊細に、とストレスを感じることなくお湯を注ぐことが可能です。
温度設定と安全機能
バルミューダケトルk07aには温度設定の機能は特に付いていませんが、沸騰すると自動的に電源がOFFになります。
安全機能として、空焚き防止と自動電源OFFが搭載されています。
お湯を沸かしている間はランプが点灯し、沸騰するとランプが消灯することでお知らせしてくれます。
トータルコーディネートできるデザイン
カラーバリエーションはシンプルなホワイトとブラックで、表面の質感がアイアン風でとてもスタイリッシュです。
これは同じバルミューダ社のトースターとのトータルコーディネートを意識したデザインです。
バルミューダケトルk07aのお手入れ方法
バルミューダケトルk07aのお手入れ方法は、とても簡単です。
本体の内側は水ですすぐだけですが、中性洗剤を使用すると故障の原因になるので注意が必要です。
本体外側及び電源ベース、フタは、水を含ませて固く絞った布で拭き、コード部分は乾拭きするだけです。
本体内部の白い結晶のような汚れが気になってきたら、市販のクエン酸洗浄剤でつけおき洗いが可能です。
バルミューダケトルk07aの寿命
バルミューダケトルk07aの寿命については、公式に「何年使えます」ということは謳っていません。
口コミを見る限り、短い方では2年未満という方もいましたが、使用する環境や頻度によって変わってきますので、「何年使えます」と断言はできません。
メーカー保証は1年となっていますので、保証期間内に何かあればすぐにメーカーに問い合わせることをおすすめします。
バルミューダケトルk07aの口コミ評判をレビューまとめ
バルミューダケトルk07aの口コミ評判とその特徴について解説してきました。
悪い口コミの中で最も多かったのが「容量が少ない」というものでした。
良い口コミは「デザインがおしゃれ」というものが最も多く、デメリットを挙げながらもデザイン性の高さで、トータルで高い評価をした方が多い印象でした。
商品のコンセプトもデザイン性を前面に出しており、容量の少なさも「手軽さ」「おしゃれさ」でカバーできていると感じました。
使った人が「テンションが上がる」と感じることは、キッチン家電にとってとても大事なポイントの1つだと個人的には思います。
バルミューダケトルk07aの購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。