東京ドームシティにある宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)に5歳の子どもと行ってきました。
割引や所要時間、見どころやランチ情報など、私と宇宙大好きな5歳娘の口コミレビューをまとめてご紹介します。
事前に調べていたネット情報では「TeNQはつまらない」なんてことも言われているようなので、どうしようか迷いつつ行ってきたのですが…
なんと、我が家の5歳児は3時間半遊び倒し、大満足で帰ってきました♪
というわけで、我が家なりのレビューと、見所、そしてネットの口コミも、まとめてみました。
TeNQ(テンキュー)の見どころと口コミレビュー
まずは、我が家の口コミレビューという名の、施設紹介兼、感想をまとめてみました。
チケット売り場と入り口の待ちスペース
画像引用:公式HP
テンキューは15分ごとに一定の人数で入館します。
(チケットの話は後述しますね^^)
そのため、チケットカウンターと入り口の間に待ちスペースがあります。
宇宙にちなんだ展示物があって、宇宙大好き娘のテンションは上がってました。
奥にはショップもあり、チケットがなくても入れるので、待ち時間が長い時にはショップを見ながら待てますよ。
トンネル0から映像ルーム
我が家が行ったのはファミリーデーという4歳以下も入場可能な日でした。
ファミリーデーは館内の子ども用に普段より照明を明るく設定してあるそうですが、トンネル0と2つの映像ルームは多分通常通りな暗さな気がします。
普通に暗闇になってました。
2つの画像ルームを抜けるまでは写真動画撮影禁止でした。
トンネル0
トンネル0は照明を絞ってある暗いトンネルのような道です。
画像引用:公式HP
幼稚園生くらいの男の子が入り口で仕切りに「こわいこわい」言っていたので、暗闇がこわい子には少し難易度が高い入り口かもしれませんね…^^;
そんなに距離はないので、すぐにはじまりの部屋という映像ルームに着きます。
フロア図で見るとこんな感じです。
はじまりの部屋
ここではプロジェクションマッピングを使った映像を見ます。
画像引用:公式HP
我が家の娘は映画館もまだ未体験で、映像も子ども向けYouTubeくらいしかみていないので、部屋の雰囲気や、重低音、展開する映像にちょっと恐怖感があったようです。
私の手で目を覆って、自分の手で耳を覆ってました。
人類と人類が探究した宇宙関連の歴史、という感じのアートな映像です。
時計が逆回りして崩れ、古代の壁画が現れ…みたいな、割とプロジェクションマッピングと聞いてイメージするような映像で、ある程度年齢が行っていたら、そんなに怖いものではなかったですよ。
最初のアナウンスで
「特有の浮遊感などを感じることがある」とか、
「気分が悪くなった場合は目を瞑っているとおさまる」
と言った注意事項もあったので、酔いやすく、若干広域恐怖症気味の私も怯えたんですが、画面も360°ではなく、1側面だけですし、そこまで作り込まれておらず、長くもなかったので、大丈夫でした。
シアター宙
シアター宙は、テンキューの目玉的なお部屋です。
部屋の中央の床がスクリーンになっていて、子どもはガラス越しに、大人は手摺り越しに映像をみます。
画像引用:公式HP
子どもを抱き上げるのは禁止されていました。
私も子供目線でしゃがんで一緒にガラス越しに見ましたが、ガラスは透明度が高く綺麗ですし、部屋が暗く、何も反射しないので全く問題なかったです。
私たちの回(宇宙グランドツアー)は、探査機に乗り込んで太陽系を巡るというイメージの映像でした。
こちらも部屋は暗くなるんですが、太陽系大好き娘は大興奮でした。
惑星が映るたびに、アナウンスより先に「あ、冥王星!」「海王星も!」と乗り出してました。
宇宙の図鑑が愛読書の娘なので、出てくる情報は知っているものばかりでしたが、逆に映像で見れたのが新鮮だったのか、終わった後も、「もう一回見たい」と言ってました。
私の大人の感覚としてもちょっと短いなぁと物足りなさを感じました。
正直、プロジェクションマッピングよりこっちを充実させて欲しかったなぁと…。
太陽系と言いつつも、外縁の冥王星から始まり、なぜか太陽に近い金星、水星はほぼ省略され、太陽や月、準惑星も出てこず、各惑星の衛星についてはエンケラドスのみ詳細に触れて、他は出てこずに終了。
10分弱程度で、本当にサラッと終わりました。
入館時間とシアター宙のプログラム上演時間枠
シアター宙(ソラ)のプログラムは、ご入館時間によって異なります。
【奇数月(1・3・5・7・9・11月)】
毎時00/15分入館の回:Program #3 「宇宙グランドツアー」
毎時30/45分入館の回:Program #2 「Cosmos -光と音が奏でる138億年」【偶数月(2・4・6・8・10・12月)】
毎時00/15分入館の回:Program #3 「宇宙グランドツアー」
毎時30/45分入館の回:Program #1 「another point of view」
サイエンス
2つの映像ルームを抜けると撮影OKの展示室にたどり着きます。
1つ目のサイエンスをテーマにした部屋では、サイエンスコミニケーションの新しい形として最近の研究データを使いながらいろいろな展示を楽しめるようになっています。
火星にいる探査機から送られてくる映像がリアルタイムで見れたりもして、すごい時代だなぁなんて感心しました。
あと、珍しいところで言うと、東大の研究室が入っていて、ガラス越しに中がなんとなく見れるました。
展示物
床から壁につながる、湾曲したスクリーンに、月や火星の衛星タイタンの地表映像などが写し出され、探査機や宇宙飛行士の視点で見ているような映像が体験できる展示が最初にありました。
娘はこれをとても気にいって、映像の中で泳ぐ仕草や歩く仕草をして楽しんでいました。
奥には、イトカワや火星をイメージした展示スペースがあり、そこで写真をとるとイトカワや火星の上にいるような写真が取れるようにもなっています。
中央には地球をテーマにしたスペースもあり専用アプリを入れて遊ぶ展示などもあり、楽しんでいる親子が何組かいました。
その他、遊ぶ子供を横目に大人が読んで「へぇ〜」となるような読み物も壁に展示してあります。
ゲーム
私たちが行ったときには月のローバーを運転しながら、水の結晶を回収する、というPCゲームもありました。
難易度も選べる上に、コントローラーがスティック状なので5歳の女の子でも簡単にローバーが運転でき、ゲームを楽しめました。
男の子達にはとても人気で何度も並び直しては遊んでいましたし、娘も2回はやりました。
ロボットガイド
そしてこのエリアにはツアーガイドをしてくれるロボットもいました。
スタッフさんに声をかけて、別途料金を払ってイヤフォンを借りて参加する形なります。
我が家は参加しませんでしたが、参加されたご家族がいたので、動いているロボットを見ることはできました。
イマジネーション
次のイマジネーションの部屋では参加型のコンテンツがいくつかあります。
宇宙診断
その中でも娘は宇宙自分診断にはまっていました。
「あなたはどの宇宙人タイプ?」とか、そういう軽い感じの自分診断ものです。
床に映像で質問が映し出されて、2択で答えていきます。
同じく映し出された答えを踏むことで回答できるようになっていて、いくつかの質問の後で最後に番号が示されて、その番号が診断結果になるので、近くにある診断結果の棚を見に行きます。
娘は漢字は読めませんし、あまり意味もわかっていなさそうだったんですが、自分が移動することで移り変わっていく映像や、最後に番号が現れるのは楽しかったようで、何度も繰り返して一人で遊んでいました。
アストロボーイ
男の子たちに人気だったのがアストロボーイ、スフィロという球体ロボットを操作するゲームです。
球体ロボットを専門のパネルでコントロールしながら、ロケットの発射台まで橋の上を転がして運び、橋から落ちずにロケット発射台まで動かせたらロケットが発射するというゲームです。
娘はうまくコントロールできず、橋から落ちまくって時間内にロケット台までたどり着きませんでしたが、小学生(中学年くらいかな)の男の子が2人ほどロケット発射台までたどり着くことに成功していました。
難易度としてはそのくらいの年代の子供をターゲットにしているイメージです。
マグネットパズル
その他にもマグネットピースを組み合わせていくパズルもありました。
特に作るものに指定があるわけではなく、好きなようにパズルピースを並べて遊べるものでした。
(↑流れ星を作ると頑張りました)
以前は好きなピースを自分で選んで使えたようですが、現在は感染対策のためスタッフさんに声をかけて、バケツに入ったパズルピースをもらう、という流れになっていました。
ピースは色は選べないんですが、割とどっさり渡してもらえます。
また、ビニール手袋の着用が必須になっていました。
謎解きゲーム「ミッションラリーQ 」
そして、我が家は参加しませんでしたが「ミッションラリーQ 」という謎解きゲームもあります。
料金が別に400〜500円かかりますし、さすがに5歳時には難しそうだったので参加しませんでした。
ガチャガチャで問題をゲットするのも楽しげでしたよ♪
小学生くらいの姉弟がチャレンジしてたようでした。
休憩エリア
このイマジネーションエリアには自販機や椅子、巨大スクリーンに繰り返し流れる映像などがあって、親も一息つくことができますよ。
宇宙人の顔が床に隠れてて、隠れミッキー状態になってるところもありましたよ^^
そしてトイレのサインも宇宙飛行士風で、娘が偉く気に入ってました。
特別展
小さなスペースですが、特別展の部屋もあります。
2021年11月現在は宇宙兄弟とのコラボでした。
(宇宙兄弟、まだ未読なんですが、読みたくなりました)
繋がる場所
宇宙空間をイメージした廊下「コトバリウム」では宇宙に関する名言が壁に映し出されています。
水族館の英語、アクアリウムから派生した名称なんでしょうけど…流石に5歳児はスルーしてました。
そのさきに月面が床に投影されていて、その上を歩くと自分の足跡が追加される仕組みがあるスポットがあって、娘はそっちにハマってました。
フォトスポット
おもしろ写真をどうぞ、的なエリアが最後にありました。
宇宙飛行士になりました、UFOに乗ってます、状態になる、温泉街によくある顔出しパネルがあったり。
我が家が行った時には巨大な宇宙人に捕まった写真が撮れるようになってました。
5歳児は最初怖がってましたけど、私がお手本を見せて写真を撮らせてみたら楽しくなったのか、ここでもしばらく遊んでました。
ショップ
出てくると売店にたどり着きます。
よくあるお土産屋さんですね。
土産物のクッキー、星座などをモチーフにしたアクセサリー、雑貨、宇宙関連のグッズや本が売ってました。
ちょっと面白かったのは宇宙食かなぁ。
娘が出てきた途端に「宇宙飛行士になる!」と言い出したので、じゃあその記念に、と一つだけ本人がえらく気に入ったキーホルダーを買って帰りました。
ちなみに、アストロボーイの球体ロボットスフィロはここでも売ってますが、普通にネットでも購入できますよ。
TeNQ(テンキュー)の入場料と割引情報
テンキューの入場料の定価は、大人1,800円、子ども1,200円です。
- 一般:1,800円
- 4歳から中学生:1,200円
- 学生:1,500円
- 65歳以上:1,200円
割引としては、前売りを購入するか、DTポイント会員かで、100円引きになります。
当日券 | 前売り券 | DTポイント会員 | |
一般 | 1,800円 | 1,700円 | 1,700円 |
4歳から中学生 | 1,200円 | 1,100円 | 1,100円 |
学生 | 1,500円 | 1,400円 | 1,400円 |
65歳以上 | 1,200円 | 1,100円 | 1,100円 |
前売り割引
テンキューは入場時間が15分ごとの予約制になっているので、待ちたくない場合は前売りが便利でお得です。
ネット決済かセブンイレブンで購入できます。
DTポイント会員割引
個人的におすすめなのは、DTポイント会員になってしまう方法です。
子どもとのお出かけって当日の気分だったり、体調の変化だったりで、急に変更になることって多いいですよね。
前売り買うのはちょっと…となりがちですが、DTポイント会員になっていれば前売りと同じお値段です。
一度チケットカウンターに行って入場時間を予約しないといけないですが、15分ごとなので、空いている日なら、最大の待ち時間も15分ですから。
ちなみに、DTポイント会員は無料です。
私もポイント集めたりなんて趣旨は全くないんですけど、アソボーノ(東京ドームシティの子供用の室内遊び場)も同じように割引してもらえるので、割引目的で持ってます。
アプリをダウンロードして、必要事項入力するだけで1人100円引きです。
後楽園で遊ぶなら持ってて損はないですよ♪
再入場チケット
テンキューは再入場するためには再度、再入場の料金を払う必要があります。
・再入場チケット:600円
入場時間で見れる映像が2種類ある
テンキューは15分ごとに入場することになりますが、入場時間によって、映像ルーム(シアター宙)で見れる映像が異なります。
カウンターで説明してもらえるので、見たい映像がある場合は次の回を見送るという選択肢もありですよ。
2つとも見たい場合は再入場ということになります。
入館時間とシアター宙のプログラム上演時間枠
シアター宙(ソラ)のプログラムは、ご入館時間によって異なります。
【奇数月(1・3・5・7・9・11月)】
毎時00/15分入館の回:Program #3 「宇宙グランドツアー」
毎時30/45分入館の回:Program #2 「Cosmos -光と音が奏でる138億年」【偶数月(2・4・6・8・10・12月)】
毎時00/15分入館の回:Program #3 「宇宙グランドツアー」
毎時30/45分入館の回:Program #1 「another point of view」
TeNQ(テンキュー)の所要時間
テンキューの中は広くもないですが、そんなに狭い、という印象もありませんでした。
建物内の1施設、という感覚の広さです。
所要時間はというと、冒頭でもお伝えしましたが、我が家は3時間半入り浸りました。
私の方が空腹と疲れに根を上げて、催促して出て3時間半です。
宇宙に興味があったり、ゲームをしたり、映像を見たり、ということが好きなお子さんであれば、たぶん2時間は遊べます。
最初の30分程度、強制的に映像を見せられるので、それほど興味がない、さっと見るだけ、という場合でも1時間から1時間半くらいはかかるんじゃないかなぁという感覚でした。
TeNQ(テンキュー)の混雑状況
テンキューへの入場は時間指定チケットを購入します。
一定の人数に区切って、15分ごとに入場することで混雑緩和しているようです。
ディズニーランドなどのアトラクションとちょっと似てました。
今回我が家がテンキューに訪れたのは平日のお昼でした。
ただ、祝日の飛び石の平日(火曜日が祝日の月曜日)だったので、そこだけ学校を休んで遊びに来た、という、空いてる日を狙ってきたであろう親子がそれなりにいました。
とは言え、当日チケットもすぐ買えて待たずに入場できましたし、ゲームをやる列もさほど待つこともなく、2ターン待てば自分の番、という状況でした。
長く待つ必要はなく、前の人がやっているのを見て、何となく分かってから自分の番、という感じだったので、5歳児にも遊びやすかったです。
これが休日で混雑しているとなると…ちょっと親の方が大変かもしれません…。
TeNQ(テンキュー)のランチ情報
我が家は3時間半遊び倒して、はらぺこで出てきたので、テンキューからのエレベーターを降りてすぐのデニーズに駆け込みました。
ですが、後楽園なので、子連れで入れるお店はたくさんあります。
アソボーノに行った時に周辺のお店情報もまとめているので、参考になさってくださいね♪
TeNQ(テンキュー)はつまらない?テンキューの評判
事前に調べたネット上でのテンキューの評判は良し悪し別れてました。
口コミを見ていると…
- 子どもが楽しめたから良かった
- 興味のない人にはつまらないし、興味がある人には物足りない
- 何が言いたいのかわからない展示がある
- 謎解きゲームだけは楽しめた
「子連れで楽しめた」という人もいれば、「学ぶものがなくて物足りない」という人も。
いくつかの記事を読ませていただいて、ネットではそんな感じの印象でした。
あとは、ある程度年齢が上がっていると、謎解きゲーム「ミッションラリーQ」がかなり楽しめる、というレビューもありました。
答えはミュージアム内に必ずあるそうで、館内を調べまくって謎を解いていく必要があるそうです。
大人でも1時間はかかるという話なので、なかなかの難易度ですよね。
他のものはつまらなかったけど、この謎解きゲームだけは楽しめたという人もいました。
我が家ももう少し年齢が行ってから謎解きチャレンジしてみたいです。
全体的にサイエンス的なミュージアムという感じではないのは確かかもしれません。
大人向けの説明ももちろんありますが、トリビア的なものが多い印象でした。
宇宙を語るに外せない、量子力学、相対性理論といった学術的な話はなかったんじゃないかな…。
ブラックホールもなかったですし。
そういった物理科学的なものが学べるつもりでいくと、期待外れにはなると思います。
割と感覚的、アート的な印象です。
子どもに宇宙に興味を持ってもらうための入り口、とか、興味を持った子がさらに勉強するための入り口、に近いのかもしれませんね。
我が家の娘は大満足だったので、個人的には行って良かった派です^^
TeNQはつまらない?子どもと行った口コミレビューまとめ
我が家の宇宙大好きな5歳児は大満足の施設でした。
途中で「宇宙行く人になる、宇宙飛行士になる!」と「海賊王になる!」くらいの勢いで言いだしてました。
これだけ楽しんでくれたら、連れて行った方もかいがあったというものです。
また行きたいと言っているので、機会があればまた行くことになると思います。
ちょっと料金が高い気はしますけどね…。
大人目線で言うと…うーん、確かに全体的に物足りなさがあるかなぁ…という印象は否めませんでしたが、親としては子どもが楽しめればある程度満足感得られるので、私は満足でした^^
TeNQ(テンキュー)の基本情報とアクセス
住所
〒112-0004 東京都文京区後楽1-3-61
黄色いビル6F
最寄り駅
JR「水道橋駅」西口
都営地下鉄三田線「水道橋駅」A2出口
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2番出口
都営地下鉄大江戸線「春日駅」6番出口
公式サイト
▶︎TeNQ 宇宙ミュージアム
東京ドームシティ周辺情報はこちら
▶︎東京ドームシティの口コミや詳細情報[たびノート]
最後に 宇宙好きな子におすすめな図鑑と絵本とサイト
学研の図鑑LIVE宇宙
我が家は学研派。写真がきれい。太陽系惑星大好き娘の愛読書
イラストで書かれている絵本もたくさんありますが、これに限っては写真が良いかなと、最初から図鑑にしました。
Baby University for babies
最近本屋さんでもよく見かけますが、このシリーズ、我が家も本屋さんで見つけ、娘が何度も「読んで」と言って繰り返し立ち読みしてしまったので、(かつ私も欲しくて)まとめ買いしました。
そうたいせいりろん
りょうしりきがく
ニュートンりきがく
ロケットかがく
まとめ買いもできます♪
英語版はもっとシリーズ出てるんです。
欲しいなぁと思いつつ、迷い中…。
High Jump
このサイト、英語なんですが、各惑星で人がジャンプするとどのくらい飛べるかを見せてくれるサイトなんです。
重力の違いを目で見て理解できます。
マイナーな準惑星も、惑星の衛星も選べて、感動でした。
ちなみに、私と娘調べでは火星の衛星Phobosがとんでもなく高く飛べる場所でした。
(永遠眺めていないと地上に戻ってこないです^^;)
ということで、最後までご覧いただきありがとうございました!