この記事では東芝の炊飯器炎匠炊きRC-10ZWPの口コミレビューまとめてみました。
サイズやシンプルな機能、価格といった高嶋ちさ子さんの出した条件をクリアした白物家電を紹介するという、2021年4月2日の『ザワつく!金曜日』でも紹介されていました。
東芝の炊飯器炎匠炊きRC-10ZWPも高嶋ちさ子さんの求める条件をクリアした商品なんです。
最近の炊飯器は優秀な機種が多いですが、東芝の炊飯器炎匠炊きRC-10ZWPは口コミでも美味しく炊けて使いやすいと評判ですよ。
この記事では東芝の炊飯器炎匠炊きRC-10ZWPの口コミをまとめて具体的にご紹介したいと思います!
東芝炊飯器RC-10ZWPの口コミレビュー
悪い口コミ・デメリット
まず先に東芝炊飯器RC-10ZWPの悪い口コミ、デメリットをお伝えしたいと思います。
機能が多過ぎて全部使えないと思います
引用:価格.com
内釜が重い
引用:mybest
東芝炊飯器RC-10ZWPは好みに合わせて食感炊き分けや、ご飯の種類によって炊き分けができるという機能がついています。
その種類をご紹介すると…
- 「かまど名人」炊き分け 11通り(「かため」から「やわらか」まで11通りの食感)
- 「甘み炊き」炊き分け 3通り(ひたし時の時間と温度で甘みを調節)
- ねらい炊き30分~60分(5分単位)炊き分け 3通り
- 早炊きそくうまコース
- 出荷時エコ炊飯コース
- その他コース(おかゆ/炊込み/少量/お弁当)
- 玄米(かまど名人/白米混合炊き分け3通り(玄米+白米)/おかゆ/そくうま)
- 麦ご飯
- 雑穀米
と、これだけの炊飯コースがあるんです。
色々な食感が楽しめる仕様になっていますが、逆に多すぎてそこまでいらないという声もあって、メリットのようで、デメリットに感じる場合もあるようですね。
良い口コミ・メリット
東芝炊飯器RC-10ZWPの良い口コミもご紹介しますね。
ご飯がおいしく炊ける
炊き上がってすぐのおいしさはもちろん、6時間保温後もかなり温かい状態がキープできています。さらに12時間経っても水分が減らず、ごはんの柔らかさはそのままでした。
冷凍解凍後でも味があまり落ちません。
引用:mybest
食べてみると、粒状を残しながら、水分も適度。決して過剰には入っていない。かなりいい部類に入る。
引用:価格.com
美味しさと時短は、なかなか一致しない者ですが、それをうまく一致させたモデル
引用:価格.com
お米の味が一層際立ち、満足
引用:ビックカメラ.com
以前と変わらず炊いた米が甘く感じます。こんなに変わるものかと驚きました。
引用:ビックカメラ.com
東芝の炊飯器RC-10ZWPの口コミレビューではお米の美味しさが味わえるといった評価が多数見られました。
夏場のお米でも新米のように感じたという声もありましたよ。
ご飯がおいしいと嬉しくなりますよね。
さらには時間が経ってもおいしいというのは、炊飯器の腕の見せ所。
6時間、12時間経っても、冷凍してもおいしく食べれるのはありがたいですよね。
使い勝手・静音性
当モデルはタッチパネルとプッシュボタンのハイブリッド。設定をタッチパネルで、操作はプッシュボタンで行う。このため設定は楽々。
引用:価格.com
タッチパネルが大きくて見やすく、直感的に使える
引用:mybest
浸水時間が不要な点も、忙しい主婦にとっては助かります。
引用:ビックカメラ.com
真空ポンプの音が前の2台よりずっと静かになりました。
引用:ビックカメラ.com
洗うパーツは3点のみと少なく(中略)ごはんのこびり付きもないので、サッと洗えますよ。
引用:mybest
直感的に使えるという口コミもある通り、東芝炊飯器RC-10ZWPはタッチパネルとプッシュボタン、両方を搭載していますが、タッチパネルも大きくてみやすく、シンプルで、使い勝手は良いと高評価でした。
そして、浸水時間が不要で、お手入れもしやすいという評価も。
お米を浸している間に炊飯ボタンを押し忘れずにすみますし、洗う時もこびりつきが少なくて、洗うパーツが少ないというのは嬉しいポイントですね。
お手入れコースももちろん付いているので、スイッチ1つで内蓋や本体などは蒸気で汚れを浮かせるお手入れができますよ。
東芝炊飯器RC-10ZWPはこんな人におすすめ
東芝炊飯器RC-10ZWPはとにかく美味しく食べたい!という方、日頃から白米以外にも玄米、麦飯、雑穀米なども取り入れていて、色々な種類のお米も最適に炊いて美味しく食べたい!という方にぴったりな、”暮らしを豊にする”炊飯器です。
東芝炊飯器RC-10ZWPはかまど本来の大火力と、絶妙な火加減でご飯の旨みを最大限に引き出すという、備長炭かまど、本羽釜採用の東芝の最高級モデルです。
最高級モデルの美味しさと、便利機能へのこだわりを2つここでご紹介しておきますね。
火力と羽釜で中心までふっくら甘みのあるご飯
東芝炊飯器RC-10ZWPでご飯の美味しさを追求した大火力と、火加減へのこだわりはすごいですよ。
最初の大火力と、細かく火力を段階的に調節する機能がより甘みを引き出す設計になっていて、中心までふっくら甘みのあるご飯を炊き上げてくれるんです。
そして、その巧みに設定された火力を最大限に生かして、加熱のムラを抑えるにはあの昔ながらの羽釜の底の丸みと高さが最適だと行き着いたそう。
もちろん羽釜は形だけでなくて、素材や厚みにもこだわりが詰め込まれています。
そんな、徹底的にこだわった羽釜は5年間の保障付き。
自信の現れですよね。
保証期間内に内側のコーティングがはがれた場合は取り替えてくれるそうですよ♪
炊き立てにこだわる人に嬉しいねらい炊き機能
東芝炊飯器RC-10ZWPは早炊きと普通炊飯だけではなくて、ご飯を炊き上げたいタイミングに合わせて、30〜60分まで5分単位で炊飯時間が選択可能です。
炊き立てのご飯が好きな人にはかなり嬉しい細かさ。
さらに、時間設定しつつも、しゃっきり、おすすめ、もちもち、の3種類から好みの食感も一緒に設定できるんです。
炊きあがりへのこだわりが見えますよね。
ということで、お米を美味しく炊くことにこだわった東芝炊飯器RC-10ZWPはご飯を楽しみたい!とにかく美味しく食べたい!という方におすすめです。
東芝炊飯器RC-10ZWPの型落ち品は?
東芝炊飯器RC-10ZWPの型落ち品はRC-10ZWMです。
新機種であるRC-10ZWPと比べると「炎 匠炊き」や「ねらい炊きコース」がRC-10ZWMにはありません。
新機種は「炎 匠炊き」によって、火力調節がさらに細かく進化したことで、ご飯の甘味がより引出されるようになっています。
そして、「ねらい炊きコース」で予約時間の調整がより細かくできるようになりました。
型落ち品はRC-10ZWMももちろん美味しく炊ける炊飯器の一つですが、新機種RC-10ZWPのご飯の甘みを引き出す火加減や、時間調整能力は劣ってしまいます^^;
ただ、型落ちの利点はお値段がぐっと下がること。
お財布事情と合わせて検討してみると良いかもしれませんね♪
東芝炊飯器RC-10ZWP口コミレビューのまとめ
東芝炊飯器炎匠炊きRC-10ZWPは、お米の美味しさを手軽に毎日味わいたい方だけでなく、時間たたっても美味しさを保ってくれることや、おかゆも炊けるので、食事の時間がそれぞれなご家族や、離乳食作りにも嬉しい炊飯器ですね。
最後までお読み頂いてありがとうございました!