Supika(HandyBio)ジェットウォッシャーの口コミ評判をレビュー!
歯科医師監修の口腔洗浄器Supikaジェットウォッシャーの口コミ評判をレビューしていきます。
ちなみにブランド名がSupikaから「HandyBio」に変更になっていますが、商品は同じです。
楽天で16冠にも輝いている人気商品ということもあり、かなり多くの口コミが寄せられていましたが、あまり良くない口コミも出ています。
「弱でも水圧が強くて痛い」「水が飛び散るのでお風呂でしか使えない」といった意見が多く見られました。
水圧で痛いと聞くとちょっと不安になりそうですが、良い口コミが圧倒的に多かったので安心してくださいね。
「使用後がスッキリして歯がツルツルになった」「完全防水で安心」「タンクレスなのでコンパクトでおしゃれ」と絶賛する声が多く寄せられています。
本文では、Supika(HandyBio)ジェットウォッシャーの口コミ評判をレビューしながら、特徴についても詳しく紹介していきます。
Supika(HandyBio)ジェットウォッシャーの悪い口コミやデメリット
Supika(HandyBio)ジェットウォッシャーのあまり良くない口コミやデメリットから紹介していきます。
- 弱にしても水圧が強くて痛い
- 水が飛び散って洗面所が水浸しになるので、お風呂場でしか使えない
水圧の強さについてはかなり意見が出ていまして、「もう一段階弱いのがあると良かった」「最初は出血した」「怖くて歯周ポケットに当てられない」と、見ているだけでも痛そうな声がありました。
その反面、慣れると痛さや出血もなくなり、何よりきれいになるので手放せなくなったという方もかなり多かったので、少しずつ慣らしていくことで使用感への満足度が高くなるようです。
水圧の強さがあるからこそ落としにくい汚れが落ちるということには間違いありません。
公式販売サイトにも、使い方に慣れるまではビシャビシャになることがあるためお風呂場で、と明記してあります。
強さの感じ方は個人差があり、水圧が強いことで汚れを落としますが、最初はお風呂場で少しずつ慣らすのが良さそうですね。
Supika(HandyBio)ジェットウォッシャーの良い口コミやメリット
Supika(HandyBio)ジェットウォッシャーに寄せられている良い口コミやメリットは以下のようになります。
- 使用後は歯のすき間もスッキリして、歯がツルツルになった
- 完全防水なので安心して使える
- タンクレスなので使いやすく、コンパクトでおしゃれ
使用後は歯がツルツルしてスッキリ
Supika(HandyBio)ジェットウォッシャーは強い圧力を持った水流で歯や歯のすき間の汚れを押し流しますが、その水圧に痛みを感じるという方も確かに多くいました。
それでも「慣れると気持ちがいい」「食べカスがすっきり取れる」といったように、使い続けることで良さを実感する方が非常に多かったのも確かです。
完全防水で安心
洗面所だと周りがびしょ濡れになってしまいそうなので、公式でも推奨されている通りお風呂場で使用している方もたくさんいるようです。
肝心の防水機能はどうなんだろう?と思ってしまいますが、IPX7等級で完全防水仕様になっているので、お風呂場でも安心して使えます。
最初から濡れずに使えているという方は少なく、皆さんお風呂で気兼ねなく使用しているようですよ。
タンクレスで使いやすくおしゃれ
タンク式の口腔洗浄器はそれなりに場所を取りますが、Supika(HandyBio)はホースを取り付けてコップから水を取るタイプなので、本体はとてもコンパクトです。
場所も取らないので、初めて使う方にも非常にハードルが低い印象があります。
本体重量はわずか150gと軽量で、しかもやわらかい色合いのスタイリッシュなデザインなので「見た目もおしゃれ」という意見が多いのも納得です。
Supika(HandyBio)ジェットウォッシャーの特徴
Supikaブランドについて
記事ではSupika(HandyBio)というように表記していますが、SupikaはHandyBioにブランド名を変更しています。
楽天の公式販売サイトで購入した場合、「Supika」「HandyBio」いずれかのブランド名で商品が届きますが、いずれも同じものなので心配いりません。
タンクレスなので便利で使いやすい
置き型の口腔洗浄器には大きなタンクが付いていて、替えのノズルなども一緒に保管できるタイプが多いです。
タンクの容量も大きく、水を足して使う必要もありませんが、場所を取るのとメンテナンスが少し面倒です。
Supika(HandyBio)はタンクレス式で、本体に取り付けたホースから水を吸い上げるタイプです。
コップに水を入れてホースを差し込むと、そこから水を吸い上げる仕組みです。
コップだとすぐに水を使い切ってしまうので、空きペットボトルを活用している方もいましたよ。
タンクを洗浄する必要もないので手間がかからず、旅行先のバスルームでも使えるのは便利ですよね。
軽量でコンパクト
Supika(HandyBio)の本体重量は約150gと、電動歯ブラシと変わらないくらいの軽量です。
高さが24cm、幅と奥行きがそれぞれ3.5cmなので、大きすぎず持ちやすいサイズです。
タンクも付いていないので本体とノズル、ホースを専用ケースに入れて持ち歩くことも可能です。
2段階の水圧でしっかり汚れを落とす
コンパクトサイズだから水圧はどうだろう?と思ってしまいそうですが、口コミにも多数あった通り、十分な水圧でしっかりと汚れを洗い流します。
水流のパワーは2種類から選べて、お好みの水流を選べますが、使いはじめは「弱」からの方が良さそうですよね。
口腔ケアのプロである現役の歯科医師が監修している製品なので、歯ブラシやフロスではなかなか届かない部分の汚れにもアプローチする設計です。
歯並びの悪い部分や矯正器具の周囲、奥歯のすき間など特に汚れやすい場所には特におすすめです。
IPX7等級で完全防水
Supika(HandyBio)の防水性については、IPX7等級つまり完全防水仕様になります。
「30分間水没させても水が侵入しない」という保護レベルです。
お風呂で使用中に湯船に落としたとしても、すぐ拾えば何ら問題ありません。
連続使用時間
フル充電での連続使用時間は約1時間で、電源ONから5分経過すると自動的に電源が切れます。
ついつい夢中になってやり続けてしまいそうですが、5分のストッパーがあると安心ですよね。
フル充電になるまでは15時間で、使用していない間に充電しておけば大丈夫です。
便利なUSB給電
充電は添付の充電台に置いて行いますが、USBで給電するタイプなので、PCやモバイルバッテリーがあればどこでも充電可能です。
旅行にはモバイルバッテリーを持って行く方も多いと思いますが、ジェットウォッシャーも同じバッテリーで充電できます。
専用ケース付き
Supika(HandyBio)ジェットウォッシャーには専用ケースが付いているので、手軽に持ち歩けます。
先に紹介した通り、150gと軽量なので負担にもならず、旅行や出張にも持って行けて便利です。
カラーバリエーション
カラーバリエーションはホワイト、グレー、ピンク(サクラピンク)の3色です。
どれも目に優しい色合いで、特にピンクはミルキーな雰囲気があってやわらかく上品な色味です。
色違いがあると家族で使い分けられますし、お友達にプレゼントしても喜ばれそうです。
使い方について
Supika(HandyBio)ジェットウォッシャーの使い方について簡単に紹介します。
- ノズルを本体に取り付ける
- 本体下部に給水ホースを取り付ける
- コップに水を入れ、ホースの先端をコップに入れる
- 電源を押してお口の中を洗浄する
- 歯と歯の間や、歯と歯ぐきの境目がポイント!
タンクレスでコップを使うシンプルな構造なので、使い方はとても簡単です。
お手入れ方法ですが、クエン酸を薄めた液体をコップに入れてホースで吸い上げて作動させることで内部を洗浄します。
その後でコップに水を入れて吸い上げてすすぐことで内部のお手入れは完了です。
価格について
コンパクトでシンプルな造りのSupika(HandyBio)ジェットウォッシャーですが、これで価格がお手頃なら申し分ないですよね。
その通り、楽天の公式販売サイトでは6,575円とかなりのお手頃価格です(2023年11月4日現在)。
口腔洗浄器というと価格面のハードルが高いイメージがありますが、これなら気軽に始められそうですよね。
尚、価格は日々変動しますので、常に最新の情報をチェックすることをおすすめします。
Supika(HandyBio)ジェットウォッシャーの口コミ評判をレビューまとめ
Supika(HandyBio)の口腔洗浄器ジェットウォッシャーの口コミ評判をレビューし、詳しい特徴についても紹介してきました。
楽天で16冠という人気商品なので注目度も高く、その分多くの口コミが寄せられていました。
挙げられていたデメリットは「水圧が強くて痛い」「飛び散るのでお風呂場でしか使えない」といったものが大部分でした。
痛いと聞くとちょっと心配になりますが、良い口コミやメリットとして「使用感スッキリ、歯がツルツルになる」といった意見が非常に多く、慣れれば大丈夫という方が殆どでした(もちろん個人差はあります)。
他には「完全防水で安心」「タンクレスでコンパクト、見た目もおしゃれ」と高い評価が集まっています。
現役の歯科医師が監修した商品で、しかもお値段もお手頃なので、口腔洗浄器を初めて使うという方にもおすすめですね。
口腔洗浄器に興味のある方、Supika(HandyBio)ジェットウォッシャーの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。