乾太くんの口コミ評判をレビュー!使うと縮む? | Nana's Momdays
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乾太くんの口コミ評判をレビュー!使うと縮む?

生活家電
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リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんの口コミや評判をレビューします。

乾太くんの悪い口コミは

  • 衣類が縮んだ
  • 乾太くんスタンダードだと糸くずフィルターが奥にあるため掃除がしにくい
  • 乾太くんを置いている場所が寒い

というのがあります。

乾太くんの良い口コミは

  • 洗濯が時短でできるようになった
  • 天候に左右されず、ふわふわの衣類に仕上がる
  • 花粉の季節も気にせず乾燥できる
  • コインランドリーより安いランニングコスト
  • シーツや布団、靴なども乾燥できる

など、たくさんの良い口コミがありました。

本文では乾太くんの口コミや評判、機能についてご紹介していきたいと思います。

▼リンナイのガス衣類乾燥機乾太くん 使い勝手良い5kgタイプ

▼リンナイのガス衣類乾燥機乾太くん 大容量の8kgタイプ

リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんの悪い口コミやデメリット

衣類が縮んだ

  • TシャツのМサイズがSサイズになった
  • どのコースにしてもタオルが縮んだ

乾太くんに限らず、乾燥器を使用すると内部で激しく回転させるため、繊維の組織が押しつぶされ縮みやすくなるといった理由があります。

乾太くんを愛用されている方は縮む前提で初めから大きいサイズの衣類を購入される人も多いようです。

また、最近は縮みにくい化繊の衣類もあるので、そういった衣類を選ぶという方法もあります。

衣類が縮む、というとどうしてもデメリットとして大きい気がしますよね。

でも、乾太くんを購入される方は、もはや「乾太くんは縮む」というのを前提にされていて、「それでもやっぱり購入して良かった!」という声が多いのが、乾太くんの凄いところです。

乾太くんは縮むというデメリットを差し引いても、それだけ便利で時短になる家電ということですよね^^

乾太くんスタンダードだと糸くずフィルターが奥にあり掃除がしにくい

  • 毎日糸くずフィルターを掃除しないといけないのに、位置が奥で手が届きにくい
  • 自分の背が低いため、糸くずフィルターを外しにくい

リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんにはスタンダードとデラックスがあり、スタンダードの糸くずフィルターは内部奥面にフィルターがあります。

糸くず自体は簡単に取れるのですが、位置的な問題で背の低い人には取るのが困難なようです。

乾太くんを設置する場合、洗濯機の上に設置するパターンが主流なんですよね。

なので、背の低い人がお手入れしようとすると、踏み台を用意しておく必要が出て、ちょっと不便さを感じてしまいます。

あとは、乾太くんにはデラックスという機種もあって、デラックスの方は開け閉めする扉にフィルターがついていて、背の低い人でもお掃除しやすいので、デラックスを検討してみるのも良いかもしれませんね。

デラックスの方がスタイリッシュで見た目も好み、という方もいらっしゃいますよ♪

▼リンナイのガス衣類乾燥機乾太くん デラックス5kgタイプ

乾太くんを置いている場所が寒い

  • 設置している場所に冷気が入る
  • ダクトから虫がはいってきた

リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんを室内に設置する場合、本体から放出される熱気を排出するために排湿筒を設置しなくてはなりません。

これが室外との通路となり、冬なら冷たい空気が入り込み、夏なら虫も侵入してくる可能性があるんです。

対処法としてはダンパー付き排湿口と排湿管セットをオプションで設置することで侵入を防ぐことができます。

こちらは追加料金になるので、確認のうえご購入くださいね。

リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんの良い口コミやメリット

洗濯が時短でできるようになった

  • 洗濯に必要な作業が2分でできるようになった
  • だらだら洗濯するのが嫌で購入したけど正解だった
  • 洗濯物が早く乾くので楽ちん、もう手放せない

リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんは洗濯から乾燥までの時間が2時間ほどで完了します。

家事ってそれなりに時間がかかるし、特にお洗濯は衣類が乾くまで半日以上かかり、しかも天候によってはいつまでも乾かない・・・なんてことがあります。

それが短時間で乾くのなら、もう手放したくないと思うのもうなづけますね。

特に保育園や幼稚園の替えの衣類などを用意する必要がある共働きの忙しいご夫婦からの支持は圧倒的ですよ。

子どもがお気に入りしか着ないという時期に朝から泣かれずに済むというのは、かなりのストレス軽減です。

天候に左右されずふわふわの衣類に仕上がる

  • 梅雨の時期も気にせず洗濯物が乾く
  • しわになりにくく、ふわっとした仕上がりになる
  • タオルがやわらかく乾燥できた
  • 柔軟剤を使わなくてよくなった

リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんは雨で湿度が高い日でも、ふんわりと衣類を乾燥させることができます。

日本は年間100日雨が降るそうですよ。

その100日を含め、356日快適にお洗濯できるなんて、かなりのストレスフリーですよね♪

柔軟剤がお肌に合わないという人がいるように、柔軟剤が刺激になっている可能性があるようなお肌が弱い人には柔軟剤を使わずに済むというのも、嬉しいポイントです。

赤ちゃんのお肌にも安心な刺激の少ない柔軟剤もありますが、なくて済むなら経済的ですしさらに安心ですよね。

▼リンナイのガス衣類乾燥機乾太くん 使い勝手良い5kgタイプ

▼リンナイのガス衣類乾燥機乾太くん デラックス5kgタイプ

花粉の季節も気にせず乾燥できる

  • 衣類が花粉やPM2.5などにまみれない
  • 家族が花粉症のため、洗濯物を外に干せず困っていた
  • 安心して家族に清潔な衣類を着せてあげれる

花粉やPM2.5、排気ガスなど有害な物質が大気中にただよっています。

花粉症は国民的病なんて言われるくらい多くの人が悩まされていますよね。

アレルギーや敏感な体質のためできるだけ有害物質を避けたい場合は、室内で洗濯物を乾燥させることを選ぶと思います。

ですが、室内干しだと季節によっては生乾きになってしまったりすることもよくあります。

そうするとせっかく洗濯したのに嫌な匂いが残ったりも…。

リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんなら、干す手間もない上に、生乾きの嫌な匂いも残らず、清潔に乾燥させることができますよ。

コインランドリーより安いランニングコスト

  • コインランドリーと同じレベルで乾燥し、かかる金額も安い
  • しっかり乾くので、コインランドリーに行かずにすむようになった
  • 初期費用は電気式より高額だが、5kg乾燥を毎日使ってもガス代は月2000円くらいだった

リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんは毎日使っても安心なランニングコストです。

都市ガスとプロパンガスではガス代が違うので幅がでますが、それでもコインランドリーと比べると、その差は歴然ですね。

設置のための初期費用はかかりますが、電気式乾燥器より壊れにくいので長く使えてコストダウンになるようです。

シーツや布団、靴も乾燥できる

  • 毛布も洗えるので、子どもが汚しても大丈夫
  • 乾太くんがあるのでシーツを洗うのも躊躇しなくなった
  • 濡れた靴も乾燥できて、明日履いていく靴の心配がいらなくなった

リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんはシーツや毛布を乾燥できる大物専用コースや、専用棚購入で靴も乾燥させることができます。

今まで洗濯をためらったり、濡れた靴が乾かないとなげいていた日々にさようならできるのが、乾太くん導入の最大の利点ですね♪

お布団を汚しがちな子どもがいるお家にもすごく重宝されています。

お天気が悪い日にシーツが汚れてしまうと、どうしようかと頭を悩ませますが、乾太くんがあれば、その日のうちにフカフカのシーツに仕上げられますよ。

▼リンナイのガス衣類乾燥機乾太くん 使い勝手良い5kgタイプ

▼リンナイのガス衣類乾燥機乾太くん デラックス5kgタイプ

リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんの特徴

パワフル乾燥で乾きが早い

リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんはガスの力で乾燥させるので、電気乾燥機に比べ乾燥が早いのが特徴です。

例えば5㎏の衣類なら約52分で乾燥できます。

一般的なヒートポンプ式で162分、電気ヒーター式なら281分かかるので、比べてみるとかなりの時短になるのが分かりますよね。

パワフル温風でふんわりと仕上がる

リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんはパワフルな温風で繊維の根元からたちあげ、ふんわりやわらかい仕上がりになります。

そのおかげで柔軟剤がいらないという口コミもあるくらいです。

80℃以上の温風で乾燥させるので、洗濯物のイヤな生乾き臭もふせぐことができます。

毎日使っても大丈夫なランニングコスト

リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんは使っているガス会社によりますが、1回の使用で、電気代ガス代合わせて40円から100円くらいのコストですみます。

毎日使っても2000円から3000円くらいの計算になります。

コインランドリーを使うことと比較して、ずいぶんコストダウンできることがわかります。

エココースにすると温風と送風を繰り返しながら乾燥させるのでやや時間はかかりますが、さらにガス代をおさえることができますよ。

▼リンナイのガス衣類乾燥機乾太くん 使い勝手良い5kgタイプ

▼リンナイのガス衣類乾燥機乾太くん デラックス5kgタイプ

お天気や有害物質を気にせず乾かせる

リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんは室内で乾燥できるので、お天気や花粉の季節に関係なく使えます。

雨が続いて湿度が高くても、花粉やPM2.5が飛んでいても大丈夫!

清潔で気持ちよく乾いた衣類に仕上がります。

ドラム除菌機能で清潔

リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんはドラムが空の状態で80℃以上の温風で中に潜む大腸菌を99%以上除去することができる機能です。

衣類乾燥のまえにドラム除菌機能を使うことで、いつも清潔な状態に保つことができます。

お手入れ簡単

リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんは機能を十分に発揮させるために、毎日糸くずフィルターをおそうじする必要があります。

ですが、糸くずは手で取れるため、お手入れそのものは簡単です。

ただしリンナイのガス衣類乾燥機乾太くんスタンダードではドラム内の奥にフィルターがあるため、高い位置に設置していると、背の低い人には手が届きにくいです。

リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんデラックスなら乾燥機の扉を開けるとフィルターがありますので、こちらを選択するとよいかもしれません。

縮みが生じる衣類について注意点

乾燥機の使用により、衣類が縮んでしまうというデメリットがあります。

そのためあらかじめ縮みに対する対策や対処をしておく必要があります。

まず、縮みやすい繊維は何か知っておかなければなりません。

綿、麻、カシミヤ、ウール、レーヨン、毛皮などは縮みやすいです。

これらの衣類を乾燥機を使う前に仕分けることが必要です。

乾くタイミングの違う衣類を分けることも有効です。

また洗濯タグに乾燥機の使用可の表示がある製品を選んだり、大きめサイズの衣類を購入するという方法もあります。

このひと手間は、乾燥後に「しまった!」とならないための大事な段取りです。

▼リンナイのガス衣類乾燥機乾太くん 使い勝手良い5kgタイプ

▼リンナイのガス衣類乾燥機乾太くん デラックス5kgタイプ

リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんの専用台は必要?

リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんには、専用台が3タイプあり、洗濯機の上など高い位置に設置したいときは専用台(高)を使用し、低い位置に設置する場合は専用台(中)・(低)を使用します。

けれど、最近では家を新築する時にリンナイのガス衣類乾燥機乾太くんを購入する前提で設置場所をあらかじめ準備している例が多く見られます。

公式HPでも、専用台ではなくオリジナルな棚の設置は、条件を満たせば可能ということで書かれています。

条件として

  • 耐荷重が60kgであること
  • 棚板が必要な寸法であること
  • 棚板が安定してなおかつ水平であること

この3つがあげられています。

例えば新築したりリフォームして設置場所を確保できるなら、新たな設置スペースを用意できるので専用台を購入しなくてもいいと思います。

でも、そうではなく今使っている場所に置きたいという希望であれば専用台を購入して設置という選択になるかもしれません。

リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんは、大きさや重量の関係で設置の条件が提示されます。

購入時は業者さんとよく相談することが大事ですね。

リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんの口コミ評判をレビューまとめ

これまでリンナイのガス衣類乾燥機乾太くんの口コミや評判、機能をご紹介してきました。

衣類が縮む、外部から冷たい空気や虫が入ってくるといった悪い口コミもありますが、その性能の良さに満足しているという良い口コミがとても多くありました。

天候や花粉を気にせず衣類が短時間で乾燥できたり、仕上がりもふわふわで使い心地がとても気持ちが良いと、満足度が高かったです。

毎日使用してもコインランドリーの使用料と比べ、格段に安くお財布にやさしいです。

お洗濯は乾燥までの時間が長く、家事の中でも負担が大きいです。

けれどリンナイのガス衣類乾燥機乾太くんを使うと、その工程を大幅にカットすることができます。

衣類の種類によってコースを変えることで最適な状態に仕上がり、例えばワイシャツのアイロンがけがいらなくなったりとさらに手間をはぶいてくれます。

その結果家族と過ごす時間を多く持てたり、自分のために時間を使えたりと、生活の質が変わってきたりする、かなり影響力の大きな家電の一つです。

リンナイのガス衣類乾燥機乾太くんは初期費用はかかりますが、電気式乾燥機より壊れにくいため長期に使うことができ、コスト削減や家事短縮の効果は口コミでもかなり好評でした。

乾太くん購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

▼リンナイのガス衣類乾燥機乾太くん 使い勝手良い5kgタイプ

▼リンナイのガス衣類乾燥機乾太くん デラックス5kgタイプ

▼リンナイのガス衣類乾燥機乾太くん 大容量の8kgタイプ