recolte(レコルト)カプセルカッター ボンヌの口コミ評価をレビューしたいと思います。
大人気のフードプロセッサー、レコルトカプセルカッター ボンヌですが、購入前には実際に使った人の感想や口コミが気になりますよね。
そこで、悪い口コミやデメリット、良い口コミやメリットを徹底調査してみました。
先に結論をお伝えすると、悪い口コミやデメリットとしては
- 食洗機が使えない
- 容量が小さすぎた
- 離乳食初期には向いていない(なめらかにはならない)
- コードが短い
という点がレビューされていました。
一方で、良い口コミには
- みじん切りが秒で終わる
- 大根おろしが絶品
- スムージーやジュース、スープの食感がいい
- ジェラートやかき氷ができる
- 離乳食も作れる
- お手入れ簡単
- サイズ感や見た目が良い
- 音が静か
- コスパがいい
といった感じで、たくさんの項目が…!
離乳食については悪い口コミ、良い口コミ両方ありましたので、その辺りも含めて、本文ではもう少し詳しくご紹介していきます。
そして、ペーストや大根おろしをうまく作るコツはメーカーさんにお聞きしてみたので、その答えもご紹介しちゃいます!
レコルトカプセルカッター ボンヌの悪い口コミやデメリット
レコルトカプセルカッター ボンヌの悪い口コミやデメリットを先にご紹介します。
食洗機が使えない
- 食洗機が使えない
- 食洗機で洗えないのがデメリいと
レコルトカプセルカッター ボンヌは残念ながら食洗機はNGになっています。
他のメーカーさんのフードプロセッサーもほとんどNGだと思いますが、「そこだけが残念」というレビューがありました。
ただ、愛用中の知り合いは「刃の部分は食洗機だと痛みそうだから手洗いしてるけど、カップ部分は食洗機で洗ってる」そうです。
ガンガン使って洗ってるけど全く問題なく使えてる、と教えてくれました。
メーカーは認めていないので自己責任で食洗機を使ってみるのはアリかもしれないですね。
食洗機OKのフードプロセッサーも少ないながらあります。
食洗機の温度よりフードプロセッサーの耐熱温度が高ければ使えますので、食洗機で洗えること優先の方はティファール フードプロセッサー ミニプロ MB601GJPもチェック見るといいかもしれませんよ。
▼耐熱温度85℃のティファール フードプロセッサー ミニプロ MB601GJP
ご参考まで♪
容量が小さすぎ
- それほど多く大根を入れることはできなかった
- 一度に沢山作るなら、もう少し大きめのプロセッサーを選んだ方がいいかも
レコルトカプセルカッター ボンヌはこのコンパクトなサイズも魅力の1つですが、思っていたよりも小さかったというレビューもありました。
一応1分使ったら10分休ませる必要があるんですが、1分回すというのも思っているより長いんです。
1回が数秒で終わるので、量を分けて、2回に分けて回しても、1分には達しません。
愛用している知り合いは4人家族でも十分とは言っていました。
このサイズ感を利点と感じるならレコルトカプセルカッター ボンヌで大丈夫そうですよ。
とはいえ、家族の人数が多かったり、たくさん作って作り置きをしたいという目的があって、一気に処理したい、2、3回に分けるのは面倒、という方には不向きかもしれませんね。
その場合は、もう少し大きめサイズのフードプロセッサーの方が良いのかもしれませんね。
▼人気のフードプロセッサー パナソニック MK-K81
離乳食初期には向いていない
- 野菜をかなりの量を入れないと機械の刃があたらずみじん切りできなかったので、少量の離乳食作りには向かないかも
- きざむだけなので欠片が残り離乳食や介護食には向かない。
- ペースト状にはならない。離乳食初期はみじん切りの後、自分で裏ごししました。モグモグ期以降なら、このまま使えそうだからもっと使えそう
レコルトカプセルカッター ボンヌは離乳食作りのために購入した、という人もたくさんいました。
「役立った!」「もっと早く買えばよかった!」という良い口コミも多いのですが、離乳食には向かない、というレビューもありました。
離乳食に向かないポイントとしては、「少ない量だと上手く刃に当たらず刻んでくれない」「ペーストにはならない」という点でした。
量については一気に作って冷凍という手段が使えそうです。
「ペーストにならない」という口コミについては、一方で、「口当たりの良いペーストになる」という口コミもあるんです。
一口大の大きさに切ることや、途中で混ぜるなど、ちょっとした一手間を加えると、違うようですよ。
公式サイトの動画で、どのくらいの大きさに切って入れているのか見てみると良いかもしれませんね♪
大根おろしや離乳食などのペーストを作るコツは後半でもご紹介しますので、そちらも参考にしてみてください。
コードが短め
- コードがもう少し長い方が使いやすい
- コードが短い
レコルトカプセルカッター ボンヌはコードレスではないので、コンセントにつないで使うことになりますが、コードが短い、という口コミもありました。
コードの長さは1mです。
1mは思ったより長さに余裕がない、もう少し長い方がよかった、と感じる人が多いようです。
キッチンの作業台にコンセントあると使い勝手が良いみたいですが、コンセントが遠いとちょっと不便なので、延長コードもあると便利になりますよ。
その他の悪い口コミやデメリット
- みじん切りはむらができやすく、中身を混ぜなおしたりする必要がある。
- おろし機能は期待外れ
- 刃の切れ味が良いので気をつける必要あり。洗う時に指とスポンジを切りました
離乳食のところでも触れましたが、ムラができるので、混ぜ直す必要があるという点は離乳食以外の用途でもレビューされていました。
一方で十分使える、という口コミもあったので、食材の入れ方などで違いが出てきている感じです。
そして、レコルトカプセルカッター ボンヌは刃の切れ味がとても良いのですが、その分、洗うときに気をつける必要があるという口コミも。
丸洗いできて衛生的という利点はありますが、食洗機がNGで基本手洗いなので、洗うときには注意が必要ですね。
(私の知り合いの愛用者は食洗機も使ってますけどね^^)
レコルトカプセルカッター ボンヌの良い口コミやメリット
レコルトカプセルカッター ボンヌの良い口コミやメリットも項目ごとにご紹介していきたいと思います。
レコルトカプセルカッター ボンヌは大人気商品とあって、良い口コミはポイントを絞ってもかなりたくさんありました。
- みじん切りが秒で終わる
- 大根おろしが絶品
- スムージーやジュース、スープの食感がいい
- ジェラートやかき氷ができる
- 離乳食も作れる
- お手入れ簡単
- サイズ感や見た目が良い
- 音が静か
- コスパがいい
1つずつご紹介していきますね。
みじん切りが秒で終わる
- 小ぶりな玉ねぎならみじん切りが5秒で完成
- ニンジン1本が10秒でみじん切りに出来ました。
レコルトカプセルカッター ボンヌのみじん切りも好評でした。
レコルトカプセルカッター ボンヌをセットして、野菜を一口大に切って入れて、数回レコルトカプセルカッター ボンヌのトップを押すだけです。
本当に「秒で終わる!」と感動のレビューが並んでいました。
大根おろしが絶品
- 大根おろしが期待以上にフワフワにできて満足
- ふわふわで軽く出来上がるし、絞る水の量も少ないのでとても美味しい
- きめの細かいふわふわな大根おろしができた
手作業だと面倒だし時間がかかる大根おろしが、あっという間にふわふわに出来上がるというレビューがたくさんありました。
大根おろしが作れるのが購入のポイントだったという人も。
焼き魚や、雪見鍋など、大根おろしを使ったお料理が好きな人や、大根おろしを使う頻度が高いおうちには大好評でしたよ。
スムージーやジュース、スープの食感がいい
- カボチャのポタージュを作ったら、撹拌で空気を含むのか口当たりもまろやかに、ふわふわに出来上がった
- 冷凍のブルーベリーもひっかかることなく、なめらかなジュースができました
- なめらかなスムージーが出来た
悪い口コミでは「ムラができる」というレビューもありましたが、レコルトカプセルカッター ボンヌで口当たりのいい滑らかなスムージーやジュース、スープができたという口コミもそれ以上にありました。
朝から美味しいスムージーやジュースが一瞬で作れたり、あと一品という時に裏ごししなくてもふわふわでまろやかなスープが作れたら嬉しいですよね♪
ジェラートやかき氷ができる
- 凍らしたフルーツで自然の甘さの美味しいジェラートが完成!お砂糖無しで健康的
- とても細かい氷が作れた
レコルトカプセルカッター ボンヌはパワフルなので、凍らせた果物や氷も砕くことができます。
凍らせた果物でジェラートにしたり、氷を砕いてかき氷にしたり、冷たいデザートも一瞬で出来上がります。
もちろん、砕いた氷をお酒に使ったりして楽しんでいる方もいましたよ。
夏場だけでも大活躍しそうですね。
離乳食も作れる
- 離乳食作りが大変で購入。簡単にペーストやみじん切りができて満足
- 離乳食作りに購入。問題なくペースト状が作れます
- 今まで苦労していた離乳食のためのみじん切りから解放されました。
悪い口コミでは「離乳食には向かない」というレビューを紹介しましたが、「離乳食作りに役立った」という人もいました。
「離乳食には向かない」と評価した方も細かなことは書かれていなかったので、何が違って異なる結果になるのか、具体的には分かりませんが、一口大に切って、1秒に1回のペースで押して、必要なら一度混ぜて、という方法がおすすめのようです。
離乳食を全て手作業で作ろうと思ったら本当に大変です…!
レコルトカプセルカッター ボンヌで離乳食が作れたら、かなり楽になりますよね。
0歳児育児は本当に時間がない毎日なので、楽できるところは楽すべきと心から思います…!
「離乳食の時期に買えばよかった!」という先輩方のレビューもたくさんありましたよ。
お手入れ簡単
- お手入れもしやすいから買ってよかった
- 全部外れて洗いやすい
- 歯も小さく、洗うのも楽
レコルトカプセルカッター ボンヌは本体以外のパーツやカップは全て丸洗いできます。
ゴムパッキンも外して洗えるので、食材が詰まって溜まったりもせず、いつでも清潔に使えます。
刃を洗うときだけ手を切らないように気をつければ、お手入れそのものはとても簡単です。
サイズ感や見た目が良い
- 手狭なキッチンなので収納しやすいサイズが嬉しい。
- 可愛いから出しっぱなしでも許せるデザイン
- 角があってコップに注ぎやすいのも便利
- コロンとしたデザインも可愛い
レコルトカプセルカッター ボンヌは見た目の可愛さ、シンプルさ、サイズ感も人気でした。
確かにちょっと色味や形が北欧感もあって可愛いですよね。
出したままにしておいても大丈夫そう、許せる、というのも頷けます。
音が静か
- 音は思ってた以上に静か。寝てる子どもも起きませんでした。
- 音も気になる程の大きさではない
- 思っていたより全然音も静かでした
レコルトカプセルカッター ボンヌは音が静かという点も評判でした。
さすがに凍らせたものや氷を砕く時にはそれなりの音はしますが、基本的なモーター音はかなり抑えられています。
子どもが寝ている間に使っても子どもが起きなかったというのは、その隙に離乳食を作りたいという人には嬉しいレビューですよね!
コスパがいい
- コスパが良い商品
- 万能で使いやすくとても便利でコスパがとても良い
- これ一台あれば充分で、フードプロセッサーやミキサーを処分しました。コスパ最高です。
レコルトカプセルカッター ボンヌはコスパの良さでも人気でした。
確かに高機能のフードプロセッサーは余裕で1万円超えていくので、小ぶりとはいえ、「このお値段でこの便利さならコスパ最高!」と評価する人が一定数いました。
レコルトカプセルカッター ボンヌの特徴
ここからはレコルトカプセルカッター ボンヌの特徴についてご紹介していきます。
公式サイトの動画も分かりやすかったので載せておきますね♪
使い方
基本的な使い方は、食材を適度な大きさに切って入れて、食材に合わせたパーツをセットして、蓋をしたら押すだけですよ^^
1台7役
レコルトカプセルカッター ボンヌは
「刻む」「混ぜる」「練る」「潰す」「砕く」「おろす」「泡立てる」
がこれだけでできる1台7役のフードプロセッサーです。
刻む
玉ねぎなど野菜のみじん切りだけでなく、手作りパン粉も作れます。
混ぜる
フローズンベリーなど凍った果物を混ぜれば自家製のジェラートの出来上がり♪
練る
ピーナツを砕いて練り上げることもできるので、ピーナッツソースも簡単に作れます。
潰す
摺たてのごまも一気にたっぷりできますよ。
砕く
氷を砕けばかき氷に。子どもが喜びそうですね。
おろす
口コミで絶賛されていた大根おろしは20秒でできちゃいます。
泡立てる
メレンゲの泡立てや生クリーム作りもできます。
専用スパチュラ付き
レコルトカプセルカッター ボンヌにはカップの形に合う専用のスパチュラがついています。
中身をきれいに出すのに役立ちますね。
特製レシピ本付き
レコルトカプセルカッター ボンヌには28メニューが入った特製レシピ本もついてきます。
ドライカレーの作り方は公式サイトの動画にもあったのでここでもご紹介しておきますね。
どのくらい簡単に出来上がるか、ぜひご覧ください♪
コルトカプセルカッター ボンヌで離乳食などのペーストや大根おろしを作るコツ
コルトカプセルカッター ボンヌの口コミで「ペーストができない」「ムラができる」という悪い口コミがある一方で、「口当たりいいスープができた」「大根おろしがふわふわ」など、正反対の良い口コミがあるのが気になったので、メーカーさんに直接、離乳食やスープなどに使えるペースト状にするコツや大根おろしを作るコツをお聞きしました!
離乳食などのペーストを作るコツ
まず、ペーストを作る場合は、食材はあらかじめ加
ボタンの押し方にもポイントがあって、食材が大きいうちは3~4回パルスプッシュ(1回1秒を目安に“押す” / “離す”を繰り返す)をしてから連続プッシュ(長押し)で食材が滑らかになるまで撹拌すると良いとのことでした。
カップ内で飛び散った食材は、フタを開けて付属のスパチュラで落として刃に当たるようにして再度撹拌するとムラもなくなるようですよ。
カップに入れる量が少量で刃に当たらず飛び散ってしまい、上手く撹拌できない場合は、食材の量を増やすか少量水分を入れて撹拌する良いとのことでした。
大根おろしを作るコツ
大根おろしの場合は、まず、おろしプレートをセットして、その上にカットした大根をのせるんですが、その大根のサイズや数がポイントでした。
大根のサイズは、厚み約3㎝で、個数は5個くらいが良いそうです。
そして、カットした断面をプレートにのせてセットします。
大根の重みで下ろしていくので大根のサイズが薄すぎたり、小さすぎるとうまくおろせないそうです。
そして、同時に、カップ内で大根が回りながら下ろしていくので、カップに大根を入れすぎた場合なども上手く下ろせないそうです。
大根のサイズや大根を下ろしていう様子は動画で確認できるので、参考にしてくださいね。
レコルトカプセルカッター ボンヌ口コミ評価のレビューまとめ
レコルトカプセルカッター ボンヌの口コミをまとめると
悪い口コミやデメリット
- 食洗機が使えない
- 容量が小さすぎた
- 離乳食初期には向いていない(なめらかにはならない)
良い口コミやメリット
- みじん切りが秒で終わる
- 大根おろしが絶品
- スムージーやジュース、スープの食感がいい
- ジェラートやかき氷ができる
- 離乳食も作れる
- お手入れ簡単
- サイズ感や見た目が良い
- 音が静か
- コスパがいい
という結果でした。
レコルトカプセルカッター ボンヌを使うときのポイントは
- 目的にあったプレートを使うこと
- 具材は一口大に切って入れること
- 1秒に1、2回押して攪拌すること
というあたりを気をつけると、上手くいくみたいですよ。
レコルトカプセルカッター ボンヌの購入に迷っていた方の参考になれば嬉しいです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!