LaFutureと@ttaraどっちがおすすめ?足元パネルヒーター | Nana's Momdays
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LaFutureと@ttaraどっちがおすすめ?足元パネルヒーター

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足元パネルヒーターLaFutureと@ttaraの違いを比較!どっちがおすすめ?

お仕事中や座ってくつろいでいる時など、どうしても足元の冷えが気になりますよね。

そんな時の強い味方が足元パネルヒーターですが、どれを選んだらよいか迷うことも多いのではないでしょうか。

そこで人気の足元パネルヒーター、LaFuture(ロイヤルパネルヒーター)と@ttara(2024最新モデル)の違いを比較してみました。

メーカーが異なるため単純比較ができない部分もありますが、「温度が何段階に調節できるか」「サイズと形状の違い」「リモコンの有無」「付属品の違い」など意外に多くの違いがありました。

足元を360°ぐるりと包むように暖める点や足裏ヒーターが付いている点は共通していますので、どちらも足元の冷え対策にはおすすめアイテムといえます。

本文では、足元パネルヒーター、LaFutureと@ttaraの違いを比較し、どっちがどんな人におすすめかも紹介していきます。

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LaFutureと@ttaraの違いを比較

LaFutureと@ttaraの違いを一つずつ比較していきます。

温度が何段階に調節できるか

温度調整はLaFutureが3段階、@ttaraが5段階になっています。

  • LaFuture:低40~50℃、中50~60℃、高60~70℃
  • @ttara:45℃、50℃、55℃、60℃、65℃

LaFutureの方は低、中、高の3段階で、温度帯が10℃刻みで最大70℃なのに対し、@ttaraは5℃刻みで最大65℃です。

温度の範囲はLaFutureの方が40~70℃なので広くなっています。

サイズと形状、使い方の違い

サイズと形状は大きく違っていますが、使用時のサイズ感は以下の通りです。

  • LaFuture:直径42cm×高さ58cm、本体重量1.0㎏
  • @ttara:直径52cm×高さ50cm、本体重量1.6㎏

高さはLaFutureの方がありますが、@ttaraの方がかなりワイドになっています。

さらにLaFuture の天面は半円状でフラットになっていますが、@ttaraの天面は山形になっていて、さらに専用のブランケットが付いています。

LaFutureはお行儀よく椅子に座って使用するイメージですが、@ttaraは中で足を組めるほどの広さで、さらに広げて使えるので立ち仕事にも対応が可能ですし、床に座った状態で身体をすっぽり包んだスタイルでも使えます。

@ttaraの方には広げて使う時のためのスタンドが付いているので、自由度は高そうですよね。

リモコンが付いているか

LaFutureのレビュー記事で要望として出ていた「リモコン」ですが、@ttaraはリモコン付きです。

リモコンがあることで温度調整やON/OFFの際に体勢を変える必要もないので、より使いやすくなっています。

付属品の違い

上記で触れた通り、LaFutureと@ttaraでは付属品に大きな違いがありますが、違いというよりは@ttaraの付属品の充実度が高いるといえます。

それぞれの付属品をまとめると、以下の通りになります。

  • LaFuture:収納テープ、取扱説明書
  • @ttara:ブランケット、収納バンド、収納袋、リモコン、スタンド、延長コード、取扱説明書

取扱説明書を除けばLaFutureは収納テープのみなのに対し、@ttaraはリモコン、スタンドの他にも専用ブランケット、すっぽりしまえる収納袋、95cmの延長コードが付いています。

LaFutureはブランケットが別売りなので、@ttaraの方が付属品が充実していてお得感が大きいように思えます。

ヒーター部分の構造

本体ヒーター部分ですが、LaFutureは5層、@ttaraは6層構造になっています。

  • LaFuture:不織布、遠赤外線合金発熱シート、均熱アルミニウム、不燃高密度合板、XPE素材
  • @ttara:不織布、炭素結晶発熱フィルム、ポリカ中空ボード、アルミ箔シート、XPE保温レイヤー、不織布

このようにまとめてみると発熱方式が異なることがわかります。

LaFutureは遠赤外線合金発熱、@ttaraは炭素結晶発熱タイプです。

5層と6層の違いは、@ttaraではXPE素材をさらに不織布で覆っている形ですね。

自動停止について

両モデルとも自動停止機能が付いていますが、停止する条件が微妙に異なっています。

@ttaraは表面温度が65℃以上になると自動OFFとなります(LaFutureは70℃までカバーするのでその機能はありません)。

タイマー設定しない場合に運転時間が4時間に達した時と、本体が45°以上傾いた時に電源OFFになるのは、両者共通しています。

安全認証

両モデルとも、PSEマーク(電気用品安全法の適合製品であること)、CEマーク(EU加盟国に輸出する際の安全条件を満たす製品であること)によって安全性が認証されています。

LaFutureはさらにRoHS指令(特定有害物質使用制限指令)の対象にもなっています。

両モデルとも安全性についてはお墨付きといえるので、安心して使用できますね。

消費電力の違い

消費電力はわずかながら違いがあり、LaFutureが195W、@ttaraが180Wです。

電気料金単価を31円とした場合、1時間使用だとLaFutureが約6.045円、@ttaraが約5.58円です。

ほんの少しの違いかと思いきや、1時間で約5円違ってくると、年間ではかなり違いが出そうです。

設定温度や外気温によってもワット数は異なってくるので一概には言えませんが、参考になればと思います。

カラーバリエーション

両モデルともシンプルでインテリアに合わせやすいデザインですが、カラーバリエーションはLaFutureが3種類、@ttaraはグレーのみになっています。

LaFutureのカラーは「ファブリックグレー」「モロッカンロゼ」「ファブリックベージュ」です。

価格について

価格差も気になるところですが、2024年1月6日現在では楽天での価格が両モデルとも7,980円と同額でした。

現時点では「違い」にはなっていませんが、価格は日々変動する可能性が高いので、常に最新の情報をチェックすることをおすすめします。

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LaFutureと@ttaraの違いを表で比較

LaFutureと@ttaraの主な違いを表で比較しました。

特徴LaFuture@ttara
温度調節段数3段階(低40~50℃、中50~60℃、高60~70℃)5段階(45℃、50℃、55℃、60℃、65℃)
サイズと形状直径42cm×高さ58cm、本体重量1.0㎏直径52cm×高さ50cm、本体重量1.6㎏
リモコンなしあり
付属品収納テープ、取扱説明書ブランケット、収納バンド、収納袋、リモコン、スタンド、延長コード、取扱説明書
ヒーター部分の構造5層構造(遠赤外線合金発熱シート、均熱アルミニウム、不燃高密度合板、XPE素材)6層構造(炭素結晶発熱フィルム、ポリカ中空ボード、アルミ箔シート、XPE保温レイヤー、不織布)
自動停止条件表面温度が70℃以上、4時間運転後、本体が45°以上傾いた場合表面温度が65℃以上、4時間運転後、本体が45°以上傾いた場合
安全認証PSEマーク、CEマーク、RoHS指令PSEマーク、CEマーク
消費電力195W180W
カラーバリエーション3色(ファブリックグレー、モロッカンロゼ、ファブリックベージュ)グレーのみ
価格現時点では7,980円現時点では7,980円

LaFutureと@ttaraどれがおすすめ?

LaFutureと@ttaraの違いを比較してきましたが、どっちがどんな人におすすめかをまとめていきますね。

LaFutureがおすすめの人

  • 温度帯が広い方がいい人
  • カラーバリエーションを選びたい人
  • 本体が軽い方がいい人

LaFutureは温度帯が40~70℃と非常に広くカバーできるので、とても冷えている時には「高」設定ですぐに暖めることができます。

また、カラーが3色あるため好みやお部屋の雰囲気によって選べますし、モロッカンロゼは上品なピンクなのでオフィスでも違和感なく使えます。

本体重量は1.0㎏で、@ttaraに比べると0.6㎏も軽量なので、持ち歩きや収納も楽ですよね。

@ttaraがおすすめの人

  • 温度を細かく設定したい人
  • ゆったり使いたい人、立ち仕事でも使いたい人
  • リモコンや延長コードが必要な人

@ttaraは温度帯こそ少し狭いながらも、5段階に細かく設定が可能です。

LaFutureだと少々アバウトに感じてしまうという人には、温度をきっちり設定できるのはより便利ですよね。

また、LaFutureだと椅子に座った状態で筒状での使用となりますが、@ttaraではスタンドを使って広げてゆったり使うことも可能になります。

キッチンで調理中、立ったまま使うこともできるのは主婦には嬉しいですよね。

付属品が多いのも大きなメリットで、リモコンや延長コード、収納袋など「付いてて欲しかった」アイテムが揃っているのも魅力です。

もちろんブランケットが同梱されているのは高ポイントで、同じような価格であれば@ttaraの方がお得感が大きく、いろいろな使い方ができるといった点でよりおすすめといえます。

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LaFutureと@ttara共通の機能や特徴

続いて、LaFutureと@ttaraに共通する機能や特徴について紹介していきます。

360°+底面でしっかり包むように暖かくなる

両モデルに共通した最も大きな特徴は、ぐるりと360°+底面からもじんわり暖める点です。

足先からふくらはぎまですっぽり包むように暖めるので、足が冷えて仕事や勉強に集中できないという人の強い味方になります。

足先やかかとは、自分で思う以上に冷えていることが多いので、ムラなくしっかり暖められることで血行も良くなりそうですよね♪

丸めてコンパクトに収納

LaFutureも@ttaraも、使用時はラウンド形状ですが、収納する際にはくるくると丸めて筒状で収納できます。

収納用のテープ(バンド)でしっかり固定するので外れる心配もなく、オフシーズンにはクローゼットのすき間に入れておけるサイズです。

燃料要らずで暖かい

例えば石油ファンヒーターだとお部屋全体を暖めるのには良いですが、燃料コストがかかりますし補充も面倒です。

足元パネルヒーターなら燃料要らずで手間もコストもかかりません。

音やにおいの心配も無し!

足元パネルヒーターは風を発生させる仕組みではないので無風&無音です。

燃料を使用しないので、もちろんにおいの心配もなく空気も汚さずクリーンに使用できます。

初回のみ、発熱素材特有のにおいが発生することがありますが、使用しているうちに無くなるのでご安心くださいね。

お手入れが簡単

お手入れが簡単な点も、両モデルに共通しています。

表面が汚れたら乾拭きするだけ(水拭きは不可)なので、メンテナンスはとても楽です。

@ttaraの専用ブランケットは水洗いが可能なので、汚れたら洗って清潔に使えます。

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LaFutureと@ttaraの違いを比較まとめ

足元パネルヒーター、LaFuture(ロイヤルパネルヒーター)と@ttara(2024最新モデル)の違いを比較し、どっちがどんな人におすすめかをまとめてきました。

ラウンド状で全方向+底面から足を暖める点では共通していますが、意外にも相違点が多くありました。

「温度調節が何段階か」「サイズと形状による使い方の違い」「リモコンや延長コードがあるか」「付属品の違い」など、実際に使う上で重視したい点でも違いがありました。

特に@ttaraは立った状態でも使える点や、リモコンやスタンド、延長コードなど付属品が充実していました。

消費電力も少なめな上に、販売価格がほぼ変わらないこともあり、お得感が大きい印象です。

いずれにしてもどこまでの機能を求めるかを生活パターンと照らし合わせながら検討していただくのがベストです。

LaFutureと@ttaraの違いを比較している人や、どちらを購入するか迷っている人の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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