ヤーマンスチーマー「フォトシャイン」と「ブライトクリーン」の違いを比較してみました。
フォトシャインは温・冷2種類のスチーム+化粧水が使えるミスト、そして5色のLEDフォトと、嬉しい機能が満載です。
一方のブライトクリーンは、濃密なスチームで肌を包み込んでやさしく温めながらスキンケアしていくというシンプルな機能です。
特にフォトシャインは、乾燥やお肌のもたつきなどのエイジングサインが気になるお肌におすすめしたい贅沢ケアができます。
この記事では、贅沢ケアのフォトシャイン、シンプル機能のブライトクリーンの違いをそれぞれ検証しながら、比較していきたいと思います。
▼ヤーマンスチーマー フォトシャイン
▼ヤーマンスチーマー ブライトクリーン
フォトシャインとブライトクリーンの違いを比較
まずは、フォトシャインにのみ搭載されている機能を挙げていきながら、ブライトクリーンとの違いを比較していきます。
5色のLEDフォトケア
5色のLEDフォトケアは、フォトシャインのみに搭載されている機能ですが、エステサロンで行われるフォトケアを、ご自宅で手軽に体感できるのは見逃せないですね。
LEDは赤・黄・橙・青・緑の5色で、温スチームの時には赤・黄・橙、冷スチームの時には青・緑が照射されますが、LEDのみを浴びることもできます。
エイジングサインが気になる時、エステサロンに行く時間が取れない時などに、手軽にエステのようなケアができる本格派です。
化粧水ミスト
フォトシャインは水の他に化粧水をミストにすることができます。
普段お使いの化粧水を、ナノサイズの微細なミストに変えてたっぷりと浴びることができます。
化粧水の分子が小さくなるため、普段手やコットンで塗布するよりもお肌へ浸透しやすくなり、うるおいが約3倍にもなります。
6つのコースを選べる
ブライトクリーンは4つのコースが搭載されていますが、フォトシャインはなんと6つのコースから選べます。
ブライトクリーンは「クリーン・スチーム・バリア・ロング」の4つですが、フォトシャインは「クリーン・スチーム・ロング・モイスト・シルクスキン・トーンアップ」の6つになっています。
お肌の状態や、どのようにケアしたいかによって選択肢が広がるのは嬉しいですね。
▼ヤーマンスチーマー フォトシャイン
ブライトクリーンはシンプル機能
一方のブライトクリーンには化粧水ミスト機能はありませんが、たっぷりの濃密なスチームでお顔全体を包み込み、肌表面の温度を40℃まで温めて、クレンジングや保湿といったスキンケアを手助けします。
公式サイトにも記載がありますが、水で洗顔しただけのお肌に比べ、ブライトクリーンを使用することで黒ずみや毛穴目立ちを約39%になるまで抑えられています。
メイク落としが不十分だと毛穴汚れに繋がってしまい、毛穴が目立ってくるとよりしっかりとメイクをしたくなる悪循環になってしまいそうですが、すっきりとクレンジングできれば毛穴汚れ、毛穴目立ちも気にならなくなりますね♪
フォトシャインのように化粧水は使えませんが、パーツがシンプルな分メンテナンスも楽です。
▼ヤーマンスチーマー ブライトクリーン
価格帯の違い
フォトシャインは公式サイトで59,400円、ブライトクリーンが38,280円になっています。
フォトシャインの方がおよそ21,000円高価になっていますが、そのままプラスアルファ機能の差になりますね。
機能と価格を照らし合わせて、自分にどちらが必要か選んでいきたいものです。
価格はセールなどがあると変動します。
通販サイトでの最新価格は以下のリンクからチェックしてみてくださいね♪
▼ヤーマンスチーマー フォトシャイン
▼ヤーマンスチーマー ブライトクリーン
ヤーマンスチーマーどっちがおすすめ?
ヤーマンスチーマーフォトシャインはこんな人におすすめ
ヤーマンスチーマーフォトシャインをおすすめしたいのはこんな人です。
エイジングサインが気になる
まずは、乾燥やもたつき、くすみといったエイジングサインが気になる人にはフォトシャインがおすすめです
フォトシャインは5色のLEDが最大の特徴ですが、これはエステでの光美容法にも使われています。
特に赤色LEDはお肌にハリや弾力を与える効果が期待できるので、気になるエイジングサイン対策におすすめです。
自宅で手軽にエステ級の本格ケアがしたい
LEDフォトと6つのモードで、お肌の状態に合わせてエステのような本格的なケアができます。
温・冷のスチームを組み合わせて使えるので、温まったお肌に冷スチームを当てて引き締めるといったケアが可能です。
特にこの数年はコロナの影響もあり、エステに行きたくてもなかなか行けない人もおおいのではないでしょうか。
そんな時に自宅でフォトケアができるフォトシャインがあれば、贅沢なお手入れで気分もお肌も上向きになりそうですね♪
手持ちの化粧水でミストを浴びたい
フォトシャインは、お手持ちの化粧水でミストを浴びることができます。
スチームでお肌が温まり、毛穴が開いたところに微細な粒子の化粧水成分が入っていくことで、うるおいが3倍にもなります。
その日のお肌の調子に合わせて、ちょっとリッチな化粧水を使ってみるのも良いかも知れません(オイルの入ったものやとろみのあるものは使用できません)。
▼ヤーマンスチーマー フォトシャイン
ヤーマンスチーマーブライトクリーンはこんな人におすすめ
お肌のざらつきや毛穴の黒ずみに
マスクによる摩擦や、在宅がちになることでメイクやメイク落としが疎かになったりして、肌トラブルを抱える人は多いのではないでしょうか。
特にお肌の乾燥やざらつき、毛穴の黒ずみなどはメイクの度に気になってしまいます。
ブライトクリーンなら、濃密なスチームでお肌をやさしく包むようにディープクレンジングしながらスキンケアを手助けしてくれます。
水で洗顔するよりも、毛穴目立ちが39%にまで抑えられるのは嬉しいポイントです。
エイジングケアは求めていない
フォトシャインはLEDフォトや化粧水ミスト、温・冷スチームといったプラスアルファが搭載されていますが、そこまでの機能は求めていない、エイジングケアもまだ必要ないといった人にはブライトクリーンがおすすめです。
たっぷりのスチームで40℃までお肌を温めて毛穴を開き、汚れをしっかり落としてくれるので、スキンケアの土台をつくるのに適しています。
まだエイジングケアには早い、という人にもシンプル機能でお値段も抑えめのブライトクリーンはおすすめです。
▼ヤーマンスチーマー ブライトクリーン
ヤーマンスチーマーどっちがおすすめ?フォトシャインとブライトクリーンの違いを比較まとめ
ヤーマンのスチーマー、フォトシャインとブライトクリーンの違いを比較してきました。
フォトシャインはエステのような本格ケア、ブライトクリーンはシンプル機能ながらスチームでお肌をケアするには十分な機能を備えています。
フォトシャインは特に、エイジングサインが気になる方や、エステに行ったようなハイレベルのケアを求めている方におすすめしたい多機能のプレミアムスチーマーです。
対してブライトクリーンは毛穴の気になる方や、エイジングケアはまだ求めていない方、低価格でも十分なケアをしたい方におすすめです。
お肌の状態に合わせて、自分に合ったスチーマーを選ぶのが一番ですね。
フォトシャインとブライトクリーンで迷われている方や、初めてスチーマーを購入予定の方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼ヤーマンスチーマー フォトシャイン
▼ヤーマンスチーマー ブライトクリーン