ディズニーは好きじゃないけど、DWEって続けられる? | Nana's Momdays
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ディズニーは好きじゃないけど、DWEって続けられる?

DWE・おうち英語のこと
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娘が1歳半の時にDWEをフルセットで購入して約2年半が経過している我が家ですが、勢いでフルセット買って、特典も色々いただいて、「わーい!ミッキー!」となった時期もありましたが、実は家族誰もディズニー狂ではなかったりします。

 

娘のナナはミッキーに一目惚れして、一過性に大好きだった時期がありましたが、その座はあっという間にアンパンマンにとって変わられ、今現在はコスモというBBCアニメのキャラに心奪われています。

(Planet Cosmoなんてご存知ない人が大半だと思いますが…)

我が家はディズニーランドも実は娘が生まれてから1回しか行っていないという、とってもライトな感じです。

 

わたし個人的な考えとしては、ディズニーのエンターテイメント性の高さは本当に素晴らしいものだと思っているので、ディズニーランドも行ったら行ったで感動するし、心から楽しめるのですが、キャラがどうとかは実はあまり興味はないのです。

夫はもっとドライなので、全く興味なしです。

 

でも、DWEはフルセットで購入に踏み切りました。

それは、「ディズニーだから」という理由ではなく、「教材の内容」に共感と可能性を感じたからの購入に他なりません。

 

DWEユーザーの親はみんなディズニー好きかというと、実はそんなことないんじゃないかな、というのがわたしの実感だったりします。

実際に会ったことのあるユーザーさんは数人しかいないですが、割とみんな冷静で、「ディズニーだから」という方はいませんでした。

どちらかというと、「ディズニーは好きでも嫌いでもないけど…」、という感じで、「(他のキャラ物はちょっと抵抗あるけど)ディズニーならまぁいいか」の感覚です。

 

あ、でも、やっぱりイベントとか行くと、ディズニー好きっぽい方もいるかな…。

ディズニーキャラは嫌い、キャラを見るのも嫌だ、家に一つのミッキー人形すら入れたくない、というレベルで拒絶反応を示す方は難しいですけど、そうでない限り、ディズニー好きかどうかはあんまり関係ない気がしています。

 

前置きが長くなりましたが、今回はそんな持論をちょっとメモしておきたいと思っています。

「ディズニー、別に好きじゃないけど、DWE続けられるかな」とか迷われている方の参考になれば嬉しいです。

ディズニーキャラが出ずっぱりではない

サンプルDVDを見られている方ならご存知だと思いますが、ディズニーの映像は使われていますけど、ディズニーキャラが出ずっぱり、という感じではないんですよね。

正直わたしはびっくりしたんです。

わたしが当初「ディズニー英語システム」と聞いて抱いていたイメージは、ミッキーマウスクラブハウス的な、どちらかというと、プレイアロングのフロギーとバニー並にミッキーたちが出てきて、その中で繰り広げる英語教育番組が収録されているイメージだったからです。

でも実際は全然違う。

もちろんディズニーキャラを使ったオリジナル映像もあるし、声優さんたちもそのまま本物で、それはそれですごいんですけど、思ってたのとは違いました。

わたしみたいに、ミッキーマウスクラブハウス的な、ミッキーたちが繰り広げるディズニーなアニメーション世界を期待していると、ちょっと肩透かしをくらいます。

ディズニー映画の映像などもたくさん使われているので(新しいバージョンは特に最新のキャラまで使われているので)、ディズニー好きさんほど楽しいのは間違い無いかと思いますが…。

DWEのイベントなどで使われるのはDWE独自のキャラクター

アドバイザーさんから説明を受けた「週末イベント」なんかでも使われているのは、DWE独自のキャラクターなので、ディズニーキャラは一切出てきません。

これもわたしは最初知ったとき、版権などの大人の事情を考えれば「まぁ、そうだよな」と思う反面、「違うんかい」と心のツッコミは自然発生しました。

教材の保護者用の資料含め、DWEが販売するグッズなどに使われているのも基本はオリジナルキャラクターたちです。

なので、よくあるDWEのブースで目にするほどにディズニー一色な感じではないんですよね。

個人的にはブースで目にするイメージと、実際に教材の中身を見てからのミッキーの出現頻度は極端に違うと感じました。

というわけで、何でもかんでもミッキーかというと、そうでもないので、ここでしか手に入らない「オリジナルディズニーグッズ」的なものは入会時のみでそれ以降は期待しない方が良いかと思います…。

ディズニーであることより教材の中身がすごい

わたしは「ディズニーであること」自体はすごいことだと思っています。

ディズニーに目をつけて、版権に厳しいといわれるディズニーから了承を得られたということが、まずこの教材のすごいことだと思います。

ディズニーは世界中で知名度が違うので、子を持つ親の興味を引く入り口としてものすごく優れていると思うんです。

でも、逆に「ディズニー好きじゃ無いから」「別にディズニー興味ないし」という理由でこの教材を蹴ってしまうには、とても惜しいくらい教材が優れている気がします。

月並みですけど、やっぱり40年続いていて、今もなお利用者が増えているっていうことは、教材の中身がいいからなんだと思います。

会社の営業力とか、利用者を巻き込むシステムとかも、本当ビジネスとして感心する点も多いんですけど…それはちょっと置いといて。

挫折する人も多いとは言いますが、結果も出せているご家庭も相応にいるわけです。

この教材と出会うことで、インターナショナルスクールに行ったこともなければ、留学もしたことないのに、する必要ないくらいの英語力を身につける子供たちが少なからずいる、というのは、この教材の評価が得られている最大の結果なんじゃないかなぁと。

教材のどこがすごい、なんていう具体的な話は、長くなるのでまた別の記事にしないといけないくらいです。

まとめ

ディズニーであること、というのは、物凄い利点だとは思いますが、親がディズニー好きじゃないと続けられないか、というと、全くそんなことはないと思っています。

ディズニーが好きだから、という理由で使い続けるには、どっぷりディズニーでもないし、ディズニーファンが喜ぶほどの特典はない気がしています。

ディズニーというのはきっかけにすぎず、親が教材に納得して、この教材が信用できると思えれば続けることができるんじゃないかなぁというのが、実際に使っていての実感です。

そして、これを書いていてわたし自身はちょっと反省です。

わたしはこの教材を信用して、可能性があると感じて、購入に踏み切ったのを忘れかけていました。

最近教材に触れる時間が減っているので、もう少し生活に取り入れる方法を考えたいなぁと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!