ベルライフ フードドライヤーの口コミ評判をレビュー!おすすめ食材や使い方は? | Nana's Momdays
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ベルライフ フードドライヤーの口コミ評判をレビュー!おすすめ食材や使い方は?

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ベルライフ フードドライヤーの口コミ評判は?おすすめ食材や使い方も紹介!

コスパの良いフードドライヤーとして楽天など通販サイトでも人気の「ベルライフ フードドライヤー」について口コミ評判をレビューしていきます。

一度にたくさん、手軽にドライフルーツやドライ野菜が作れるということで人気のフードドライヤーは、今や多くのメーカーから販売されています。

楽天のフードドライヤー部門で堂々の9冠に輝いたベルライフのフードドライヤーですが、早速口コミを見ていくとあまり良くないレビューも出ていました。

「音が大きい」「上段と下段で乾く速さが違う」「レシピブックの内容が薄い」といった声があり、ちょっと気になりますよね。

でも、良くない口コミに比べると圧倒的に良い口コミが多いのでご安心くださいね。

  • 「いろいろな食材でドライフードが作れて楽しい」
  • 「使い方が簡単」
  • コンパクトで良い」

と高い評価が集まっているので期待できそうです。

本文では、ベルライフ フードドライヤーの口コミ評判をレビューし、おすすめ食材や使い方についても紹介していきます。

ベルライフ フードドライヤーの悪い口コミやデメリット

ベルライフ フードドライヤーの良くない口コミやデメリットには、以下のようなものがありました。

  • 動作音が思ったより大きくて気になる
  • 下段の方が早く乾くので、トレイを入れ替える必要がある
  • レシピブックの内容が薄く、欲しい情報が書かれていない

「長時間使うので音が気になる」「除湿機くらいの音はする」「TVが聞き取りにくい」といったように音についてのデメリットがちらほら見られました。

温風で乾かしていくのでどうしても無音というわけにはいきませんが、「音は全く気にならない」という意見も同じくらい多くあったので、感じ方によるところも大きいとは思います。

置き場所に工夫をしたり、外出中にタイマー設定したりするなどの工夫をしている方も多いようですよ。

ベルライフ フードドライヤーは底部で加熱した温風を庫内に循環させるタイプなので、下段の方が早く乾くといったレビューも出ています。

必要に応じてトレイを上下入れ替える、水分の多い食材を下段に配置するなどすることで解決しているようです。

意外に多かったのが、レシピブックの内容についてでした。

出来上がったドライフードで作る応用レシピよりも、どの食材はどのような切り方をして、○℃で○時間といった一覧表が欲しいという意見がほぼ一致していました。

それでも「いろいろ実験のように楽しんでいる」という声が多く、自分流のドライフードレシピを試行錯誤しながら楽しんでいる印象でした。

ベルライフ フードドライヤーの良い口コミやメリット

一方、ベルライフ フードドライヤーに寄せられた良い口コミはこちらになります。

  • いろいろな食材でドライフード作りを楽しんでいます!
  • 使い方がとてもシンプルでわかりやすく、直感で作業できる
  • コンパクトで置き場所にも収納場所にも困らない

いろいろ作れて楽しい

レシピブックの内容が薄いとネガティブに捉えるよりも、自分なりのレシピを模索して楽しんでいる方がとても多かったです。

「ドライトマトでトマトソースを作ったら、旨みが凝縮されて美味しかった!」

「さつまいもをチップスにしたら絶品」

「ささみジャーキーを作ったらワンコの食いつきが凄い」

など、フードドライヤーを使う楽しみを満喫する声に、見ている私もワクワクしてしまいました♪

ペットに食べさせたいジャーキーも、無添加で安心ですよね。

干し芋や干し柿、バナナやりんごのチップス、レーズン、生姜パウダーなどいろいろな手作り食品を楽しむことで、生活の質は確実に上がりそうです。

シンプルで使いやすい

操作がシンプルで使いやすい点も評価を集めていました。

電源を入れて、時間と温度を手動のノブでさっと設定できるので、感覚で操作できる手軽さが好評のようです。

コンパクトさが良い

ベルライフ フードドライヤーは横幅こそ32cmですが、奥行きと高さは20cm台なので、狭いスペースにも置きやすいコンパクトさです。

電子レンジや炊飯器といったメイン家電というよりは「プラスアルファ」で生活を豊かにする家電がフードドライヤーと考えると、置き場所はメインの二の次になってしまうのは当然ですよね。

そんな時にコンパクトサイズだと、スペースを理由に購入を諦めてしまうことも少なくなるだろうなあ、と個人的には思います。

しかも分解してしまえるので、使わない時は収納しておけるのも良いですよね。

ベルライフ フードドライヤーの特徴

ベルライフ フードドライヤーの特徴について紹介していきますね。

大容量の5段トレイ

ベルライフ フードドライヤーはトレイが一度に5枚セットできる大容量タイプです。

大量に作ってストックしておくこともできますし、オレンジもリンゴもバナナもキウイも……と種類もあれこれ一緒に作れて、何度も作業し直す手間も電気代も省けますよね。

トレイの端部分にはツメが付いていて、向きを変えると高さが変わる仕組みになっています。

食材の大きさや高さによって調節することで、効率よく温風を行き渡らせることができるので、水分の多い食材や厚みがある食材にも便利です。

ちなみに、トレイは別売りのものを使用して8段まで拡張できるそうですよ。

タイマーと温度調節機能

タイマーは30分ごとに、最短1時間から最長24時間まで設定できるので、水分の多い食材も乾燥が早い食材も自由自在です。

温度の調節は35℃から70℃までと幅広く、5℃刻みで8段階に細かい設定が可能です。

ジャーキーなど高温で乾燥するレシピにも楽々対応できますよね。

均一加熱でムラになりにくい

ベルライフ フードドライヤーは底部から出た温風を全体に効率よく循環させるので、乾燥ムラになりにくい設計です。

口コミにもありましたが、どうしても食材の大きさや水分量によって乾燥時間の違いも出るようです。

水分量が大きく異なる食材を一緒にドライする時は、下段に水分の多いもの、上段に乾きやすいものを置くと良さそうです。

ユニークな付属品

付属品として、専用のマジックシート、レシピブック、シリコン製のトングが付いています。

マジックシートはレーズンや豆など細かな食材がこぼれるのを防ぐと同時に、糖分の多い食材のくっつきも防止します。

レシピブックはあまり良いとはいえないという声が多くありましたが、48品のレシピが掲載されているので、ドライフード作りに慣れてきたら応用してみるのも良さそうです。

シリコン製のトング、こちらもあったら便利なアイテムですよね。

ちなみに別売りではありますが、エナジーバーを作る型もあって、型ごとドライできるそうです(型から外してもOK)。

職場やジムなどにエナジーバーを持参するという方なら、別売りの型もチェックしてみてくださいね♪

ベルライフ フードドライヤーの使い方

ベルライフ フードドライヤーの使い方はとてもシンプルで、感覚的に操作ができるくらいです。

基本の使い方を順に紹介していきますね。

  1. 食材をできるだけ薄く切って、重ならないようにトレイに並べる
  2. 操作パネル左上の電源ボタンを押して電源ON
  3. 右側の調整ノブを回して、時間と温度を設定
  4. スタートボタンを押して、2秒後に乾燥スタート

このように操作自体はとても簡単です。

例えば鶏肉でジャーキーを作る場合は、あらかじめ薄く切って蒸した鶏肉を70℃&12時間でセットします。

レモンなら輪切りにして、60℃で24時間じっくり乾燥させます。

上記は目安で、食材の切り方や気温などの条件によって変わってきますので「我が家好み」の温度と時間をいろいろ試してみるのも楽しそうです。

どんな食材がおすすめ?

おすすめ食材は多岐にわたり、口コミを見るだけでも幅広く使えることがわかります。

オレンジやレモンなどの柑橘類、りんごやバナナ、キウイ、パイナップル、ぶどうやベリー類などフルーツは定番ですよね。

野菜ではプチトマト、ゴーヤ、さつまいも、きのこ類、大根、にんじん、ゴボウなどいろいろ使えます。

ペットのおやつ用にジャーキーを作るといった方も非常に多く、鶏むね肉、ささみ、牛肉、砂肝などで手作りしたジャーキーで、ペットも大喜びの様子です。

個人的になるほど!と思ったのが、ハーブティーやドライハーブでした。

おうちでハーブを育てている方はともかくとして、市販の小分けハーブって意外と使い切れなかったりしませんか?

冷凍すると香りが飛んでしまって結局無駄にしていたので、これならドライハーブにもできる!と目からうろこでした。

完全にドライにするだけではなく、大根などの根菜類をちょっとだけ乾燥させることで、煮物にした時の旨みが増したという声もあったので、想像以上に活用できるという印象です。

気になる電気代は?

電気代高騰の折、とても気になるポイントではありますが、ベルライフ フードドライヤーの消費電力は400Wです。

一般的なフードドライヤーとそれほど変わりませんが、1時間あたりの電気代を試算してみると、単価31円の場合で約12.4円でした。

販売サイトでは単価21円で計算されていますが、日々変動する数値なので時々チェックすると安心ですよね。

外観とサイズ感

ベルライフ フードドライヤーは横幅が32cm、奥行きが25cmと、A4コピー用紙より少し大きい程度です。

置き場所にも困らず、分解しての収納も可能なので省スペースになります。

トレイ部分がシースルーになっているので、例えばトレイごとにマンゴー、キウイ、オレンジ、リンゴ、トマトといったように並べると、見た目もきれいですよね。

価格について

ベルライフ フードドライヤーの価格は、楽天の公式販売サイトで9,980円でした。

2023年8月6日現在の価格で、現在セール中のようですよ♪

お1人様2点までという制限がかかっているくらい人気なので、気になる方は要チェックです。

セール等のタイミングもあり、価格は日々変動しますので、常に最新の情報をチェックすることをおすすめします。

ベルライフ フードドライヤーの口コミ評判をレビューまとめ

楽天でも9冠を獲得し、コスパの良さでも人気のベルライフ フードドライヤーの口コミ評判をレビューし、特徴についても紹介してきました。

あまり良くないという口コミには「音が気になる」「段によって乾く速さが違う」「レシピブックの内容が薄い」といった意見が出ていました。

それでも良い口コミ数がかなり上回っていて「いろいろ作れて楽しい」「操作が簡単」「コンパクトで良い」と高い評価を集めていました。

少しの不満はあっても、工夫することで楽しみの方が大きくなっているという方が多い印象でした。

ドライフルーツやドライ野菜、ジャーキー作りなど無添加で手作りできるので、安心安全もそうですが、口コミを見ていると本当に楽しそうでした♪

フードドライヤーを使ってみたい方、ベルライフ フードドライヤーの購入を迷っている方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。