バケツ型洗濯機ウォッシュボーイの口コミ評判は?使い方も紹介!
CBジャパンのバケツ型洗濯機「ウォッシュボーイ」の口コミ評判をレビューしていきます。
ウォッシュボーイは、野球のユニフォームや学校の上履き洗いが楽になる!と特に少年野球のママさん達の間で大人気の小型洗濯機です。
早速口コミ評判を見ていきますが、手放しで良いことばかりでもないようで「蓋から水が漏れる」「音がうるさい」「コードが短すぎる」等のデメリットも挙げられています。
デメリットがかなりあるような印象ですが、「ユニフォームや上履きを洗う手間が大きく省けた」「使い方も簡単」「デザインもシンプル」と良い口コミが圧倒的に多く出ています。
特に皆さんが口を揃えて「泥だらけのユニフォーム、毎週の上履き洗いのストレスが激減した」と大絶賛しています。
本文では、CBジャパンのバケツ型洗濯機「ウォッシュボーイ」の口コミ評判をレビューしながら、使い方についても詳しく紹介していきます。
ウォッシュボーイの悪い口コミやデメリット
ウォッシュボーイに寄せられているあまり良くない口コミから紹介していきます。
- 蓋のすき間や穴から水が漏れるので掃除が増える
- 音と振動が大きい
- コードが短すぎるので延長コードが必須
ウォッシュボーイの蓋にはすき間があり、そこから水が流せる利点はありますが、作動中に水が漏れることがあるとのことでした。
蓋と本体のすき間からも、遠心力が働くのか水が飛んでしまうという意見も多いですが、蓋のロックはできますが密閉ではないと公式サイトに明記されていますので、今後の改善に期待したいところです。
音と振動についての不満もかなり出ています。
稼働音が何デシベルかといった数値は出ていませんが、特に靴を洗う時にガタゴトといった音と振動が大きいという意見が多く出ています。
長時間使用するものではないのである程度致し方ない部分もありますが、音を気にする方がかなりいるようです。
また、コードの長さが1mなので短すぎるという声も出ています。
使用場所にちょうど電源があれば良いのですが、そうでない場合は延長コードが必須です。
使用する上でのデメリットがいくつか出ていましたが、それ以上に大きなメリットを挙げている方がとても多かったので、次の項で詳しく紹介していきますね。
ウォッシュボーイの良い口コミやメリット
次に、ウォッシュボーイの良い口コミやメリットについて紹介していきます。
- 野球のユニフォームの下洗い、毎週の上履き洗いのストレスから解放されました!
- 使い方がシンプルで簡単
- シンプルなデザインが良い
ユニフォームや上履き洗いのストレスから解放された!
ウォッシュボーイは全自動洗濯機に入れる前の予洗いや、上履きなど手洗いする洗濯物に最適なバケツ型の洗濯機です。
野球やサッカーで泥だらけになったユニフォームや、毎週末に持ち帰ってくる上履きなどを洗うストレスから解放されたという声が続々と上がっています。
ウォッシュボーイで予洗いすることで、ドロドロになったユニフォームや茶色いシミのついたソックスも真っ白になった!という口コミが実際にあるのは心強いですよね。
実際に、少年野球チームのママ友から教わったという方がとても多く、ネットを介さない生の口コミでも広がっている商品です。
上履きをこすり洗いする時の手荒れからも解放されたという意見も多く出ていて、多少のデメリットも帳消しになるくらい「買って良かった」の声がたくさんありました。
使い方が簡単
操作方法がシンプルな点も好評で、2種類の水流を選んでタイマーを設定するだけなので、とっても簡単です。
余計な機能はついておらずシンプルなので、小学生のお子さんが自分で洗う、という方もいましたよ。
シンプルなデザイン
バケツ型、といっても青のポリバケツをイメージするような見た目ではなく、一見大型のブレンダーにも見えてしまいそうなスッキリしたデザインです。
見た目にも清潔感があり、デザインが気に入っているという方もいました。
良い口コミを総合すると「買って良かった」「もう少し早く買えばよかった」という方が非常に多く、ママ友ネットワークで広まるのも納得です。
ウォッシュボーイの特徴
ウォッシュボーイの特徴について詳しく紹介していきますね。
ウォッシュボーイはどこのブランドの商品?
ウォッシュボーイは、東京都足立区に本社を置く「CBジャパン」という会社の「Comtool」というブランドから販売されています。
CBジャパンは多彩なブランドを展開しており、アイディアに満ちたワクワクするような製品を送り出しています。
キッチン用品やバス・洗濯用品、インテリアや収納用品、ファッション雑貨など生活に根ざしたアイテムの数々は、暮らしの中に自然に溶け込んでいるかも知れません。
我が家でも愛用している「フードマン」という薄型のお弁当箱もCBジャパンの製品と最近知ってビックリしているところです。
全自動洗濯機で洗いにくいものに最適!
口コミで最も多かったのが「ユニフォームや上履きなど、洗濯機で洗いにくいものに便利」という点でした。
泥だらけのユニフォームや作業着を予洗いするにしても、毎回お風呂場でゴシゴシするのは手間ですよね。
上履きにしても手洗いで手が荒れるし、かといって洗わないわけにはいきません。
赤ちゃんのいるご家庭だと、吐き戻した時の衣類もやっぱり予洗いしたいし……そんな時にバケツ型のウォッシュボーイがあればとっても楽になります。
脱水機能はありませんが、大きな汚れさえ落としてしまえばそのまま洗濯機に入れるだけです。
洗濯機に直接入れるのは抵抗があるものを、ウォッシュボーイで洗うことでこれまでの手間が解消されるのは大きいですよね。
口コミを見ていると、他にもペットの毛の付いたタオルや、ロボット掃除機の水拭きパッドにも使っているという体験談があり、思った以上にいろいろ使えそうです。
ちなみに公式サイトでは「じゃがいも」も洗えるそうなので、家庭菜園をやっている方にも良いかも知れません。
水流は2種類(標準・ソフト)
水流は「標準」「ソフト」の2種類で、ユニフォームなどしっかり汚れを落としたい時は標準を、布マスクなどデリケートなものはソフト、といったように洗い分けができます。
使い方は水流とタイマーを設定するだけ
水と洗剤、衣類を入れて水流を設定したら、タイマーをセットするだけなので使い方はとても簡単です。
タイマーは最大15分で、ダイヤルを回して好きな時間に設定することができます。
汚れの度合いや繊維の質によって自由に設定していくと、次第に体感でどのくらい洗うかが分かってきそうです。
洗濯容量はたっぷり600g
ウォッシュボーイの洗濯容量は、およそ600gと一度でたっぷり洗えます。
Tシャツが約110g、ワイシャツが約200g、ジーンズが1枚で約600gを目安に洗濯物を入れていくと良さそうです。
女性でも持ちやすいバケツ型
ウォッシュボーイはバケツ型でハンドルが付いているので、水を捨てる時にも持ち運びしやすいです。
バケツの水量を10Lとすると、実際はかなり重くなってしまい、実際に妊婦さんからは運びづらいという意見も出ています。
女性でも持ちやすいとは謳ってありますが、使用場所と排水場所を近くにするとか、家族の協力を得るなどするに越したことはないですね。
外観とサイズ
ウォッシュボーイは、上部がバケツ型の洗濯槽になっていて、本体に乗せて使います。
無駄な装飾がなくシンプルで、生活感を省いたスッキリとしたフォルムになっています。
ハンドル部分を除いた寸法は、幅360mm×奥行き330mm×高さ530mmで、たっぷりの容量がありながらコンパクトなサイズ感です。
また、使わない時は本体部分をバケツの中に入れて収納ができるので、よりコンパクトに置いておけます。
カラーバリエーション
カラーバリエーションですが、品番TOM-12fは下の本体部分がグレー、バケツ部分がホワイトのツートンカラーです。
ウォッシュボーイには限定色品番「TYO-01」があり、ホワイト、ブラック(BK)、くすみブルー(BL)、ブラウン(BR)があります。
色の違いは全て本体部分とフタ、ハンドルで、バケツ側面はいずれもホワイトです。
価格について
価格が気になるところですが、この記事を作成している2023年9月19日現在、楽天では9,980円になっています。
レビューを書くとアニマル洗濯ネットがもらえるプレゼントキャンペーンも開催しているようなので要チェックです。
価格は日々変動しますし、セールやキャンペーンのタイミングもありますので、常に最新の情報をチェックすることをおすすめします。
ウォッシュボーイの口コミ評判をレビューまとめ
CBジャパンの「Comtool」ブランドから販売されているバケツ型洗濯機「ウォッシュボーイ」の口コミ評判をレビューし、特徴についても紹介してきました。
少しネガティブな口コミもあり、「蓋やすき間から水が漏れる」「音や振動が気になる」「コードが短い」といった不満も出ていました。
一方、「ユニフォームや上履き洗いが楽になった」「使い方が簡単」「デザインがシンプル」といった高評価も非常に多く、なかでも少年野球のお母さん達からの支持が絶大でした。
ひどい汚れのついた衣類の予洗いや、手洗いに苦労した上履き洗いを考えると「買って良かった」といった意見がかなり多く出ていましたよ。
ユニフォームや上履き以外にもいろいろな使い道があるので、洗濯機の横に1台あると本当に便利なアイテムといえます。
ウォッシュボーイが良いと聞いているけど実際の口コミはどうなんだろう、購入しようか迷っている……という方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。