レイボーテ ヴィーナスとプロとプラスの違いを比較!どっちがおすすめ? | Nana's Momdays
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レイボーテ ヴィーナスとプロとプラスの違いを比較!どっちがおすすめ?

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ヤーマン光美容器 レイボーテ ヴィーナスとプロとプラスはどれがおすすめ?違いを比較!

美容機器メーカーとして知られるヤーマンの光美容器「レイボーテ ヴィーナス」と「レイボーテ ヴィーナスプロ」と「レイボーテ ヴィーナスプロ」の違いを比較しました。

ヴィーナスは2021年発売、プロは2022年発売、プラスが2023年発売です。

それぞれ大きくリニューアルしています。

まず、ヴィーナスプロの大きな違いは次の3点です。

  • 防水仕様のレベル(プロがランクアップ)
  • 照射回数(プロが大幅アップ)
  • カラー

防水仕様のレベルは、ヴィーナスがIPX5なのに対し、プロではIPX7と2ランクアップして、「濡れてもいい」レベルから「水に浸かっても大丈夫」というレベルに進化しています。

照射回数もヴィーナスは30万発、プロは40万発となっておりこちらも大きく増えています。

プロプラスの大きな違いは2点です。

  • お顔のケア(プラスは低刺激にケアできるよに)
  • カラー

プラスは新たにフェイシャルアタッチメントにカットフィルターがついたことによって、刺激をより優しくして、より安心してフェイスケアができるようになりました。

簡単にまとめると…

  • ヴィーナス:2021年発売、濡れてもOK、照射回数は30万発
  • プロ:2022年発売、水に浸かっても大丈夫、照射回数も40万発
  • プラス:2023年発売、防水レベルと照射回数はプロと同じ、お顔ケアが低刺激に

と、発売時期に比例して機能が増えている印象です。

もちろん機能がレベルアップしているので、価格面に違いはあります。

本文では、ヤーマン光美容器レイボーテ ヴィーナスとプロ、プラスの違いを詳しく比較して、どちらがおすすめかを紹介していきますね。

大手通販サイトの中ではQoo10ショップが安く販売していることが多いのでチェックしてみてください♪

▼レイボーテ ヴィーナス

▼レイボーテ ヴィーナスプロ

▼レイボーテ ヴィーナスプラス

ヤーマンレイボーテ ヴィーナスとプロの違いを比較

防水仕様のレベルの違い

ヤーマンのレイボーテ ヴィーナスは、VIO対応光美容器では日本初の防水仕様として2021年に誕生しました。

防水仕様なのでお風呂で使うことができ、プライバシーをしっかり守ってケアできるのが最大のメリットです。

防水レベルは「IPX5」で、噴流水(本体にかかる水)から保護できるため、水がはねたりシャワーの水がかかったりしても大丈夫ということです(あまりに強い水圧からは守れません)。

2022年発売のプロと2023年発売のプラスは、さらに2ランクアップした防水レベル「IPX7」です。

IPX7は水に浸しても影響がないように保護するレベルなので、浴槽に浸かりながら顔や腕をケアすることも可能です。

但し、水の中で使用できることとは違いますので、浴槽の中で脚に使用する等はNGです。

誤って浴槽に落としてしまっても大丈夫、くらいに考えておくと良いレベルです。

  • ヴィーナス:IPX5(濡れてもOK)
  • プロ:IPX7(水に浸かっても大丈夫)
  • プラス:IPX7(水に浸かっても大丈夫)

*浴槽の中で使用するのはNG

照射回数の違い

1台あたりの照射回数は、ヴィーナスが30万発、プロとプラスが40万発とより長寿命になっています。

これはお手入れ回数に換算するとヴィーナスが1000回以上、プロとプラスが1,300回以上なので、プロとプラスはヴィーナスに比べると約30%プラスになります。

脱毛サロンに通うよりは経済的とはいえ、高価な商品なのでできるだけ長く使いたいですし、さらには、ご家族で共有して使うことなども考えると、ランプの長寿命は嬉しいですね。

  • ヴィーナス:30万発(お手入れ回数約1,000回以上)
  • プロ:40万発(お手入れ回数約1,300回以上)
  • プラス:40万発(お手入れ回数約1,300回以上)

カラーバリエーションの違い

カラーバリエーションについては、ヴィーナスが淡いブルーグレー系、プロが上品なアイスブルー、プラスがゴールド系です。

どれも優しい色合いながら甘すぎないので、男性にも抵抗なく使えそうですね。

  • ヴィーナス:ブルーグレー系
  • プロ:アイスブルー
  • プラス:ゴールド系
ヴィーナス
ヴィーナスプロ
ヴィーナスプラス

カットフィルターの有無の違い

レイボーテヴィーナスプラスにはフェイシャルアタッチメントに新たにカットフィルターがつきました。

このカットフィルターは医師監修のフィルターで、これがついたことによって、より低刺激になって、より安心してフェイスケアができるようになりました。

価格の違い

楽天のヤーマン公式サイトではヴィーナスのページは無くなっていて、プロとプラスの定価が99,000円になっています。

楽天ではショップによってかなり価格差があり、ヴィーナスは型落ち品扱いになっているようで40,000円台後半、プロもプラスの発売を受けて70,000を切る価格のところもあります。

ヴィーナスも発売記念割引で77,000円になっていました。

Amazonも、ヴィーナスは50,500円、プロは57,200円台、プラスも66,000円での取り扱いがありました(価格は全て2023年5月現在)。

プラスが7万円切っているのをみると、今はAmazonが一番お得ですね。

価格はセールなどの影響を受けたり、発売からの経年で変わっていくので、最新情報をチェックしてみてくださいね^^

▼レイボーテ ヴィーナス

▼レイボーテ ヴィーナスプロ

▼レイボーテ ヴィーナスプラス

ヤーマンレイボーテ ヴィーナスとプロとプラスどっちがおすすめ?

ヤーマンの光美容器レイボーテ ヴィーナスとプロとプラスを比較してみて、個人的にはプラスをおすすめしたいところです。

まずは防水性能がアップしたことについてですが、お風呂でケアをする場合はどうしてもより高い防水レベルがあった方が安心です。

ヴィーナスはIPX5なので水がかかっても安心ですが、万が一浴槽に落とすといったアクシデントを考えるとIPX7レベルのプロやプラスの方がより故障のリスクが少なくなります。

VIOのムダ毛ケアが、お風呂で完全にプライバシーを守りながら行えるメリットを最大限に生かすためにも、防水性能は要チェックです。

照射回数が30万発から40万発に増えたことも大きいですよね。

はじめは自分一人で使っていたとしても、家族が「やっぱり使いたい」と言ってくる可能性もあるかも知れません。

そんな時に照射回数に余裕があれば家族で長く使えますよね♪

さらに、お肌に優しい機能がついてきます。

セール時期によって価格差もグッとなくなる時もあるので、そんなタイミングで購入できるならやっぱり最新のプラスが良いかなぁというのが個人的な意見です^^

もちろん使うのは自分一人だから30万回の照射で十分、という方はヴィーナスをお手頃価格で求めるのも賢い買い物ですし、価格差を見てプロで十分という判断もありですよね♪

▼レイボーテ ヴィーナス

▼レイボーテ ヴィーナスプロ

▼レイボーテ ヴィーナスプラス

ヤーマンレイボーテ ヴィーナスとプロとプラスの共通の機能や特徴

ヤーマン光美容器レイボーテ ヴィーナスとプロとプラスに共通する機能や特徴を紹介していきます。

VIOまで全身ムダ毛ケア

最近はVIOゾーンのムダ毛ケアができる脱毛器も増えていて、お家で手軽にできる点が人気を集めています。

レイボーテ ヴィーナス&プロでは、いずれも全身のムダ毛ケアが可能です。

腕や脚、背中、ワキなどムダ毛が気になる部分はもちろん、顏のムダ毛や男性のヒゲ、VIOゾーンもこれ1台でOKです。

Vライン用にはデザインテンプレートが付いていて、手入れの難易度も下がりそうです。

エステサロンで施術を受けるのが確実ではありますが、忙しくて時間が取れない、人にやってもらうのは抵抗がある、恥ずかしいなどのハードルを感じている方も多いと思います。

自宅で手軽に全身のムダ毛ケアができたら、そんな悩みも解消できますよね。

フェイス、VIO用アタッチメント

ヤーマンレイボーテ ヴィーナス&プロには、アタッチメントが3種類付いています。

フェイス用、VIゾーン用、Oゾーンの3つで、それぞれ形状が違います。

フェイス用は顏、ヒゲ、手や指などに、腕や脚、背中やワキなど比較的面積の広い部位はアタッチメントを付けずにヘッドのみで使います。

VIゾーンとOゾーンが別のアタッチメントになっているのも親切だなと思いました。

洗浄するとはいえ、フェイス用とVIO用のアタッチメントが同じというのは抵抗がある、という方にも安心ですよね。

しかも、アタッチメントを付け替えるだけで自動的にモードが変わるので、本体での操作が必要ありません。

ハイパワー照射

照射方式は、主要なエステサロンと同様、キセノンランプを搭載したIPL方式を採用しています。

黒いメラニン色素に反応することで、成長期の毛根にダメージを与えて育毛を抑制する方式です。

ムダ毛だけにピンポイントに作用し、1回のケアで男性の濃いムダ毛にも作用するハイパワー照射です。

肌に優しいソフトモード

ハイパワーながらも、デリケートなゾーンにはソフト照射モードで優しくケアできます。

1回分の光を3つに分割し、1/3の強さになった光を3連射することで、刺激を抑えてくれます。

医師監修のカットフィルター

VIゾーン用、Oゾーン用アタッチメントには、デリケートな部位に適した波長の光を照射するため、カットフィルターが搭載されています。

医師監修のカットフィルターなので、安心してケアができます。

▼レイボーテ ヴィーナス

▼レイボーテ ヴィーナスプロ

▼レイボーテ ヴィーナスプラス

お風呂で使える防水仕様

上の項でも触れましたが、ヴィーナスはIPX5、プロはIPX7とそれぞれ防水仕様になっています。

しかも充電式でコードレスなので、家族にも知られずお風呂でケアすることが可能です。

防水仕様の光美容器を開発したのは日本ではヤーマンが初めてで、とても画期的ですよね♪

連射モードで高速ケア

お手入れにあまり時間が取れない、という時には10回連続で照射する連射モードがおすすめです。

全身を無駄なくスピーディーにケアできるので、忙しい方でも手軽に使えそうですね。

かんたん操作

使い方はビックリするほど簡単です。

電源/レベルボタンを長押しするだけでON/OFFできますし、照射の時はフラッシュボタンを押すだけです。

上でも触れましたが、アタッチメントを替えるだけで最適モードにしてくれるので迷うこともありません。

専用アプリで管理できる

お手入れのサイクルは、専用アプリで管理ができます。

ケアをした日とその部位を記録するだけで、最適なお手入れ周期をアプリがお知らせしてくれます。

忙しくて忘れがちな時にとっても助かりますよね。

▼レイボーテ ヴィーナス

▼レイボーテ ヴィーナスプロ

▼レイボーテ ヴィーナスプラス

ヤーマンレイボーテ ヴィーナスとプロとプラスの違いを比較まとめ

ヤーマンの光美容器「レイボーテ ヴィーナス」と「レイボーテ プロ」の違いを比較しました。

2021年発売のヴィーナスに比べて、2022年発売のプロは大きなリニューアルポイントが2つあります。

防水仕様がIPX5からIPX7に2ランクアップし、水の中に落としても耐えられるようになりました。

もう1つは、照射回数が10万発もアップしたことです。

お子さんが成長して、使いたいという時にも照射回数に余裕があるのは安心ですよね。

プラスになると、プロに医師監修のカットフィルターがつきます。

このフィルターでお顔へのお手入れが低刺激になってより安心して使えることになりました。

価格差は公式だとあまり変わりありませんが、各ECサイトではその時々で安くかえる時があるので、一度確認してみるのをおすすめします。

価格との折り合いとリニューアルポイントを検討して、選ばれることをおすすめします。

ヤーマンの光美容器「レイボーテ ヴィーナス」と「レイボーテ ヴィーナスプロ」「レイボーテ ヴィーナスプラス」で迷われている方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

▼レイボーテ ヴィーナス

▼レイボーテ ヴィーナスプロ

▼レイボーテ ヴィーナスプラス