IC-FAC2とIC-FAC3の 違いを比較!アイリスオーヤマの布団クリーナーどっちがおすすめ? | Nana's Momdays
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IC-FAC2とIC-FAC3の 違いを比較!アイリスオーヤマの布団クリーナーどっちがおすすめ?

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アイリスオーヤマの布団クリーナー、IC-FAC2とIC-FAC3の違いを比較していきます。

IC-FAC2は「超吸引ふとんクリーナー」、対するIC-FAC3は「強力ふとんクリーナー」という商品名になっていますが、最も大きな違いは「たたき回数」です。

IC-FAC2のたたき回数は毎分6,000回、IC-FAC3は6,500回です。

高速振動でふとんを叩くことによって、繊維と繊維の間に潜んでいるダニやホコリを浮き上がらせることによって吸引しやすくする機能ですが、IC-FAC3の方が若干多くなっています。

それ以外の機能はほぼ同じとなっていますが、この記事では両機種の違いや共通する性能などについて、詳しく調べていきます。

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IC-FAC2とIC-FAC3の違いを比較

たたき回数の違い

IC-FAC2とIC-FAC3のいずれも、「超ワイドたたきパッド」によるたたき機能を搭載しています。

ふとんを高速振動で叩いて、繊維と繊維の間に潜んでいるダニやホコリを浮き上がらせることで、吸引の効率を上げてくれる機能です。

IC-FAC2の1分間のたたき回数は6,000回、IC-FAC3のたたき回数は6,500回です。

1分間に500回の違いということなので、あまり大きく変わるようには感じられませんが、晴れた日に手作業でふとんを叩く作業が500回増えたと考えると、よりホコリを吸いやすくなるように思えます。

価格帯とカラーバリエーション

IC-FAC2は、2016年発売のロングセラーで、色はホワイトとシルバーの2色です。

対するIC-FAC3は2019年発売と比較的新しく、ダークシルバーの1色展開です。

価格面では、IC-FAC2は楽天で6,980円、IC-FAC3は7,580円と、600円ほどの違いとなっています。

お値段はセールなどその時々によって変化があるので、最新情報は以下のリンクからご確認くださいね。

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IC-FAC2とIC-FAC3はどっちがおすすめ?

IC-FAC2はこんな人におすすめ

IC-FAC2は2016年に発売され、今も人気を誇るロングセラーです。

長く愛され続けるということはずっと信頼されている商品ということで、たたき回数に若干の違いはありますが、機能自体に遜色はないといえます。

IC-FAC2をおすすめしたいのは、こんな人です。

  • 価格を少しでも抑えたい方
  • 明るい系の色が欲しい方

日々使う家電なので、気持ちよく使えるように色の好みで選ぶのも、十分アリだと思います。

IC-FAC3はこんな人におすすめ

IC-FAC3は2019年に発売された、IC-FAC3の上位互換ともいえる機種です。

IC-FAC2に比べてたたき回数が500回増えたので、より吸引効率が良くなりました。

IC-FAC2とIC-FAC3はサイズも重量も同じで、カラーバリエーションが違います。

1.6kgの軽量ながらしっかりとゴミを吸ってくれるIC-FAC3ですが、おすすめしたいのはこんな人です。

  • 価格差が大きくないなら少しでも高性能の方がいい
  • ダーク系の色が好み

性能の差と価格差がいずれもわずかですので、比べてじっくりと検討したいところです。

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IC-FAC2とIC-FAC3共通の機能や特徴

アイリスオーヤマの布団クリーナー、IC-FAC2とIC-FAC3に共通する主な機能や特徴は以下の通りになります。

超ワイドたたきパッド

両機種の違いでも触れた通り、高速のたたき機能を搭載しています。

ヘッド部分には、長さ20㎝の「超ワイドたたきパッド」が付いていますが、こちらはふとん叩きを模したユニークな形になっています。

振動するパッドの突起部分で、IC-FAC2は毎分6,000回、IC-FAC3では6,500回も叩いていくので、中に潜むダニやチリなどのアレル物質をしっかり浮き上がらせていきます。

サイクロンストリームヘッド

IC-FAC2もIC-FAC3もサイクロンストリームヘッドを搭載していて、タテ、ヨコ2方向のサイクロン気流により、すぐれた吸引力を発揮します。

叩いて浮き上がらせたゴミを、まずタテ方向のサイクロン気流でかき出したところに、横方向のサイクロン気流で一気に強力吸引します。

浮き上がったゴミを逃すことなく一気に吸い込んでくれるので安心ですよね。

ちなみに、ハウスダストの除去率は、3分間で98%にも上るそうです。

温風機能

クリーナーに温風機能?というとピンと来ないかもしれませんが、私も不思議に思い調べてみました。

お掃除しながら温風が出ることにより、ふとんを乾燥させてダニが繁殖しにくくしてくれる機能だそうです。

お掃除するだけでなく、その後のこともケアしてくれるという、とても優しい機能ですね。

高感度ダニちりセンサー

お掃除をしても本当にダニやホコリが取り切れているのか?と不安に思ったりもしますよね。

この「高感度ダニちりセンサー」は3段階の色分けで、ハウスダストの量によって赤、黄、緑のランプが点灯します。

ハウスダストが多い時には赤、中程度の時には黄、クリーンな状態で緑が点灯しますので、ふとんの「きれいさ」が見える化できて安心ですよね。

お掃除していて緑のランプが点くと、「きれいになった」と実感できて、安心して眠れそうです。

お手入れカンタン

IC-FAC2もIC-FAC3も、ダストカップが水洗いできるので、スッキリ清潔に保てます。

ダニやハウスダストなどの細かなアレル物質までしっかり吸い込んでくれる上に、ダストカップを水洗いできるのでさらに安心ですね。

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IC-FAC2とIC-FAC3の違いを比較まとめ

アイリスオーヤマの布団クリーナー、IC-FAC2とIC-FAC3の違いを比較してきました。

IC-FAC2とIC-FAC3の大きな違いは「1分間のたたき回数」です。

IC-FAC2のたたき回数は毎分6,000回、IC-FAC3は6,500回です。

ふとんを高速で叩くことによって、ダニやホコリ、チリを浮かせて吸引効率をアップしてくれる機能です。

IC-FAC3の方が若干たたき回数が多く、それ以外の機能はほぼ同じとなっています。

IC-FAC2とIC-FAC3で迷われている方は、たたき回数と価格帯、カラーバリエーションが比較材料かと思いますが、スペックの近い2モデルだからこそ、どちらが自分に合っているかじっくり考えて選びたいものですね。

購入を検討されている方や、両モデルで迷われている方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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