MYTREX REBIVEとREVIVE2の違いを比較!どっちがおすすめ? | Nana's Momdays
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MYTREX REBIVEとREVIVE2の違いを比較!どっちがおすすめ?

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MYTREX(マイトレックス)REBIVEとREBIVE2の違いを比較して、どっちがどんな人におすすめか紹介していきます。

手軽に使えて人気の高いマッサージガン、MYTREXから新モデルREBIVE2が2024年11月にリリースされました。

従来モデルREBIVEと最も大きく異なるのは、刺激の深さ(ストローク)がなんと7段階に調節できて、5段階の早さと合わせて35通りものケアができるようになった点です。

8月の先行販売でも大人気で、先行販売分はすぐに完売したとのことでとても気になりますよね。

他には耐圧力やアタッチメントの種類、1分間の振動数など細かな違いがありますので、本文ではREBIVEとREBIVE2を詳しく比較して、どっちがどんな人におすすめなのかまとめていきますね。

▼MYTREX(マイトレックス)REBIVE

▼MYTREX(マイトレックス)REBIVE2

MYTREX REBIVEとREBIVE2の違いを比較

MYTREX(マイトレックス)REBIVEとREBIVE2の違いを1つずつ比較していきます。

REBIVE2はストロークを7段階に調整できる

REBIVEとREBIVE2最大の違いは、ストロークが細かく調節できる点です。

REBIVEはストローク幅が8mmの固定なので、深いところにパワフルな刺激を与えながら、5段階の振動スピードで強さを調節します。

一方のREBIVE2は5段階のスピード調節と7段階のストローク幅を合わせることで、35パターンのケアが可能になりました。

2mmから8mmまで、1mm単位で細かく調節できるため、首や関節部分などデリケートな部位には優しい刺激を、太ももや胸筋にはパワフルな刺激をといったように、いわば変幻自在といったところです。

これまでのマッサージガンでは実現できなかった「人の手技」のように細かく変えられる点は要注目ですし、浅いストロークなら女性や子ども、高齢者の方にも負担になりにくいのも魅力です。

耐圧力の違い

マッサージガンはケアしたい部位に強く押し当てて使うものですが、耐圧力が弱いと押し当てる力に負けて止まってしまいます。

心地よい刺激でついもっと強く、と思った時に止まってしまっては不完全燃焼になってしまいますよね。

両モデル共に「自動制御システム」を搭載しており、圧力が強くかかると電圧を上げて回転数を一定数に制御し、通常使用の圧力では止まりません。

但し、REBIVEは21㎏、REBIVE2は20㎏とわずかですが差があります。

REBIVEの方がさらにパワフルに使えるということですね。

アタッチメントの違い

付属のアタッチメントはいずれも5種類ありますが、うち4種類は共通しています。

共通する4種類は「緩衝形、球形、U字形、円柱形」で、それぞれを簡単に解説していきます。

  • 緩衝形:首や肩などを柔らかく刺激
  • 球形:筋肉の厚い太ももやお尻などに深い刺激を与える
  • U字形:骨や腱を挟むような細い筋肉、例えば腕やアキレス腱に
  • 円柱形:足の裏や関節周りをピンポイントに深く刺激

REBIVEに付いているのは「平形」で、なめらかな面でのアプローチとなり、あらゆる部位に対応できます。

特に立ち仕事の後のふくらはぎケアなどにおすすめです。

REBIVE2に付いている「カーブ形」は、さらにワイドなフォルムとなり、広い範囲を面で刺激します。

こちらも太ももやふくらはぎなど、疲れた足のケアに良さそうです。

▼MYTREX(マイトレックス)REBIVE

▼MYTREX(マイトレックス)REBIVE2

1分間の最大振動数

1分間での最大振動数にも違いがあります。

REBIVEはレベル1が2000回、レベル2が2300回、レベル3が2600回、レベル4が2900回、MAX
レベルの5になると3100回もの高速振動が可能になります。

一方のREBIVE2はレベル1が1800回、続いて2100回、2400回、2700回、最高レベルが3000回となり、比較的マイルドな振動を求めたい人にも安心して使えそうなイメージがありますね。

静音性

マッサージガンは静音性も気になるところです。

音の大きさについて人それぞれ感じ方はありますが、REBIVEは約42~52㏈と、振動を伴う機器としては非常に静かといえます。

REBIVE2は公式販売サイトに約52㏈とあり、稼働音の幅については記載が見当たりませんでした。

ちなみに50㏈で静かな事務所、1m離れたところの換気扇が音量の目安となるので、静かさについては心配なさそうです。

サイズと重さ

アタッチメントを除いた本体のサイズと重さは、以下の通りになります。

  • REBIVE:147mm×60mm×186mm、重さ732g
  • REBIVE2:154mm×60mm×189mm、重さ729g

比較してみると、REBIVE2の方が若干大きいながらも、ほんの少し軽くなっています。

とはいえ、誤差の範囲ともいえそうな差なので、大きさや重さにそれほど大きな違いはないといえます。

価格について

気になる価格ですが、記事作成時点(2025年1月16日)での楽天取り扱い価格は、REBIVEが23,980円、REBIVE2が25,960円となっています。

価格差は2,000円ほどと決して大きくはないので、どちらを選ぶかは非常に悩ましいところです。

機能面でどっちが自身に合うかどうかじっくり検討したいですよね。

尚、価格は日々変動する可能性が高いので、常に最新の情報をチェックすることをおすすめします。

▼MYTREX(マイトレックス)REBIVE

▼MYTREX(マイトレックス)REBIVE2

MYTREX REBIVEとREBIVE2の違いを表で比較

ここまでご紹介したMYTREX REBIVEとREBIVE2の違いを表で比較してみました。

特徴REBIVEREBIVE2
ストロークの調整固定7段階に調整可能(2mmから8mm)
ストローク幅(mm)8mm2〜8mm
振動スピードの段階5段階5段階
ケアパターン数指定なし35パターン
アタッチメントの違い緩衝形、球形、U字形、円柱形、平形緩衝形、球形、U字形、円柱形、カーブ形
耐圧力(kg)2120
最大振動数(回/分)レベル1: 2000, レベル5: 3100レベル1: 1800, レベル5: 3000
静音性(dB)42〜52約52
サイズ(mm)147×60×186154×60×189
重さ(g)732729
価格(円)23,98025,960

▼MYTREX(マイトレックス)REBIVE

▼MYTREX(マイトレックス)REBIVE2

MYTREX REBIVEとREBIVE2どっちがおすすめ?

MYTREX(マイトレックス)REBIVEとREBIVE2の違いを比較してきましたが、この項ではどっちがどんな人におすすめかまとめていきます。

REBIVEがおすすめの人

  • よりパワフルな刺激を求める人
  • シンプル機能の方が好みの人
  • 稼働音が静かな方がいいという人

REBIVEは1分間あたりの振動数が最大3100回と、かなりの高速です。

それだけ強い刺激を筋肉に伝えることができますし、ストロークも8mm固定なので、よりしっかりと筋肉にアプローチしたい人におすすめです。

ストロークのレベルを細かく調整する機能がない分、使い方がとてもシンプルなので、シンプルかつパワフルなマッサージガンを求める人にはもってこいですよね。

静音性についても最小で42㏈と、図書館レベルの静けさです。

小さいお子さんがいる人や、ジムなどに持ち歩いて使いたい人にもおすすめです。

REBIVE2がおすすめの人

  • 部位や体調によってきめ細かなケアをしたい人
  • 従来のマッサージガンでは刺激が強すぎるという人

REBIVE2はストロークのレベルが2mmから8mmまで、7段階に調節可能というのは既に紹介しましたが、細かく変えられることで部位や体調によって刺激の強さを細かくカスタマイズできるのが最大の利点です。

特に首筋などは太い血管が通っているデリケートな部位なので、優しい刺激で無理なくケアしたいものです。

同様に、これまでのマッサージガンでは刺激が強すぎる、使うのがちょっと怖いといった初心者にも手に取りやすいのではないでしょうか。

マッサージガンは身体を鍛えている人や、ハードワークで疲れ切っている人が使うものというイメージを払拭してくれそうですよね。

価格面ではそれほど大きな差はないので、パワフルさか優しさか、が選ぶ決め手となりそうです。

▼MYTREX(マイトレックス)REBIVE

▼MYTREX(マイトレックス)REBIVE2

MYTREX REBIVEとREBIVE2の共通の特徴

続いて、MYTREX REBIVEとREBIVE2に共通する特徴や機能について紹介していきます。

高速でピンポイントに刺激する心地よさ

REBIVEとREBIVE2共に、高速の振動と深いストロークでピンポイントに筋肉を刺激する点では共通しています。

皮膚から垂直に振動を伝え、肩や首、腰などのコリをほぐすのはもちろん、疲れた足の筋肉をセルフでケアできます。

口コミをいくつか見てみましたが、「足腰が楽になった」「筋肉がしっかりほぐせる」と好感触ですよ♪

最長6時間使用可能

両モデル共に、フルに充電してから、最長で6時間の使用が可能です。

1回の使用が10分、1日2回が限度という注意書きがありますが、1日20分として18日間も追加充電なしで使えることになります。

もちろん使用環境によって誤差は生じる可能性がありますが、頻繁に充電しなくて良いのは楽ですよね。

充電残量表示

いつ充電したかな?と気になった時に便利なのが「充電残量表示機能」です。

4個のLEDランプが点いている状態がフル充電で、残量が少なくなるとランプが1つずつ消えていきます。

最後の1個が点滅したら充電が必要なサインなので、とてもわかりやすいですよね。

▼MYTREX(マイトレックス)REBIVE

▼MYTREX(マイトレックス)REBIVE2

10分で自動OFFタイマー

しっかりと筋肉に刺激を与えるマッサージガンですが、1日に何度も、または長時間の使用は推奨されておりません。

1回あたり10分(同じ部位には連続3分を限度)、1日に2回が目安となっています。

ついつい気持ち良くてずっと使いたくなってしまいそうですが、10分経過すると自動で電源が切れるため、使い過ぎや消し忘れも防いでくれます。

便利な収納ケース付き

便利な収納ケースが付いているのも両モデルに共通しています。

本体の他にアタッチメントも全て収納できるので、アタッチメントがばらばらになったり紛失したりといった心配もありません。

旅行や遠出、出張などにも持ち歩きやすいバッグタイプなので、どこでも手軽にケアができます。

医学団体も推奨

適切な振動とストロークで深いところの筋肉にアプローチするマッサージガン、REBIVEとREBIVE2はいずれも、「医学団体 日本成人病予防協会」から厳しい審査を経て推奨品として認定されています。

健康維持と増進に欠かせない健康管理に関する商品に対して認定されたというお墨付きになります。

▼MYTREX(マイトレックス)REBIVE

▼MYTREX(マイトレックス)REBIVE2

MYTREX REBIVEとREBIVE2の違いを比較まとめ

人気のマッサージガン、MYTREX(マイトレックス)REBIVEとREBIVE2について違いを比較し、どっちがどんな人におすすめなのか紹介してきました。

従来モデルのREBIVEはストロークが8mm固定で、1分間の振動数も多くパワフルなケアに向いています。

2024年11月に新発売されたREBIVE2は、ストローク幅を2mmから8mmまで、1mm単位で細かく調整できるようになったので、従来のマッサージガンでは強すぎるという人にも優しい刺激で心地よく使えるのが最大の特徴です。

シンプルかつパワフルにケアしたい人、人の手技のように細やかなケアをしたい人ではっきりとニーズが分かれてきそうです。

耐圧力や重さ、稼働音、そして価格についてはそれほど大きな差があるわけではないので、マッサージガンをどう使いたいかが決め手になりますね。

MYTREX REBIVEとREBIVE2を検討中の人や、どっちを購入するか迷われている人の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

▼MYTREX(マイトレックス)REBIVE

▼MYTREX(マイトレックス)REBIVE2