パナソニックのくるくるドライヤーナノケアEH-KN0Gの口コミ評価をレビューします。
髪がサラサラつやつやになると評判のナノケアのくるくるドライヤーに新機種EH-KN0Gが登場しました!
ナノケアドライヤーはどれも人気でこれまでの機種も好評なので新作も気になりますよね。
そこで早速口コミ評価を調査してみました。
モニターさんからは人気の前機種と比較しても「ツヤやしっとりさ、柔らかさもUP」「毛先のまとまりも手触りも違う」と評判でしたよ。
本文では新機種EH-KN0Gの特徴も併せてご紹介していきます♪
▼「新機種EH-KN0Gと従来品EH-KN9Bと違いの比較」は、こちらの記事でまとめています。
くるくるドライヤーナノケアEH-KN0Gの口コミ評価
くるくるドライヤーナノケアEH-KN0Gの口コミ評価
くるくるドライヤーナノケアEH-KN0Gはまだ発売前なので、市場の口コミ評価はまだ出てきていませんでした。
パナソニックさんがモニター調査をした結果を発表されていたので、それをご紹介しますね。
30~50代のモニター15名の方に、くるくるドライヤー ナノケア新作EH-KN0Gと従来品EH-KN9Bを使ってもらって、髪の状態を評価してもらっています。
- まとまり
- クセの伸び
- ツヤ
- 指通り
- ツルツル感
- 浮き毛のおさまり
- しっとり感
- やわらかさ
といった、8項目を評価してもらいました。
その結果、新作EH-KN0Gの方が全ての項目で高い評価を得て、
「浮き毛が減ってツヤ、しっとりツルツル柔らかさがUP」
「毛先のまとまりと手触りが違う」
引用:Panasonic公式サイト
など、しっかり効果を実感されたという声が紹介されていました。
もちろん個人差はあると思いますが、実際に新作EH-KN0Gを試された方の声として、「効果が実感できた」というレビューがあると、期待できますよね。
つまりは、EH-KN0Gを使うと、従来の機種を使うより、さらに髪のうねりもおさまり、なめらかな指通りのまとまりのある髪が期待できるということですから♪
とはいえ、そんな従来品の口コミ評価もかなり好評なんです。
参考までに、従来品EH-KN9Bの口コミ評価もご紹介しておきます。
従来品EH-KN9Bの口コミ評価
悪い口コミやデメリット
パナソニックくるくるドライヤーナノケアEH-KN9Bの口コミ評価を見ていてもあまり、悪い口コミは見当たりませんでした。
- 結局普通のクルクルドライヤーの形状の物しか使わないので、アタッチメントは複数ついてるけどいらないかも。
- 値段が高い
強いていうなら、というレベルですけど、豊富なアタッチメントがあっても逆に使わなかったという口コミはありました。
あとは、ナノケア全版に上がりがちなレビューですが、「金額が高い」というレビューですね…。
それでも髪がサラサラになるなど、髪質の変化を感じて、この値段でも「買って良かった!」という人もたくさんいましたよ♪
良い口コミやメリット
- 毛先のパサつきが減った
- 枝毛が減った気がする
- 1台でボリュームアップも巻も出来る
- 髪の根っこからふんわりと立たせることもで来た
- 本体も重くないし、持ちやすい
- 音も静か
- 乾くのが早くて驚いた
従来品EH-KN9Bの良い口コミ評価はたくさん見つけられました。
髪がしっとりつやつやになったというレビューはもちろん、「美容室でトリートメントをしてもらうよりこれ一つ買った方が断然良い」と、高く評価している人もいましたよ。
ボリュームアップがかなったり、ストレートもカールも作れると、アタッチメントもそれぞれ好評価でした。
さらに、音も静かで、乾きも早く、重くもないので、使い勝手も良いですよね。
アマゾンでは⭐️4.3、楽天では4.5以上のショップがほとんどと、従来品EH-KN9Bも十分口コミ評価は高かったです。
このEH-KN9Bよりもモニター評価が高かったというのですから、新作EH-KN0Gへの期待は高まりますよね!
くるくるドライヤーナノケアEH-KN0Gの特徴
パナソニックくるくるドライヤーの最新機種、ナノケア EH-KN0Gは高浸透「ナノイー」を搭載した「乾かす」「ヘアケア」「ヘアアレンジ」が1本で出来るドライヤーです。
まずは高浸透「ナノイー」についてご紹介して、そのあと、特徴的な5種類のアタッチメントと、冷風スイッチについて、ご紹介していきますね。
高浸透「ナノイー」
パナソニックくるくるドライヤー ナノケア 新商品EH-KN0G大きな特徴はナノイーがさらに進化して、高浸透「ナノイー」が搭載されたことです。
ここでナノイーと高浸透「ナノイー」の違いについてもご紹介しておきますね。
「ナノイー」というのは、空気中の水分を細かくした、水分をたっぷり含んだイオンのことです。
一般的なマイナスイオンの約1000倍以上の水分を含んでいます。
ドライヤーで乾かしているのに、髪が乾燥しすぎない秘密がこのナノイーなんですが、今回、新商品EH-KN0Gに搭載された高浸透「ナノイー」は、さらに水分発生量が18倍に増えました。
従来のナノイーより、さらに水分量がたっぷりになっているんです。
実際に、この高浸透ナノイーが搭載された最新機種EH-KN0Gを使うと、髪への潤いも従来品EH-KN9Bの1.9倍アップしたというデータもありましたよ。
口コミのところでご紹介しましたが、実際に新機種EH-KN0Gを使ったモニターさん達が感じたという
「浮き毛が減ってツヤ、しっとりツルツル柔らかさがUP」
「毛先のまとまりと手触りが違う」
というレビューもこの高浸透ナノイーの実力ということですね!
アタッチメント1サロンブローブラシ
パナソニックくるくるドライヤー ナノケア EH-KN0Gの特徴的なアタッチメントの1つがサロンブローブラシです。
美容師さんがブローしてくれる時の、下からブラシを入れて上からドライヤーを当てる、あの美容師さんのブローテクニックを再現したブラシです。
美容師さんにブローしてもらうと、艶のあるまとまった紙になりますが、あのプロのようなブローを一人で再現するのはなかなか難しいですよね。
サロンブローブラシはあの美容師さんのブローと似たような状況を作ってくれるので、一人でも1本のくるくるドライヤーで手軽に再現できます。
サロンブローブラシは通常のくるくるドライヤーのブラシと違って、毛束を挟む形のブラシになっています。
ブラシで毛束を挟むので、毛先が風で散ってしまうこともなく、内側にも外側にも温風をあてて、熱の力をしっかり髪へ伝えます。
熱を与えながら、程よいテンションもかけることで、しっかり髪の毛を伸ばすことができて、まとまった艶のある髪を再現できます。
実際にモニターさんが感じた変化を数字で見てみた結果もあります。
髪を挟まないタイプのブラシと比べて、サロンブローブラシを使った方が毛先のまとまり度が約1.2倍、毛先のツヤは1.3倍にアップしています。
EH-KN0Gのサロンブローブラシを使うと、しっかりクセが伸び、浮き毛も抑えられるし、うねりも減って、しっかりクセが伸びるので、よりまとまったツヤのある髪を目指せますよ。
アタッチメント2ボリュームアップブラシ
パナソニックくるくるドライヤー ナノケア EH-KN0Gの特徴的なアタッチメントのもう1つがボリュームアップブラシです。
髪の根元に風を届けやすい形になっていて、髪を根本からふんわり立ち上げてくれます。
髪を根本からふっくらとさせてくれるので、猫っ毛で髪の根本がペタッとしてしまう、ボリュームが出ないという悩みに答えてくれるブラシです。
従来品EH-KN9Bにも付いているブラシなので、実際に口コミでも確かにボリュームが出ると好評でしたよ。
アタッチメント3ワイドブローブラシ
ワイドブローブラシはストレートヘアにスタイリングしたい時の仕上げに使います。
ブラッシングしながらのドライにも使えます。
アタッチメント4太ロールブラシ
太ロールブラシはカール付けやサイドの毛流れ付けなど、前髪、サイド、バックと全体に使えます。
アタッチメント5乾燥ノズル
髪をドライするときに使うノズルです。
普通のドライヤーのように髪を乾かすときに使えいます。
冷風スイッチ搭載
パナソニックくるくるドライヤー ナノケア EH-KN0Gは、冷風スイッチも搭載しています。
手元のスイッチで冷風に切り替えができます。
温風でセットした髪を冷風でキープするというテクニックをスイッチ1つで簡単に再現できますよ。
公式さんの動画でパナソニックくるくるドライヤー ナノケア EH-KN0Gの使い方が紹介されていましたので、参考にしてくださいね♪
くるくるドライヤーナノケアEH-KN0Gの口コミ評価をレビュー まとめ
パナソニックくるくるドライヤー ナノケア EH-KN0Gの口コミ評価を調査するとともに、既存品EH-KN9Bとの簡単な比較をご紹介しました。
市場の口コミレビューはまだ出てきていませんが、ナノイーがパワーアップしてさらに潤う高浸透「ナノイー」搭載のEH-KN0Gは、モニター評価でも「ツヤやしっとりさ、柔らかさもUP」「毛先のまとまりも手触りも違う」と高く評価されていましたよ♪
従来品も十分高評価なのに、さらにその上をいく機能が搭載されているので、期待できそうですよね!
いつものスタイリングがヘアケアの時間になって、その上、スタイリングのしやすさもアップして、まとまったつややかな髪になったら、朝からテンション上がりそうですね。
高浸透「ナノイー」搭載のくるくるドライヤーEH-KN0G、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね♪
「新機種EH-KN0Gと従来品EH-KN9Bと違いの比較」については、こちらの記事でもまとめています。