リファストレートアイロンとミニフィンガーアイロンの違いを比較!どっちがおすすめ? | Nana's Momdays
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リファストレートアイロンとミニフィンガーアイロンの違いを比較!どっちがおすすめ?

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リファストレートアイロンとミニフィンガーアイロンはどっちがおすすめ?違いを比較!

「ReFa(リファ)ストレートアイロンとミニフィンガーアイロンの違いを比較していきます。

70以上のトップサロンと共同開発した「美容師がすすめる」ヘアアイロンということで期待がふくらみますが、比較してみると次のような違いがありました。

  • サイズと重量
  • 温度調整
  • 立ち上がり時間
  • コードレスかどうか
  • カラーバリエーション

ストレートアイロンは髪をストレートにしたり、大きめのカールやウェーブを作る一方、ミニフィンガーアイロンは毛先の細かな動きやニュアンスを加えたり、自由自在なカールを作ります。

ヘアスタイルによって使い分けるのも良いですよね。

また、両モデルとも髪に与える熱や圧力を軽減する独自の構造で、髪へのダメージも抑えられそうですよ。

本文では、ReFa(リファ)ストレートアイロンとミニフィンガーアイロンの違いを比較し、どっちがどんな人におすすめかも併せて紹介していきます。

▼ReFa(リファ)ストレートアイロン

▼ReFa(リファ)ミニフィンガーアイロン

リファストレートアイロンとミニフィンガーアイロンの違いを比較

ReFa(リファ)ストレートアイロンとミニフィンガーアイロンの違いを一つずつ比較していきますね。

サイズと重量

まずは見ての通りで、サイズが大きく異なります。

  • ストレートアイロン:約266mm×29mm×32mm、重量約295g
  • ミニフィンガーアイロン:約191mm×37mm×29mm、重量約160g

全長はストレートアイロンが7cmあまり長く、持ち手となる部分はミニフィンガーアイロンの方がボリュームのある見た目です。

重さは約135gの差がありますが、ストレートアイロンはコードを含む重量なので、本体自体はそれほど重くないので手が疲れることなく使用できますね。

ミニフィンガーアイロンはコードレスな分、軽くて持ち歩きにも便利そうです。

サイズが違うので使用目的も変わる

ストレートアイロンとミニフィンガーアイロンは、サイズが異なることで用途も違ってきます。

ストレートアイロンはプレートの面積が広いので、一度に挟める髪の量はそれだけ多くなります。

そのため、くせのついた髪をストレートに導いたり、ゆるいカールやウェーブを作るのに向いています。

一方のミニフィンガーアイロンは、前髪やトップの毛先部分を1cmの束でスタイリングします。

髪のくせを生かしたい時や毛先に動きをつけたい時、うねった部分のリタッチにも向いています。

ちなみに、ミニフィンガーアイロンは1台10役にもなる幅広いスタイリングが可能です。

  1. ナチュラルバング
  2. スウィングバング
  3. 内巻きカール
  4. 外ハネカール
  5. ふんわりトップ
  6. うねりレタッチ
  7. ツヤ出しスルー
  8. おくれ毛ウェーブ
  9. タイトメイク
  10. ツイストカール

ショートヘアの人や、まとめ髪のおくれ毛に動きを出したい時、くせやうねりを抑えたい時など様々な場面で大活躍しそうです。

短い髪にも使えるので、メンズのスタイリングにもおすすめです。

2モデルで髪にアプローチする目的が異なってきますので、両方を使い分けるのも良さそうですね♪

温度調整レベルの違い

温度調整レベルは、ストレートアイロンが5段階、ミニフィンガーアイロンは2段階になっています。

  • ストレートアイロン:140、160、180、200、220℃
  • ミニフィンガーアイロン:160、180℃

ストレートアイロンは140℃の低温度帯から220℃までの高温まで調整できるので、髪の傷みが気になる時は低温からスタートすることもできます。

一度にケアできる髪の量が多いので、髪の状態に合わせて温度を調整できるのは安心です。

▼ReFa(リファ)ストレートアイロン

▼ReFa(リファ)ミニフィンガーアイロン

立ち上がるまでの時間

立ち上がるまでの最短時間は、ストレートアイロンが40秒(140℃)、ミニフィンガーアイロンは60秒(160℃)です。

ストレートアイロンの最大温度220℃でも約70秒での立ち上がりなので、忙しい朝の寝癖直しや出勤前のセットにも時間を取りません。

コードレスかどうか

ストレートアイロンは電源コードを使用しますが、ミニフィンガーアイロンはコードレス充電式です。

両モデルとも軽量なので旅行にも勿論持って行きやすいですが、コードレスタイプのミニフィンガーアイロンはポーチに入れて持ち歩けて、例えばお仕事の休憩中にちょっとクセ直しといったこともできますよね。

カラーバリエーション

カラーバリエーションですが、ストレートアイロンはホワイト1色ですが、ミニフィンガーアイロンはホワイト、ブラック、ピンクの3色が揃っています。

ピンクは光沢のある甘すぎない色合いで、可愛らしさと上品さを感じられます。

価格について

気になる価格ですが、楽天では2023年9月9日現在でリファストレートアイロンは22,000円、ミニフィンガーアイロンは14,500円です。

価格は日々変動し、キャンペーンやセールのタイミングもあり得るので、常に最新の情報をチェックすることをおすすめします。

▼ReFa(リファ)ストレートアイロン

▼ReFa(リファ)ミニフィンガーアイロン

リファストレートアイロンとミニフィンガーアイロンの違いを表で比較

リファストレートアイロンとミニフィンガーアイロンの違いを表で比較してみました。

特徴ストレートアイロンミニフィンガーアイロン
寸法 (幅 x 高さ x 奥行き)約266mm × 29mm × 32mm約191mm × 37mm × 29mm
重量約295g約160g
髪の量処理広いプレート面積、多量の髪狭いプレート面積、少量の髪
スタイリング用途くせのある髪をストレートにしたりカールやウェーブを作る前髪やトップの毛先、うねりのリタッチなど1台10役のスタイリングが可能
温度調整レベル5段階 (140℃、160℃、180℃、200℃、220℃)2段階 (160℃、180℃)
最短立ち上がり時間40秒 (140℃)、70秒 (220℃)60秒 (160℃)
電源コード式コードレス充電式
カラーバリエーションホワイト (1色)ホワイト、ブラック、ピンク (3色)
価格(2023年9月現在)22,000円14,500円

▼ReFa(リファ)ストレートアイロン

▼ReFa(リファ)ミニフィンガーアイロン

リファストレートアイロンとミニフィンガーアイロンどっちがおすすめ?

ReFa(リファ)ストレートアイロンとミニフィンガーアイロンの違いを比較してきましたが、どっちがどんな人におすすめかをまとめてみました。

ストレートアイロンがおすすめの人

  • ロングヘアの人
  • 髪にクセがあり、ストレートに近づけたスタイリングがしたい人
  • 髪が傷みやすく、低温でスタイリングしたい人

ストレートアイロンはロングヘアにも対応できて、その日の気分で大きいカールやウェーブを作ることが可能です。l

普段ストレートロングの人が気分を変えてみたり、セミロング~ロングでクセ毛の人がストレートに近づけたりと用途も色々です。

クセ毛だけれどストレートパーマや縮毛矯正するまでは、という人にも手軽でコストも掛からないので、1本あると便利ですよね。

また、ストレートアイロンは5段階の温度調整で、140℃の低温から使えるため、髪が傷みやすい人にもおすすめです。

髪に優しい3層の構造プラス、低温でのケアができる心強さがありますよね。

ミニフィンガーアイロンがおすすめの人

  • ショートヘアの人
  • クセを生かした動きのあるスタイルを作りたい人
  • コードレスなので、オフィスなどにも持ち歩きたい人

ミニフィンガーアイロンは、ショートヘアやベリーショートに近い人でも毛先のスタイリングが自由自在です。

さすがに髪の長さだけは「大は小を兼ねる」とはいかないので、毛先1cmレベルの動きを生かしたい場合にはミニフィンガーアイロンの小回りが大活躍します。

元々クセのある人なら、毛先に動きをもたせることで印象が変わりますし、まとめ髪をした時のおくれ毛をくるんとカールすることでアクセントになります。

メンズヘアにも使えるので、パートナーや息子さんなどと共用するのも良いですね。

また、コードレスタイプなのでポーチに入れて持ち歩けば、外出中にもクセ直しができます。

オフィスの休憩時間にちょっとクセを直したり、動きを作って気分を変えたりするのも良いですよね。

ちなみに、価格面ではミニフィンガーの方がお手頃ではありますが、ヘアスタイルや髪の長さによって用途が分かれてくるため、価格面でどっちが良いかの比較については今回はしていません。

その日の気分によって両方を使い分けたり、家族で2台持つのがベストかなと個人的には思います。

▼ReFa(リファ)ストレートアイロン

▼ReFa(リファ)ミニフィンガーアイロン

リファストレートアイロンとミニフィンガーアイロンの共通の特徴

次に、ReFa(リファ)ストレートアイロンとミニフィンガーアイロンに共通する特徴を紹介していきます。

ReFa(リファ)はどんなブランド?

Refa(リファ)は2009年に日本で誕生したブランドです。

株式会社MTGが母体となり、美容機器アイテムブランドのReFaをはじめ、SIXPADといったヘルスケアブランドなど「美と健康」を追求したアイテムを展開しています。

ReFaは、美容ケアを「義務」ではなく「楽しみ」として捉え、心がワクワクするようなアイテムを送り出しています。

70以上のトップサロンと共同開発

リファストレートアイロンとミニフィンガーアイロンは、70以上ものトップサロンと共同開発された商品です。

ヘアアイロンによる熱や髪にかかる圧力のダメージをよく知るプロだからこそ、どうすればダメージを最小限に抑えられるかのヒントを持っているということですよね。

髪の水分を飛ばし過ぎないように、圧をかけて髪を潰さないように、美容師さんはヘアアイロンの力加減や速度を細かくコントロールしています。

プロの技をリファのテクノロジーで再現し、髪への最適なアプローチに落とし込んでいるので、自宅でプロの技を体感することにつながりますね。

髪に優しい3層構造

リファストレートアイロンとミニフィンガーアイロンに共通する最も重要なポイントは、髪へのダメージを抑える独自の「3層構造」です。

まず、ヘアアイロンが髪にダメージを与える原因は「水」「熱」「圧」です。

「水蒸気爆発」というと少し物騒な表現ですが、ここでは濡れた髪に高温のプレートを当てると水分が気化してキューティクルを傷付ける現象のことを言います。

両モデルとも、リファ独自の「カーボンレイヤープレート」テクノロジーを採用し、アイロン部分が3層構造になっています。

ヒーター、高密度炭素、低反発コートの3層にすることで髪へのダメージを和らげますが、ヒーターに高密度炭素を重ねることで髪にムラなく熱を伝えます。

さらに髪に当たる表面部分には低反発コートを施し、髪に優しく密着することで圧を吸収することで髪を潰すことなくなめらかに通します。

3層構造になったカーボンレイヤープレートは、髪に優しくマイルドに熱を伝えるため、髪の水分を飛ばし過ぎることもありません。

髪を水と熱、圧から守って健やかな状態でスタイリングする独自の技術で、毎日安心して使えそうですよね。

安心の自動OFF機能

うっかり電源をOFFするのを忘れてしまった時、熱を発するものなので後で気付いて心配になりますが、両モデルとも自動OFF機能が付いているので安心です。

ストレートアイロンは60分後、ミニフィンガーアイロンは15分後に自動で電源が切れるので、切り忘れても心配ありません。

▼ReFa(リファ)ストレートアイロン

▼ReFa(リファ)ミニフィンガーアイロン

リファストレートアイロンとミニフィンガーアイロンの違いを比較まとめ

ReFa(リファ)ストレートアイロンとミニフィンガーアイロンの違いを比較し、どっちがどんな人におすすめかまとめてきました。

最も大きな違いは、本体のサイズとそれによって対応する髪の量と、用途が変わってくることです。

ストレートアイロンはある程度まとまった量の髪をストレートに近づけたり、大きなカールを作ったりするのに向いています。

一方のミニフィンガーアイロンは毛先の繊細な動きや前髪のニュアンス作りなど、ロングからショートまで幅広い髪型に自由自在に使えます。

両モデルに共通した最も大きいメリットは、ヒーターと高密度炭素、低反発コートの3層構造で髪へのダメージを抑えた独自の構造です。

水分や熱、圧力が髪を傷めることをよく知る髪のプロとの共同開発だからこそ生まれたヘアアイロンといえます。

髪の長さや用途など、どっちが自分向きか迷うところですが、用途に合わせて2台持ちも有りだと思います。

ヘアアイロンを新調したい方や、リファストレートアイロンとミニフィンガーアイロンで迷われている方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

▼ReFa(リファ)ストレートアイロン

▼ReFa(リファ)ミニフィンガーアイロン

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