子供乗せ自転車 暑さ対策は保冷剤がおすすめ!チャイルドシート日除けグッズもご紹介 | Nana's Momdays
記事内に広告が含まれています。

子供乗せ自転車 暑さ対策は保冷剤がおすすめ!チャイルドシート日除けグッズもご紹介

育児・娘のこと
スポンサーリンク
スポンサーリンク

夏になると子どもの暑さ対策に頭を悩ませますよね。

子どもの座る自転車の後ろのせシートも、車のチャイルドシートも、結構な暑さになりますから…。

出先から帰るときになって、チャイルドシートが物凄く暑くなって、このまま座らせたら低温火傷でもしそうなんじゃないかというくらい。

日陰に置いておけばまだマシですけど、毎度毎度日陰におけなかったり、幼稚園の駐輪場が炎天下だったり…。

我が家は1年半ほど前から自転車を愛用しているので、去年から愛用している暑さ対策と、そのときに調べた暑さ対策商品など、まとめてご紹介します!

子ども乗せ自転車の暑さ対策 保冷剤の活用

大きめの保冷剤

我が家の1番の愛用品はこちら。

わかりにくい写真ですみません…。

大きめな保冷剤をタオルに乗せて、お弁当とかをいれる保冷バッグに入れてるんです。

これを蓋も閉めて持っていって、自転車や車を放置している時間、子どもの代わりにシートに座らせておくだけです。

さらに、日除けにヘッドレストの一番上のボタンだけ外して、前に倒しておくと時間によっては日陰にもなり…

保冷バッグを置いていたシートは、帰る頃にはひんやり。

これだけで全っ然違います!

娘の通う幼稚園の駐輪場は屋根がないので、先日もお迎えに行く時、この保冷バッグを乗せて行ったところ、隣の子は

「暑くて座れない!」

とイライラしていましたが、うちの娘は

「つめたくなってるー」

と笑ってました。

そして、真夏は保冷剤を保冷バックから出して、タオルに包んだまま背中とシートの隙間に入れてあげてます。

娘も気に入って「冷たいの背中に入れるー」と愛用していて、一石二鳥ですよ。

保冷剤も保冷バッグもチャイルドシートの座面ぐらいの大きさがあるものを使っているので、ちょっと大きくて邪魔と言えば邪魔ですけど、幼稚園のお迎え程度ならなんてことないです。

車での移動ならなんとでもなりますしね。

遊んでいる間、保冷剤をタオルに包んで保冷バッグに入れたものを、子どもの代わりに座席においておく。

これだけで全然違うので、暑い夏のチャイルドシート対策にとてもおすすめです!

これ、車のチャイルドシートにも使える方法なので、我が家は両方で活用してます♪

小さめの保冷剤

小さめ保冷剤も大きめ保冷剤と一緒に保冷バックに入れておくと、子どもに持たせて涼むのに使ったりもできます。

最近では、手のひらを冷やすのも体を冷やすのに有効と言われていますよね。

自分で持っていて投げたりしない年齢なら、手渡しておくと、自分でほっぺたに当てたりして涼んでくれますよ♪

いらなくなったら、「もういい」って戻してくれますし^^;

小さな保冷剤を薄手の手拭いで巻いて首にかけてあげたり、逆に背もたれに結いてあげる、なんてこともできますよ。

案外活用方法色々なので、子供に合う方法で使ってあげれるといいかも。

一度、スーパーの駐輪場で、座面が暑くなりすぎて乗れずに困っていた親子に小さな保冷剤あげたこともありました。

小さめの保冷剤も何かと便利なので、真夏は小さめのものも一緒に忍ばせておくとさらに重宝します。

保冷剤と一緒に使えるアイテム

最近流行のアイスリングを一緒に保冷剤バックに入れておくのも手ですよー。

保冷剤のさらなる活用に、冷却ベストアイスハーネスなんてものもあります。

ベストに保冷剤用のポケットがついているので、公園で遊ぶ時など、首に何かを巻くのを嫌がる子にはこちらの方が使いやすいかもしれませんね。

保冷剤の予備を座席に置く保冷バックに入れておくと帰りまでひんやりです^^

子ども乗せ自転車の暑さ対策 100円ショップの活用

夏前になると、100円均にも色々な暑さ対策グッツが並びます。

冷感素材のクッション

100円ショップの暑さ対策グッズの中でも自転車の子ども乗せシートやチャイルドシートに活用できるのは、冷感素材の薄手のクッション。

普通の椅子用やペット用など、色々な形が出ているので、自転車のシートやチャイルドシートの形に合わせて選べます。

100円とか、せいぜい300円なので、「1年もてばいいか」の感覚でベルトの部分に適当に穴を開けてしまって取り付けてしまえばOK。

首に巻くタイプの保冷剤ポケット

保冷材を入れるポケットのついた、首に巻くタイプの暑さ対策グッズもよく見かけますよね。

子供の首に直接巻くことに抵抗がある場合は、あれを自転車の子どものシートの背に巻きつけてしまうという方法もあります。

子ども乗せ自転車の暑さ対策 正規品日除けグッズを購入する

我が家はあるものですまそうという貧乏性なので購入しませんでしたが、実はちゃんとした暑さ対策商品も販売されてます。

OGK 自転車用 保温保冷シートカバー

こちらのOGKの商品は、FBC-003シリーズ以外のOGK技研製チャイルドシート全般に使えるそうで、肌触りのやさしいパイル生地が使われていて、ポケットにジェルを入れれるようになっています。

そのジェルは保冷両用のジェルなので、夏はひんやり、冬はホカホカと、夏も冬も使えるタイプです。

OGK自転車チャイルドシート用日よけカバー

こちらは自転車子ども乗せ用シート専用のサンシェイド。

工具不要の取り付け簡単商品で、メッシュなので通気性抜群なのに、約60%紫外線カットという嬉しい商品。

楽天での評価も⭐️4以上と高評価です。

レインカバーをそのまま活用する

我が家は暑さが本格化する前くらいの時期だと、自転車後ろ乗せ用レインカバーを日除にそのまま使ったりもしていました。

窓が開くタイプなので、日陰にはなるんですよね。

折りたたみもできるので、娘が嫌がたときには外して前かごに突っ込んで帰ってきたりもしてます。

暑さが増してくると外したがることが多いです^^;

自転車後ろ乗せ用レインカバーについては愛用品を記事にしています▼

子供乗せ自転車 暑さ対策は保冷剤がおすすめ!まとめ

子どもの熱中症は本当に怖いので、できる限りの暑さ対策をしたいものですよね。

我が家のおすすめは、冷蔵庫になんとなく取っておいた保冷剤の活用

大きめの保冷剤なら、座面や背当てに、小さめの保冷剤なら手に持たせたり、薄手の手拭いを巻いて首に当てたり。

お弁当用の保冷バッグで持っておくと何かと便利です。

お外時間や用途、子どもに合わせて、対策してあげれるといいですね!

最後までお付き合いありがとうございました!