EWO-1の口コミ評判をレビュー！レコルトのワインオープナーはおすすめ？

レコルトワインオープナーEWO-1の口コミ評判をレビュー！

家でワインを開ける時に、コルクがうまく抜けなかったり、失敗して割れてしまったりという経験をした方も少なくないと思います。

そんなお悩みも簡単に解決してくれる電動ワインオープナー、レコルトのEWO-1について口コミや特徴を調べてみました。

これまでワインのコルク抜きに苦労していた方が多いようで、その殆どが良い口コミでしたが、あまり良くない口コミも少しあって気になりました。

悪い口コミとしては

• 「単3電池が4つも必要」
• 「ちょっと大きすぎる」

といった意見が出ています。

ですが、レコルトのEWO-1良い口コミの方が圧倒的に多く、

• 「一瞬で簡単に抜けた！」
• 「ホイルカッター付きで便利」
• 「デザインがおしゃれ」

と絶賛する声ばかりでしたよ。

「もっと早く買えばよかった！」と言う方も多く、満足度はとても高いようです。

せっかくのワインを味わう前にコルク問題で嫌な思いするよりも、誰でも簡単に開けられるこのワインオープナーが一つあるだけで、開ける時の失敗を心配することなく、ワインを楽しめますよ♪

本文では、レコルトワインオープナーEWO-1の口コミ評判をレビューしながら、特徴について詳しく紹介していきたいと思います。

レコルトワインオープナーEWO-1の悪い口コミやデメリット

レコルトワインオープナーEWO-1の良くない口コミは以下の通りです。

単3電池が4本も必要になる点は、総合的に高く評価した人の中からも多くの意見が上がっていました。

しかも付属ではなく自分で用意する必要があるので、持っていない場合はすぐに使えないのも不便です。

また、大きさについても収納に困るというデメリットを挙げた人もいました。

高さは262mmと、確かにちょっと存在感のある大きさかも知れません。

せめて電池を単3から単4にできればもっと小型化できるのに、という意見もあり、なるほどと思いました。

レコルトワインオープナーEWO-1の良い口コミやメリット

レコルトワインオープナーEWO-1の良い口コミは、悪い口コミに比べて圧倒的に多く出ていましたよ。

簡単にコルクが開けられる

大多数の方が「あれほど苦労していたコルクが簡単に開けられた」とレビューしていました。

中には、T字のオープナーで手を痛めたり、必死で力を入れて開けていたりという苦労をしていたのが嘘みたいで、もっと早く買えば良かったという方もちらほらいました。

力要らずで簡単にコルクが抜けるのはもちろん、抜いたコルクもボタンを押すだけで取れるので、この便利さは一度知ってしまうと戻れなくなりますよね。

パーティー等で本数を開ける時に使ったら便利だったという方もいましたし、家でワインを飲む機会が増えてしまったという嬉しい悲鳴も聞かれました^^

ホイルカッターが便利

コルクの前にキャップシールを外す必要がありますが、これが意外に面倒で、しかもきれいに外せないことが多いです。

レコルトのEWO-1には上部にホイルカッターが付いていて、ボトルにかぶせてくるりとひねるだけできれいにシールが外せます。

ワインを開ける時の手間が2つ省けることになりますよね。

デザインがおしゃれ

EWO-1のカラーバリエーションは6色で、カラーによってはボタン部分がワインの絵になっているのでおしゃれで可愛いという意見も多く見られました。

飾っておいても映えますし、パーティーのテーブルに置いてもおしゃれです。

結婚祝いや引っ越し祝いなどのプレゼントにもぴったりですよね♪

レコルトワインオープナーEWO-1の使い方

レコルトワインオープナーEWO-1の使い方を紹介します。

1. 本体上部のホイルカッターを取り外す。

2. ボトルにかぶせるようにホイルカッターを乗せて、挟んでくるりとひねってシールを外す。

3. ボトルをしっかり押さえながら、本体をボトルにセットする（スクリュー先端がコルクの中央に来ていることを確認）。

4. スイッチの下部を押すと、スクリューが回転してコルクを引き上げ、自動で止まる。

5. 本体をボトルから取り外す。

6. スイッチの上部を押すとスクリューが逆回転してコルクが外れる。

このようにとっても簡単で、難しいコツも力を入れる必要もありません。

あれほど力を入れて引き抜いていたコルクが、自動的にスムーズに抜ける様子を見るのも楽しいですし、パーティーでも盛り上がりそうですよね。

電池を入れる時や交換する時は、ホイルカッターを外すと電池ケースのカバーがあるのでスライドすると開きます。

使用上の注意点についても添えておきますね。

特にホイルカッターの内側やスクリューの先端は、鋭利になっているので触ってケガをしないように取扱いには十分ご注意くださいね。

使用できるボトル口径は、外径が最大33mm、内径が17.5～20mmとのことなのでご参考までです。

レコルトワインオープナーEWO-1の特徴

レコルトワインオープナーEWO-1の特徴について1つずつ紹介していきます。

レコルトってどんなブランド？

レコルトは、東京都渋谷区に本社を置くウィナーズ株式会社のキッチン家電ブランドです。

「今どきの暮らしにちょうどいい」をコンセプトに、日本のキッチンやインテリア、ライフスタイルにマッチするサイズ感やカラー展開、ムダを省いたシンプルな機能のキッチン家電を提案しています。

ホットサンドメーカーやブレンダー、コーヒーメーカーの他、加湿器や小型ファンなども展開しているブランドです。

電動式で簡単にワインが開けられる

レコルトワインオープナーEWO-1は、単3乾電池4本を使って自動でコルクを抜く電動式のワインオープナーです。

ボトルの口に本体を合わせてボタンの下部を押すだけで、自動でスクリューがコルクに入りこんでしっかりホールドしながら引き上げます。

抜いたコルクは、ボタンの上部を押すことで簡単に外せます。

手動でスクリューを差し込んで引き抜く時には力も要りますし、失敗する可能性も高いので、ボタンを押すだけでコルクが簡単に抜けるというのは目から鱗ですよね。

面白いように簡単に抜けるので、「もう手放せない」「何故もっと早く買わなかったんだろう」という口コミが続出するのも納得です。

便利なホイルカッター付き

コルクを使用した殆どのワインにはキャップシールが被せられていますが、意外にうまく外せなかったりしませんか？

EWO-1には上部にホイルカッターが付いているので、ボトルの口に合わせてくるりとひねるだけで簡単に、きれいに切れます。

空いたボトルをコレクションしたい人には、きれいな状態で保管できるのも良いですよね。

スケルトン仕様でセットしやすい

本体の下部はスケルトン仕様になっているので、コルクの状態が見てわかります。

スクリューが真っ直ぐ差し込まれているか、コルクが破損していないかが見えるのでより安心です。

サイズ感について

EWO-1のサイズは高さ262mm×直径50mm、本体重量はカラーによって異なりますが310～330gです。

乾電池の重さは含みませんので、実際は上記の重さに電池の重量が加わります。

カラーバリエーションとデザイン

カラーは6色あり、オリーブグリーン、ボルドーレッド、ピンク、ホワイト、ワインレッド、ブラックです。

ホワイトやブラックはシンプル&スタイリッシュな雰囲気で、ボルドーレッドやワインレッドは赤ワインのボトルと並べると映えそうですよね。

カラーによって重さが異なるので、一覧にしてみました。

• オリーブグリーン、ボルドーレッド、ピンク：約310g

• ホワイト、ワインレッド、ブラック：約330g

ホワイトとワインレッド、ブラックのボタン部分はワインのイラストになっていて、可愛らしいと好評です。

価格について

価格は、記事を作成している2023年3月31日現在では楽天で3,300円、レコルト公式販売サイトでも同じ価格でした。

乾電池分のランニングコストは確かにかかりますが、開けにくいコルクと悪戦苦闘するストレスを考えたら決して高い買い物ではないかな、と思います。

尚、価格は変動の可能性があるため、常に最新の情報をチェックすることをおすすめします。

レコルトワインオープナーEWO-1の口コミ評判をレビューまとめ

レコルトワインオープナーEWO-1の口コミ評判をレビューし、特徴についても紹介してきました。

ワインのコルクがうまく抜けない悩みを解消する電動式ワインオープナーですが、口コミを見ると良い口コミが圧倒的に多くなっています。

少数ですが良くない口コミには「単3電池4本がネック」「大きすぎる」という意見がありましたが、本体の重さプラス乾電池4本分なので、使い心地は少し重く感じるかも知れません。

良い口コミを寄せた方は「こんなに楽にコルクが抜けるならもっと早く買えばよかった」「おしゃれなデザインでプレゼントにも」と非常に高く評価していましたよ。

使い方もとても簡単で、面白いようにコルクが抜けるのでパーティーにも大活躍しそうですよね。

うまく開けれずに、パートナーや仲間に笑われるより、便利な電動オープナーを披露したら盛り上がりそうです。

1人で楽しむにしたって「ワイン好きなのに、開けるのがなぁ…」なんて、味を楽しむ前に憂鬱な思いをしなくて済みますよ＾＾

ワインを開けるのが苦手で困っている方や、レコルトのワインオープナーEWO-1の購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。