この記事ではアゲツヤ のコーム2とブラシ、どっちがあなたに合いそうか、アゲツヤコーム2(AG-0001-G)とミニブラシ(QS -17108)の比較をご紹介したいと思います。
もちろん見た目の形が違うのが大きのですが、そのほかに何が違うのか、大きな違いを先にお伝えしてしまうと…
アゲツヤ コーム2の方が140℃から220℃まで高温になります。
それに比べて、ミニブラシは最低温度が120℃から210℃と、コームに比べたら低めの温度設定で、専用ポーチがつきます。
この点が大きな違いです。
ほかの細かな違いも比較してまとめてみると…
- コームとブラシの形の違い
- 重さとサイズの違い
- 設定温度の違い
- 立ち上がるまでの時間の違い(ブラシが10秒早い)
- 専用ポーチの有無(ブラシに付いてる)
- 電源コードの長さの違い(コームが1m長い)
- 価格の違い
といった点がありました。
実は、カスタマーセンターにもお問い合わせして聞いてみたので、本文ではそのお返事も詳しく紹介します。
アゲツヤコーム2(AG-0001-G)とブラシ(QS -17108)、あなたはどっちがお好みか、この記事を読んですっきりしていただければ嬉しいです。
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アゲツヤコーム2(AG-0001-G)とミニブラシ(QS -17108)のスペック比較
まずは単純にスペックの比較をご紹介しますね。
形は見た目通り、コーム2の方が細長く、高さも0.5センチですが、ミニブラシより高くなってます。
ミニブラシの方はコンパクトさも1つの特徴になっているので、長さは短めですが、幅が1.2センチ広い作りです。
重さはコーム2の方がスリムですし新しいこともあり19g軽量化されていますね。
スタンバイ時間はミニブラシの方が10秒ほど早いです。
あと、ミニブラシはコードが短かめで、1.5メートルなのに対して、コーム2の方は1メートル長く作られています。
そのほかの特徴は割と共通していて…
- ボタン1つで温度調節
- 360度回転のコード
- 30分で自動オフ機能
- 海外電圧対応
といった特徴はコーム2もミニブラシも同じなんです。
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アゲツヤコーム2(AG-0001-G)とミニブラシ(QS -17108)カスタマーサービスに問い合わせた結果
アゲツヤのコーム2とミニブラシの違いについて、スペックだけ見ても選べないなぁと感じたので、公式サイトのお問い合わせページから、2製品の違いを聞いてみました。
そのお返事の内容は、
商品の違いについて
商品ページにも記載させて頂いておりますが
大き違いとしましては本体サイズが異なります。
引用:株式会社ローネジャパン ラスタ事業部 担当者さんからのメールより
というお返事で、ご紹介いただいたのは、主に先にご紹介したスペックの違いと、大きさの違いだけでした…。
どういう人に、どちらがおすすめか、特徴の違いなどについてもお聞きしたのですが、
使用感等につきましては
お客様の髪質やご希望のスタイリング等、個人の主観となる為
弊社より詳しいご案内が出来かねてしまいます。
引用:株式会社ローネジャパン ラスタ事業部 担当者さんからのメールより
とのことで、消費者側がコーム2とミニブラシを選ぶにあたって参考になるようなお返事は頂けませんでした。
思っていたより情報が少なかったので、コーム型にした利点(例えば生え際まで使いやすい)とか、ブラシ型が使いやすいと感じるタイプなど、2つの製品タイプの特徴的な違いくらい教えてもらえないのかなと、さらに突っ込んだ質問を返信で送ってみました。
それでも、結局ご案内できかねますの一点張りだったので、ちょっと残念でした。
商品レビュー等をご参考の上、ご検討いただけますよう
何卒よろしくお願い申し上げます。
引用:株式会社ローネジャパン ラスタ事業部 担当者さんからのメールより
ということだったので、商品レビューの比較も次にまとめてみたいと思います。
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アゲツヤコーム2(AG-0001-G)とミニブラシ(QS -17108)の口コミで見る比較
楽天市場での口コミを見てみました。
発売日が違うので、総数の比較など単純に比べることはできないんですが、一応表にしてみますね。
コームヘア アイロン2 |
ポータブルミニブラシ |
|
口コミ評価(5段階) | 4.17 | 4,48 |
発売日 | 2020年11月20日 | 2019年5月24日 |
口コミ総数 | 116件 | 1,836件 |
口コミ評価5の割合 | 約44% | 約57.5% |
口コミ評価1の割合 | 約0.9% | 約0.2% |
アゲツヤ コーム2は2020年11月20日の発売なので、まだ半年も経っていないのに、口コミが100件超えているだけすごいことかなぁと思います。
初代コームを使っていてちょうど壊れたから買い替えという人も一定数いらっしゃいました。
3台目という人もいたので、コーム型も使いやすくて好まれている反面、初代はちょっと寿命が短そうな印象がありました。
ミニブラシは発売から約2年で1836件。
単純計算でいくと、コーム2よりも口コミを集めてます。
さらに、⭐️5の評価をつけた人の割合も多くて、⭐️1をつけた人が少ないんです。
こうした数字だけの単純な比較をするとミニブラシの方が現時点では人気がありそうな感じはしますよね。
両商品の口コミをじっくり読んでみましたが、残念ながらコーム型もブラシ型も両方とも使ったことがある、という人は見つけられませんでした。
どちらを購入するか迷った、という方は持ち運ぶことを考えてミニブラシにした、とのことですが、熱伝導もよく、自然な内巻きもミニブラシで実現できたとのことで満足されていましたよ。
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アゲツヤミニブラシについての機能や口コミについて詳しくみてみたい人はこちらの記事もご覧ください♪
アゲツヤコーム2(AG-0001-G)とミニブラシ(QS -17108)結局どっち?
メーカー側からも”大きな違いは本体サイズ”としか紹介されませんでした。
設定温度には差がありますが、この2製品でどうしてこの温度差をつけたのかの説明もありませんでした。
ということで、アゲツヤ コーム2とミニブラシに極端な性能の差はなさそうです。
ターゲットを絞っていないほど、両商品は似ているとも言えるのかもしれませんね。
個人的に口コミから拾った見解ではありますが
▼アゲツヤ コーム2は…
- 従来品から愛用していて、買い替えの流れで購入する人
- 220度までの高温設定が欲しい人
▼アゲツヤ ミニブラシは…
- ミニブラシは持ち運びを考えている人
- 専用ポーチに魅力を感じる人
- 子どもに使いたくて低温設定が欲しい人
という印象を持ちました。
あとは、SNSなどでフォローしているお気に入りの方がどちらかを宣伝されていたり、という影響もあるみたいですよ。
アゲツヤミニブラシについての機能や口コミについて詳しくみてみたい人はこちらの記事も参考にしてみてください。
アゲツヤコーム2(AG-0001-G)とミニブラシ(QS -17108)比較まとめ
アゲツヤ コーム2とミニブラシの主な違いは
- 本体サイズ
- 設定温度
- 専用ポーチの有無
というところでした。
もっと細かく言うと…
- コームとブラシの形の違い
- 重さとサイズの違い
- 設定温度の違い
- 立ち上がるまでの時間の違い(ブラシが10秒早い)
- 専用ポーチの有無(ブラシに付いてる)
- 電源コードの長さの違い(コームが1m長い)
- 価格の違い
これだけの違いはありますが…^^;
性能自体は、メーカーさんにお問い合わせしてもはっきりとしないくらい似ているようです。
どちらも、ヘアアイロンのように高熱ではさむのではなく、適度に熱を逃しながら、ブロー感覚でナチュラルなストレートヘアを簡単に作れるという優れものには違いなしです。
特にアイロンが苦手な人には救世主。
▼220度までの高温設定が可能なアゲツヤ コーム2か
▼120度の低温設定が可能で、持ち運びや収納用の専用ポーチ付きのアゲツヤ ミニブラシか
あなたに合うのはどちらでしたか?
選ぶ際の参考になれば嬉しいです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
▼アゲツヤミニブラシについて機能や口コミについて詳しくみてみたい人はこちらの記事もご覧ください♪