MooSooモーソー食洗機 MX10の口コミレビューを評価　洗剤はどこに入れる？

この記事ではMooSoo（モーソー） MX10食器洗い乾燥機XWJMX10JPの口コミレビューをご紹介したいと思います。

モーソーMX10食器洗い乾燥機は分岐水栓不要タイプの食洗機で、その特徴は給水口が下にあるというところですよね。

実際の使い勝手や、食器洗い機能の性能はどうなのか、デメリットはあるのか、など、購入前に気になる口コミを厳選してご紹介していきたいと思います。

先に簡単にお伝えすると、「給水口が下にあることで直接蛇口から水が注げた」「給水口の位置が決めてだった」など、なかなかの好評で、

性能も「手洗いより断然きれいになった」「匂いも汚れも取れる」と評価が高かったです。

気になる悪い口コミは、「説明書が分かりにくい」「初期不良があった」というレビューがありました。

その辺りも含めて、本文では詳しくご紹介していきますね。

MooSooモーソーMX10食洗機の悪い口コミやデメリット

まずはモーソー食器洗い乾燥機MX10の悪い口コミやデメリットからご紹介します。

マニュアルが分かりづらい

モーソー食器洗い乾燥機MX10は説明書の日本語がちょっとたどたどしいんです。

MOOSOOは日中合併会社「株式会社JIMO」の家電製品ブランドなんです。

そのせいか、説明書に訳しました感のある箇所が所々に見受けられてしまうので、分かり難さを感じる人がいました。

もちろん、内容は理解はできるので問題があるわけではないんですが、気になる人は気になるかもしれません。

洗浄のみ、乾燥のみのコースがない

モーソー食器洗い乾燥機MX10はとてもシンプル設計で使いやすいボタン操作なんですが、「洗浄のみ」「乾燥のみ」というコースはありません。

ただ、口コミを見ていると、洗浄が終わったら扉をあけてカゴを引き出して、自然乾燥に切り替えているという人も結構いましたので、ある意味洗浄のみの使い方をしている人は多そうでした。

高温で洗うので、すぐに扉をあけてカゴを引き出しておくだけでも乾燥するみたいですよ。

この方法だと、洗浄が終わったら電源も切ってしまうので、さらに省エネで電気代も浮くみたいです。

残念ながら乾燥のみをご希望の場合には期待には添えないですね…。

乾燥のみでいい！という場合は食器乾燥機の方がお値段も抑えられていいかもしれませんね。

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初期不良

モーソー食器洗い乾燥機MX10の悪い口コミでは初期不良が数件書き込まれていました。

その中でも多かったのが、「満水にしたのに水不足表示になる」というエラーでした。

これにはショップも対応してくれていて、万が一このエラーが出た時の注意点なども示してくれています。

さらに、保証も1年あるので、カスタマーサービスまで連絡してほしいとメッセージを送られていましたよ。

保証もあって、対応もしてくれると公表されていると安心感ありますよね。

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MooSooモーソーMX10食洗機の良い口コミやメリット

モーソー食器洗い乾燥機MX10の良い口コミやメリットについても、項目ごとにご紹介していきます。

下から給水

モーソー食器洗い乾燥機MX10の１番の特徴がこの給水口が下にあること。

やっぱりこの点は好評でしたよ。

置き場所によっては直接水道の蛇口が届くというのは最高ですよね。

水道工事も不要なのに、給水カップすら使わなくていいなんて！

分岐水栓不要タイプの食洗機の面倒さを一気になくしてます。

きれいに洗える

モーソー食器洗い乾燥機MX10は仕上がりにも定評がありましたよ。

食器洗い機を信用しきれていなかった人も、使ってみたらきれいに仕上がってて驚いた、という人もいました。

食後の食器洗いが、ボタン１つ、お茶を飲んだり他のことをしている間にきれいになるのは本当に嬉しいですよねぇ…。

水温が高い

モーソー食器洗い乾燥機MX10の特徴の１つでもありますが、洗う時のお水の温度が70℃まで上がるんです。

高い温度のお湯で洗うので、油汚れも落ちやすくなりますし、乾くのも早いんですよね。

乾燥に入る前に電源を切ってしまって、扉をあけて自然乾燥に切り替えても普通に乾くというので、この方法を採用しているという口コミレビューも複数ありましたよ。

容量が大きい

モーソー食器洗い乾燥機MX10は1~3人用の設計になっていますが、ご家庭によっては五人家族でも十分というレビューもありました。

フライパンも取手が取れるタイプなら22センチまで入るというので、フライパン洗いまでフル活用できそうですよね。

設置も使い方も簡単

モーソー食器洗い乾燥機MX10は分岐水栓、工事不要タイプの食洗機なので、設置に費用もかからず、購入したらすぐに使えるのも好評でした。

女性一人でも簡単に設置できたというレビューもありましたよ。

使い方もシンプルで簡単なボタン操作なので、難しいこともありません。

使い方については後からもう少し詳しくご紹介しますね。

食器洗いからの解放

食洗機の１番の利点はこの「食器洗いからの解放」ですよね！

モーソー食器洗い乾燥機MX10を購入された方々の多くが実感されていました。

もちろん、きれいに洗ってくれる実力があるからこその感想だと思います。

食器洗いから解放されたことで、手荒れや湿疹からも解放されたという人もいました。

手荒れ湿疹で苦しんでいる方、食器洗いがストレスな方、食後のバタバタを少しでも時短したい方には救世主ですね！

MooSooモーソーMX10食洗機の使い方と洗剤の入れ方

基本操作

MooSoo MX10の操作ボタンはとってもシンプル。

基本的な使い方は、食器と洗剤を入れて、電源ボタンを押したら、メニューボタンでコースを選びます。

メニューボタンを押すたびにメニューが切り替わるので、希望のコースを選んだら、スタートボタンを押すだけ。

タイマーもメニューを選んだあと、タイマーボタンで操作して、スタートボタンを押すだけです。

とってもシンプル。

MooSoo MX10の使い方で口コミでも迷いの多かったのは洗剤の入れ方なので、そこをもう少しご紹介しておきますね。

洗剤の入れ方

取扱説明書にも記載があると言われていますが、アマゾンの商品説明にも記載があったので、そちらを引用しますね。

固形洗剤は、扉を開けた左下にある「Detergent」と書かれているところがあるので、そこに置くだけでOK。

「Detergent」はそのまま「洗剤」の意味です。

粉末や液体洗剤は、食器を入れてから全体に上から振りかければOKです。

• 食洗機専用固形洗剤の場合には、本体の扉を開けて、向かって左下の樹脂部分に、「Detergent」という表記がございます。その付近に、お使いになられる固形洗剤を設置して頂くだけ。あとは食器を並べてセットします。
• 食洗機専用粉末洗剤・液体洗剤の場合には、まず、食器並べてセットして、粉末洗剤・液体洗剤を上から振りかけることがいいです。
  引用：Amazon

洗剤の量

洗剤の使用量については、レビューコメントにショップからの返信で説明がありました。

それぞれの洗剤の指示にしたがって大丈夫だそうですよ。

洗剤量について、食洗器用洗剤によって使用量も異なりますので、洗剤パッケージの記載に従ってください。
引用：楽天市場

人気の食洗機用洗剤はこちらから探せますよ。

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乾燥はドアを開けておくだけでも乾く

口コミレビューでアドバイスがあった使い方の１つに、「洗浄が終わったら、乾燥が始まる前のタイミングで扉を開けて、自然乾燥に切り替えてしまう」という方法がありました。

熱湯で洗浄されているので、扉を開けてしまえば、すぐに乾燥するそうです。

電気代の節約にもなるので、いいアイディアですよね。

本来の使い方ではないので自己責任な部分になりますが、複数の人が同じ使い方されていたのでご参考まで♪

熱湯での洗浄なので終了後すぐに開けて食器の乗ったカゴを手前に引き出しておきます。
その時点で乾いてるものもあります。
扉を開けておくと庫内の電気がつくので電気代がもったいないのでコンセントを抜いておきます。
引用：楽天市場

台座

置き場所についても口コミレビューで参考になるコメントがあったのでご紹介しておきますね。

表示では44×42ですが、底は丸みがあって接触面は40×34なので、41×35のストッカーにはみ出しながらも何とか置けます。
引用：楽天市場

接触面のサイズがわかると、想定する置き場所に幅が出るかなと思ったので、こちらもご参考まで。

MooSooモーソーMX10食洗機の特徴

工事不要

MooSoo MX10は水道工事が一切不要の食器洗い乾燥機です。

賃貸にお住まいな方や、高額の水道工事にお金をかけたくない時、とりあえず食洗機デビューしたい、という人などに人気です。

下から給水

MooSoo MX10の最大の特徴が、この給水タンクが下にあるとういう点です。

水道工事不要タイプの食洗機の多くが上から給水するタイプなんですよね。

背が低い人は水が入れにくいですし、お水も機種にもよりますが、数リットルとそれなりの量を入れる必要があるので、水の入った容器を上まであげるという動作が必要になります。

重たいものを胸より上の高さに持ち上げるのって結構大変ですよね。

その高さで給水をしないといけないとなると、意外ときつかったりします。

MooSoo MX10は給水が下なので、重たい水を上まであげる必要がないという点が女性にとても好評なんです。

70℃の温水で汚れが落ちる

MooSoo MX10のもう１つの特徴が、お水を70℃まで上げて洗ってくれる点です。

従来の食洗機も40℃設定でしたが、お肉の油が溶けるのが40~50℃と言われています。

もちろん洗剤の力を借りて油汚れも落ちなくはないですが、油の溶ける40~50℃より、洗うお湯の温度が高い方が油汚れは落ちやすくなります。

MooSoo MX10は70℃の温水を使って、360°回転式の上下ノズルから噴射される高圧の水流で、油汚れにもしっかりと対応してくれて、汚れたお皿がきれいになります。

タイマー設定とコース設定ができる

MooSoo MX10はタイマー設定が可能なので、電気代がお得な夜間に予約設定をして電気代を節約したりすることもできますよ。

洗浄コースは6種類あります。

汚れ具合や食器の種類によって設定できます。

モーソー食器洗い機MX10はお急ぎコースも優秀で、従来の食器洗い機のお急ぎコースでは、1回の洗浄+1回のすすぎしかありませんでしたが、お急ぎコースでも2回すすぎがあるんです。

説明書では洗剤不要とありますが

少量の洗剤を入れても、食器がきれいにすすげないことを心配する必要はありません
引用：MooSoo MX10公式HP

と公式ページでも紹介されていましたよ。

さらに、口コミレビューでも、「お急ぎコースでもきれいになった」「さっと水で流してからならお急ぎコースで十分」という評価が多数ありました。

節水、節電で省エネ

一般的に食洗機は水の節約になると言われていますが、モーソー食器洗い機MX10も約30Lの節約ができます。

電気代とトータルしてもコストは約50%オフになります。

この省エネにプラスして、「食器洗いの時間が」浮くんです。

食べ散らかしてシンクにおかれたお皿を前に「洗わなきゃ…」とゲンナリする時間もなくなると思うと50％コストカット以上の価値があるようにも感じられそうですよね♪

MooSooモーソーMX10食洗機の口コミレビュー評価まとめ

モーソー食器洗い機MX10は給水口が下にあることで、給水がしやすい設計なので、背が低めだったり、給水が面倒で分岐水栓不要タイプの食洗機を諦めていた方におすすめの食洗機です。

重たい給水カップを何度も持ち上げなくてすみますし、置く場所によっては水道から直接水が注げてしまうので、給水が楽で、そこを決め手にした方もいらっしゃいました。

高温、高圧洗浄で食洗機としての機能も十分と口コミでも好評でしたよ。

モーソー食器洗い機MX10の購入に迷っている方の参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！