ロボロックS7とS7+の口コミ評判をレビュー!お手入れや吸引力は? | Nana's Momdays
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ロボロックS7とS7+の口コミ評判をレビュー!お手入れや吸引力は?

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ロボロックS7とS7+のお手入れ方法や吸引力は?口コミ評判をレビュー!

年末大掃除の時期になりましたが、掃除機の買い替えを検討中の方も多いのではないでしょうか。

次はロボット掃除機を、と考えている方におすすめの、ロボロックS7とS7+について口コミ評判をレビューしてみたいと思います。

S7とS7+の違いですが、S7+には自動ゴミ収集機能が付いているだけの違いになるため、基本的には同じ口コミと考えていただいてOKです。

比較的手ごろなモデルのS7、S7+ですが、「高さがあるので家具の下は難しい」「部屋の隅の掃除残しが気になる」といったネガティブな口コミも出ていました。

それでも不満点は少なく、大部分の方が「吸引力が十分高い」「水拭きもしてくれるので床がピカピカ」「マッピングが優秀」と高く評価しています。

本文では、ロボロックS7とS7+の口コミ評判をレビューし、特徴やお手入れ方法についても紹介していきます。

▼ロボロックS7

▼ロボロックS7+

ロボロックS7とS7+の悪い口コミやデメリット

まず、ロボロックS7とS7+の良くない口コミやデメリットについて紹介します。

箇条書きは以下のタグをご使用ください。

  • 高さがあるのでソファやサイドボードの下までは入れない
  • 本体が大きく、隅の部分の掃除残しがある

良くない口コミ自体が少ないのですが、その中でも少々目立ったのがサイズの大きさによる清掃結果への不満でした。

S7とS7+は高さが9.65cmと10cm近くあり、ローテーブルやソファの下などに入り込めないといった意見がちらほら見られました。

物理的なことなので致し方ないといえますが、家具をずらす、スティック掃除機などと併用するなどの工夫をする必要がありそうです。

また、本体が大きな丸形なので、隅の部分の取り残しがあるという方もいました。

部屋の隅や壁際については別途清掃する手間も発生してしまうのが少し不便ですが、こういったネガティブな声はごく一部で、総合すると概ね満足という方が大部分なのも確かです。

▼ロボロックS7

▼ロボロックS7+

ロボロックS7とS7+の良い口コミやメリット

次に、ロボロックS7とS7+の良い口コミやメリットについて紹介していきますね。

  • ノーマルモードでも吸引力が十分
  • 水拭きも1台でしてくれるので、床がいつもピカピカ
  • マッピングが正確で部屋の状況を認識してくれる

吸引力が十分に高い

吸引力についての評価が非常に高くなっています。

S7、S7+の吸引力は2500Paで、スタンダードなレベルといえます。

確かに最近の上位機種と比べてしまうと見劣りしてしまうようにも思えますが、ほんの少し前までは3000Paでも「驚異の吸引力」といわれているレベルだったので、決してネガティブに捉える必要はありません。

実際の口コミでも「ノーマルモードで十分」「水拭きしたモップにゴミが付いていないので、吸引力の高さを実感した」という声が相次いでおり、吸引力は全く問題なさそうです。

水拭きもしてくれるので、床がピカピカ

S7、S7+は吸引の他に水拭きもこなしてくれる2in1タイプのロボット掃除機です。

しかもS7シリーズの上位機種と変わらないレベルの高速振動&高加重モップで、こびり付いた汚れもきれいに拭き取ってくれます。

水拭きの仕上がりに感動したという口コミが非常に多いのも納得ですよね。

マッピング機能が優秀

マッピングについても高い評価が集まっていますよ。

「お部屋の間取りを正確に把握している」「初回でも正確にマッピングした」という口コミの通り、こちらも上位機種と同じLDSレーザーセンサーを搭載したマッピング機能となっています。

良くない口コミに比べて圧倒的に良い口コミが多いので、迷っている方には安心材料になりそうです。

▼ロボロックS7

▼ロボロックS7+

ロボロックS7とS7+の特徴

概ね良い口コミが多いS7とS7+ですが、ここでは詳しい特徴について紹介していきますね。

1台で吸引+水拭きタイプ

S7とS7+はシリーズ内でもスタンダードなモデルですが、吸引清掃と水拭き清掃が1台で賄えてしまいます。

これまでだと掃除機をかけてから手で水拭き、というのが一般的なお掃除でしたが、これをロボット1台に全てお任せできるというのは家事の大きな時短に繋がりますよね。

吸引力、水拭き機能ともに満足度の高いS7とS7+について、もう少し掘り下げてみましょう。

吸引力は2500Pa

両モデルとも吸引力は2500Paとなっています。

ロボット掃除機の吸引力は、一般的なモデルで2500~3000Paといわれているので、S7、S7+の吸引力はごく標準的といえます。

ハイエンドモデルと比べてしまうと低いようにも見えてしまいますが、実際に使った方からのレビューを見る限りはかなり評価が高くなっています。

吸い込む力と共に重視したいのが、メインブラシの構造です。

ブラシはラバー製で、毛のブラシのように髪の毛やペットの毛が絡まってしまう心配がない他、床面に密着して微細なチリもしっかり取り込みます。

ペットの毛や猫砂なども逃さないので、ペットユーザーさんからも好評です♪

ハイレベルな水拭き機能

水拭き機能はS7シリーズの上位機種とほぼ変わらないレベルです。

モップは1分間に最大3,000回という高速振動で、べたついた汚れやしつこい汚れも強力かつ丁寧に拭き取っていきます。

同時にモップに600gの加重をするため、床の表面をさらっと拭くのではなくしっかりと拭き上げます。

さらに「水拭き強力モード」では、吸引を停止して水拭きだけを行います。

皮脂汚れや油はね、飲み物をこぼして乾いた後のこびりつきなど、しつこい汚れもスッキリです。

▼ロボロックS7

▼ロボロックS7+

(S7+のみ)自動ゴミ収集

自動ゴミ収集はS7+のみに搭載されていて、型番の「+」で区別できます。

ドックに戻って自動でゴミ収集をするだけでなく、60日間のゴミを溜めておけるので、お掃除の度にゴミを捨てる必要もありません。

自動ゴミ収集機能を求めるならS7+がおすすめですが、他の機能については全く同じです。

LDSレーザーマッピング

S7、S7+はマッピング機能も上位機種と同じ仕組みになっており、高速かつ正確なマッピングを可能にしています。

間取りや家具を高速で認識し、無駄のない規則的な動きを導きます。

マップはアプリに表示され、最大4フロア分の保存が可能なので、戸建てやメゾネットでも便利です。

自動充電&自動再開

両モデルともに、充電残量が少なくなってきたら自動でドックに戻り、充電してから元の位置に戻ってお掃除を再開します。

バッテリー残量を気にする必要もないので、お部屋の広さやお掃除頻度に関わらず、ストレスが減りますよね。

▼ロボロックS7

▼ロボロックS7+

段差乗り越え2cm

廊下とお部屋に段差がある時など、ロボット掃除機が通れるのか心配になることもありますが、両モデルとも2cmまでの段差を乗り越えられます。

2cmを目安として覚えておけば、段差を実測してから購入できるので安心ですよね。

26個のセンサー

本体には18種類、26個のセンサーが内蔵されていて、家具や壁までの距離やすき間、カーペットなどを検知するため、衝突を回避します。

玄関など高さのある場所からの落下も防ぐ落下防止センサーも、もちろん搭載されています。

カーペットを回避

カーペットやラグを敷いているお部屋だと、認識せず水拭きしてしまっては困りますが、S7もS7+も2つの方法でカーペットを回避できます。

毛足が4mm未満のカーペットなら、水拭きモップが5mm自動でリフトアップします。

また、4mm以上の長い毛足のカーペットの場合は、カーペットセンサーが識別して回避してくれます。

▼ロボロックS7

▼ロボロックS7+

アプリで便利にお掃除

カーペット回避もそうですが、アプリで設定できる機能が多いのも特徴です。

予約清掃やモード設定、進入禁止エリア、水拭き禁止エリアといった基本的な機能はもちろんですが、お掃除する部屋の順番をその日の気分や状況で変えられるといった面白い機能もあります。

例えば、寝室のホコリが気になる、花粉の多い時期、ペットの毛が気になる……といった時にそのお部屋を最初にきれいにできます。

ちょっとしたことかも知れませんが、気になるところを最初にクリアすると気分的に違ってきますよね♪

また、カーペットモードをアプリから選択すると、カーペットを自動で認識して吸引力をUPさせてくれるので、毛足に入り込んだホコリも逃しません。

多彩な言葉で音声案内

S7、S7+ともにアプリで音声案内のバリエーションを選べますが、日本語や英語だけではなくアニメ声や執事声、関西や博多などの方言といった遊び心満載のラインナップです。

気分によって「今日は京都弁で」といったように変えてみるのも良いですし、アニメ声を選べばお子さんにも受けそうですよね。

スマートスピーカー対応

S7、S7+ともに、スマートスピーカーを利用して音声で指示が出せます。

Googleアシスタント、Amazon Alexa、Siriがあれば手が離せない時でも声だけでお掃除がスタートします。

お手入れも簡単スッキリ

気になるお手入れ方法ですが、本体のダストボックスにエアフィルター、S7+のゴミ収集ボックスやフィルターも水洗い可能です。

水洗いできるパーツは洗って乾燥させるだけなので、簡単な上に常に清潔に保てます。

本体のメインブラシもラバー製なので毛の絡まりもしにくい上に、汚れた時は湿らせた布で拭くだけの簡単お手入れです。

▼ロボロックS7

▼ロボロックS7+

チャイルドロック

両モデルともチャイルドロック機能があるので、お子さんが触れたりペットがぶつかったりして誤操作しそうになっても安心です。

アプリでも設定できますし、本体ボタンを3秒間長押しするだけでもロックできます。

価格について

ここ数日間、AmazonなどのECサイトで価格をチェックしていたのですが、S7、S7+ともに常に変動している状態です。

ロボロック公式価格ではS7が129,800円、S7+が90,460円と、自動ゴミ収集機能のないS7の方がかなり高いという不思議な状況になっていますが、Amazonで調べたところS7が51,900円、S7+が80,000円となっていました。

上記価格はこの記事を作成している2023年12月20日現在のもので、日々変動しているため、常に最新の情報をチェックすることをおすすめします。

▼ロボロックS7

▼ロボロックS7+

ロボロックS7とS7+の口コミ評判をレビューまとめ

ロボロックS7とS7+の口コミ評判をレビューし、特徴についても項目ごとにまとめてきました。

S7+には自動ゴミ収集機能が付いていますが、両モデルの違いはその点のみです。

S7とS7+の口コミ評判を調べてみたところ、「高さがあるので低い場所に入っていかない」「隅の部分に取り残しがある」といった大きさや形状による不満点が出ていました。

ネガティブな意見も見られたものの、大部分が良い口コミで「吸引力が高い」「水拭きで床がピカピカになる」「マッピングが正確」等と非常に高い評価が集まっています。

スタンダードなモデルでありながら、吸引と水拭きを1台でこなし、水拭きレベルも上位機種とほぼ変わらないレベルなので、お掃除の完成度が高い印象です。

マッピング機能も申し分なく、あると嬉しいチャイルドロック、カーペット回避、ユニークな音声案内と多機能ながらコスパが良いのも見逃せないですよね。

ロボロックのS7とS7+が気になっている方や、購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

▼ロボロックS7

▼ロボロックS7+

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