アンカーの人気ロボット掃除機「Eufy X10 Pro Omni」と「X8Pro」、どちらを選ぶべきか迷っていませんか?
この記事では、2機種の違いを徹底比較し、あなたに最適な選び方を解説します。
【結論:主な違いは8つ】
- 吸引力:X10は8,000Pa、X8Proは4,000Pa×2
- モップシステム:X10は回転+加圧、X8Proは固定式
- モップリフト:X10は自動1.2mm、X8Proはなし
- AI障害物回避:X10は100種類以上認識、X8Proは非対応
- モップ自動洗浄&乾燥:X10のみ対応
- 段差乗り越え:X10は20mm、X8Proは19mm
- 静音性:X10は55dB、X8Proは58dB
- 価格:約30,000円の差(2026年2月時点)
価格差30,000円でX10は圧倒的に進化しています。特に水拭き性能とモップの自動洗浄・乾燥機能が必要な方はX10一択です。
それでは詳しく見ていきましょう。
▼Eufy(ユーフィ)X10 Omni
▼Eufy(ユーフィ)X8Pro
EufyX10とX8Proの違いを比較
EufyX10とX8Proの違いを一つずつ比較していきます。
吸引力について
まずは掃除機の最も重要な点、吸引力についてです。
- X10:8,000Pa
- X8Pro:4,000Pa×2
X10の吸引力は8,000Paと非常に高く、アンカー史上最大となっています。
近年のロボット掃除機業界は吸引力戦争ともいえるほど、短いスパンで飛躍的に向上していますよね。
EufyのX10も例外ではなく、各社のハイスペックモデルとも遜色のない数値を実現しています。
一方のX8Proですが、4,000Pa×2というユニークな表記となっています。
これは動力源となるタービンを2つ配置しているからで、4,000Paが2つあるからそのまま8,000Paと同じということではありません。
単純比較は難しいですが、X10のタービンが単独で8,000Paのパワーを生み出せる点は大きな進化といえます。

モップシステムの違い
モップシステムにも大きな違いがあり、X10は2つの円形モップが1分間に最大180回転し、さらに1kgの圧力を加えながらしっかりと水拭きしていきます。
余談ですが、子供の頃に「雑巾がけは力を入れて」と教わったことを思い出しました^^;
圧力が加わることで、人の手でしっかり床を拭き上げたような仕上がりを実現しています。
さらに「エッジモード」では壁際1cmまで近付くことができるようになり、従来のロボット掃除機では難しかった壁際までしっかりフォローします。
X8Proは半月状のモップパッドで、回転や加圧、エッジに特化したモードなどはありません。
モップリフトの有無
カーペットを自動で検知してモップを持ち上げる「リフトアップ機能」は各社のハイエンドモデルではもはや常識ともいえますが、EufyのX10にも搭載されています。
X10はカーペットに近付くと、自動で1.2mmの高さにモップを持ち上げるため、濡らしたくないカーペットエリアも安心してお掃除できます。
X8Proは構造上仕方がないのですが、モップリフト機能は付いていません。
AIによる障害物回避
X10はAI(AI Seeシステム)により、約100種類以上の物体を認識することが可能になりました。
床の上にありがちなおもちゃ、靴下、スリッパ、PCのケーブルなどはもちろん認識して避けて通りますし、家具やゴミ箱などに引っかかって止まってしまう心配もありません。
さらにLEDセンサーで、暗い場所でも障害物をしっかりと認識します。
X8Proはお部屋の間取りを把握するレーザーナビゲーションについてはX10と同じですが、AIカメラによる障害物回避機能はありません。

▼Eufy(ユーフィ)X10 Omni
▼Eufy(ユーフィ)X8Pro
モップの自動洗浄&乾燥の有無
両モデルともに充電&ゴミを自動で収集するステーションを持つタイプですが、モップの自動洗浄と乾燥機能があるのはX10のみです。
X10は水拭き清掃が終了するとステーションに戻り、モップを自動で洗浄した後に温風(45℃)で乾燥まで仕上げてくれます。
モップを洗って干す手間が省け、生乾き臭などの衛生面もカバーしています。

乗り越え可能な段差
本体が走行中に乗り越えられる高さは、X10が20mm、X8Proが19mmと、わずかですがX10に軍配が上がります。
1mmの違いではありますが、もしご自宅で気になる段差がある場合は、しっかり測ってから購入を決めた方が確実ですね。
静音性がわずかながら進化
静音性についても、ごくわずかですがX10の方がより静かになっています。
最小の稼働音はX10が約55㏈、X8Proが約58㏈で、比べるほどでもないのかなと思いますが、念のため記載しておきますね。
ちなみに55~58㏈の目安となる音量は、電子レンジの稼働音程度です。
掃除機としては低めの音量なので、おやすみ時やお子さんのお昼寝時にも安心して使えそうです。
価格について
記事執筆時点(2024年9月)での価格差は約30,000円でした。
2026年2月現在の最新価格は以下のリンクからご確認ください↓
▼Eufy(ユーフィ)X10 Omni
▼Eufy(ユーフィ)X8Pro
価格は日々変動しますが、機能差を考えると30,000円の差は妥当と言えます。
特にモップの自動洗浄・乾燥、AI障害物回避、回転+加圧モップなど、日常の手間を大幅に削減できる機能が揃っているX10は、長期的に見てコスパに優れています。
Eufy X10とX8Proの違いを表で比較
ここまでご紹介した内容をEufy X10とX8Proの違いを表で比較してみました。
| 特徴 | EufyX10 | EufyX8Pro |
|---|---|---|
| 吸引力 | 8,000Pa | 4,000Pa×2 |
| モップシステム | 2つの円形モップ、最大180回転/分、1kgの圧力加える | 半月状のモップパッド、回転や加圧機能なし |
| モップリフト | カーペット検知時、モップを1.2mmリフト | モップリフト機能なし |
| AI障害物回避 | AIによる100種類以上の物体認識 | レーザーナビゲーションのみ、AI障害物回避なし |
| モップの自動洗浄&乾燥 | あり、水拭き終了後自動洗浄&温風乾燥 | なし |
| 段差乗り越え | 20mm | 19mm |
| 静音性 | 約55㏈ | 約58㏈ |
| 価格 | 99,990円 | 69,990円 |
この表から、EufyX10がEufyX8Proに比べて、吸引力、モップの機能、AI機能の進化など多くの点で優れていることがわかります。
30,000円の価格差があるものの、その進化した機能に見合うかは、ご自身の使用状況やニーズによります。
▼Eufy(ユーフィ)X10 Omni
▼Eufy(ユーフィ)X8Pro
EufyX10とX8Proどっちがおすすめ?
アンカーのロボット掃除機EufyX10とX8Proについて違いを比較してきましたが、価格差と機能でちょっと悩んでしまいそうですよね。
どっちがどんな人におすすめなのか、以下にまとめていきます。
こんな人はX10を選ぶべき
こんな人はX10を選ぶべき
✅ モップ掃除を完全自動化したい人
→ 回転+加圧で人の手のように拭き上げ、自動洗浄・乾燥まで完結
✅ 床にモノが散らかりがちな家
→ AI障害物回避で100種類以上の物体を認識、ケーブルもおもちゃも避ける
✅ カーペットと床の混在空間
→ 自動モップリフトでカーペットを濡らさない
✅ 家事の手間を最小限にしたい人
→ 給水と汚水廃棄以外、ほぼノータッチでOK
✅ 長期的なコスパを重視
→ 3万円の差でこれだけの機能差なら、十分元が取れる
X10は吸引力が優れているだけでなく、水拭き機能についてはかなりの高レベルです。
回転し加圧しながら床をしっかりと拭き上げ、エッジ部分もカバーしてくれるので、人の手で床を拭く必要は限りなくゼロに近いといえます。
さらにモップを自動で洗浄し、乾燥まで行うため、床もモップも清潔に保てます。
お掃除とその後始末も全てお任せで、給水と汚水の廃棄くらいしかすることがない位です。
障害物回避についても、普段床に置きがちなものや落ちている物体、家具の脚も認識するため、お掃除が中断するといったストレスもありません。
総合的にかなりハイレベルなロボット掃除機でありながら、100,000円をわずかに切る価格はコスパにも優れています。
こんな人はX8Proでも十分
✅ 吸引力さえあれば十分な人
→ 4,000Pa×2タービンで吸引力は申し分なし
✅ 水拭きは補助的でOK
→ モップの洗浄・乾燥を手動でやっても気にならない
✅ 家にモノが少なく、床がスッキリしている
→ 障害物回避機能がなくても問題なし
✅ 初期費用を抑えたい
→ 約7万円で自動ゴミ収集付きロボット掃除機が手に入る
ただし、後から「X10にすればよかった…」と後悔する可能性も考慮しておくのがおすすめです。
3万円の差で得られる機能差は大きいです。
迷ったら機能と価格について今一度じっくり検討することをおすすめします。
▼Eufy(ユーフィ)X10 Omni
▼Eufy(ユーフィ)X8Pro
EufyX10とX8Pro共通の特徴
続いて、EufyX10とX8Proに共通して搭載されている機能や特徴について紹介していきます。
吸引掃除と水拭きが1台で可能
吸引力やモップシステムに差はありますが、X10とX8Proはいずれも吸引と水拭きの2in1タイプです。
吸引力はいずれも申し分ないですし、床を水拭きする手間が大きく省けるメリットは共通しています。
吸引力と水拭き水量の調整
どちらも吸引力は4段階、水拭きの水量は3段階に調整が可能です。
床やカーペットの状態に合わせて調整できるので、日常のお掃除はもちろんですが、ちょっとしっかりめにお掃除したい時にも便利です。
調整はアプリで簡単にできます♪
自動ゴミ収集&自動充電
自動ゴミ収集についても両モデルで共通しています。
お掃除後にステーションに戻り、瞬時にゴミを収集して溜めておけるので、汚れ具合にはよりますが大体2ヶ月に1回のゴミ捨てで事が足ります。
また、お掃除が終了した時と充電が少なくなった時は自動でステーションに戻って充電し、また元の場所から再開する点も共通しています。
▼Eufy(ユーフィ)X10 Omni
▼Eufy(ユーフィ)X8Pro
吸引力を自動調整
カーペットはフローリングと違い、毛足の中に入り込んで目に見えない微細なホコリやハウスダストも気になりますよね。
X10とX8Proのいずれも、カーペットを検知すると「Boost IQ(吸引力自動調整)」が働いて、吸引力を引き上げしっかりとゴミを取り込みます。
独自の毛がらみ除去システム
どんな掃除機にもつきものの悩みが「ブラシに毛が絡まりやすい」ことですよね。
毛が絡まることによって本来のブラシの動きが阻害され、「吸い込みが悪い」という悪影響が出てしまいます。
最近ではメインブラシに毛が絡みにくい仕様のものが増えていますが、X10とX8ProではEufy独自の毛がらみ対策が施されています。
お掃除終了後にステーションに戻ると、メインブラシが前後に回転し、絡み付いた毛を剥がすような動きをします。
ブラシには櫛が内蔵されていて、同時に絡まった毛をほぐし、ほぐれた毛はその場でステーション内のゴミバッグに吸い込まれていきます。
お部屋を正確にナビゲーション
両モデルともに、iPathレーザーナビゲーションシステムでお部屋の間取りをリアルタイムで把握することが可能です。
間取りや家具の配置が複雑であっても正確にマッピングし、同時に走行経路を設計していきます。
5フロアものマップ生成&保存が可能なので、戸建てでも全部屋マッピングして、アプリでのカスタマイズができます。
▼Eufy(ユーフィ)X10 Omni
▼Eufy(ユーフィ)X8Pro
アプリでお掃除をカスタマイズできる
今どきのロボット掃除機ならアプリで操作できるのはもう当たり前といった感じですが、EufyのX10とX8Proも例外ではありません。
レーザーナビゲーションで生成したマップを使って、エリア指定や進入禁止場所の指定、水拭き禁止指定が簡単にできます。
重点的にお掃除したい箇所、絶対に濡らしたくないところを指定しておけば、思い通りにお掃除が仕上がります。
スケジュールや吸引力・水量の調節もアプリで設定することで、わが家流のお掃除パターンが作れます。
音声でのコントロール
両モデルともに、Amazon AlexaとGoogleアシスタントに対応しています。
スマートスピーカーを通じて音声で動作コントロールが可能なので、両手が塞がっていてもすぐにお掃除がスタートできます。
チャイルド・ペットロック
小さなお子さんやペットが触れて誤作動やケガをする心配を未然に防ぐ「チャイルドロック・ペットロック」も共通して搭載されています。
あらかじめ設定しておけば誤って起動することもなく、稼働中でも本体に触れるとすぐにストップするので、万が一の巻き込み事故なども防いでくれます。
▼Eufy(ユーフィ)X10 Omni
▼Eufy(ユーフィ)X8Pro
EufyX10とX8Proの違いまとめ:迷ったらX10を選ぶべき理由
Eufy X10とX8Proを比較すると、価格差30,000円に対して機能差が大きすぎるのが結論です。
X10の圧倒的なアドバンテージ
- モップ自動洗浄・乾燥 → モップのメンテナンス完全不要
- 回転+加圧モップ → 人の手のように床を拭き上げ
- AI障害物回避 → ケーブルもおもちゃも認識して避ける
- モップリフト → カーペットを濡らさない
これらの機能が3万円で手に入ると考えれば、長期的に見て圧倒的にコスパが良いです。
X8Proを選ぶべき人は限定的
- 家にモノがほとんどない
- 水拭きは補助的でOK
- モップ洗浄を手動でやっても気にならない
上記に当てはまる人以外は、X10を選んだ方が後悔しません。
ロボット掃除機は長く使うものだからこそ、「あと3万円出せばよかった…」という後悔を避けるためにも、機能をしっかり比較して選びましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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▼Eufy(ユーフィ)X10 Omni
▼Eufy(ユーフィ)X8Pro

